１月１４日 地区の「どんど焼き」の日です。
昔からこの日に行ってきましたが、最近は縮小したり、休日に日程を変えてやるようになっています。
村内でも 今年は１１日の日曜日に 行ったところが多かったようです。
わが地区は １４日の午後から どんど焼き作りがはじまりました。
男衆がどんど焼きを作っている間に ３升の餅を機械でつきました。
暮れには ３升を３回 最初 機械でこねて 仕上げを手でついたのです。
その時は子供や孫が来て 大イベントでした。
雪の中 畑が会場です。
午後７時 小正月の 年取り（また年を取る）のごちそうを食べてから 火を付けました。
良く燃えて、今年も元気で過ごせるよう願いました。
燃え尽きてきたら、餅を焼き 食べ、 明日の朝は おかゆに入れて食べます。
次に 厄流しをします。 厄流しをする年代がいなくなってしまったので、「還暦の厄流し」をして楽しみます。
今年は 還暦ひとりと ３７歳うちの嫁さん、２歳の孫の厄流しをしました。
年の数だけ紙に包んだ銭やみかんを投げます。
投げた家以外の 人が拾います。 誰が一番拾ったか？ 集会所へ行って 楽しく 交流しました。
その結果、３個 雪の中に残ったことになりましたが、翌日積雪で 春まで待つことになったのです。
さて、みつかるでしょうか！
