ヒヨコピヨピヨ

いつの間にやら5年目も終盤。会社の策略にはまり北の地への赴任。もう少しがんばります。

ワンダと巨像

2005-12-05 22:47:31 | 独り言
約2週間ほど前からワンダと巨像やっておりました。

評価は、星4つ!★★★★

まずストーリーを軽く紹介。
登場人物はワンダという青年と、愛馬のアグロ。
遺骸となった少女を馬の背に乗せ、ワンダは古の地の祠にたどり着く。
目的は蘇生術。天から聞こえてくる声が言うには「この地に棲む16体の
巨像を倒すことで少女には魂が戻るだろう」、と。
こうしてワンダは巨像と闘うことになったわけです。

まず1体目と遭遇した時、こんなん倒せるかー!!と思いましたよ。
だって本当に大きいんです。ワンダの身長が170cm位と見積もっても
10倍はありますよ確実に。約20m!!目測だから、もっとでかいかもしれんし。
まぁしかし、突破口を探し弱点を見つけあとはひたすら剣で刺す。
これがなかなか快感。最後の1撃だけは切ないのですが
倒し方に気付いた時の快感はかなりよいです。

進むごとに巨像の倒し方が少し複雑になってきて最後の方では
30分位ひたすら逃げ回ってたこともありました。
16体目は2日がかり・・・

巨像の中には鳥の様な奴もおり、空をビュンビュン飛ぶ最中
必死に羽につかまる、なんていうシチュエーションもありました。
これは大興奮。幻想的な映像がマッチしてかなりよかった。

逆に小さめサイズの巨像(11&14)は非常にやりずらかった。
ワンダは敵に強く突き飛ばされると倒れこんでしまうのですが
立ち上がりが非常に遅い!!1度はまるともう一巻の終わり。
これはちと不満でしたね。

ワンダ

余談ですがブログを始めてからすっかり写真ドランカーの私。
ワンダの世界は非常に幻想的ですてきな風景が多く
ここにいたら写真撮りまくるよな~・・・なんて思うこと数知れず。

エンディングの感想を書いてしまうとネタバレになってしまうので
軽くにしておきますが、切ない!!具体的に言えないのがくやし。

結論として、非常におすすめします。
評価が非常に高かった前作?ICOをプレイしたことがある方なら
ゼヒプレイするべし。新たな発見がありますよ、絶対。
ワンダ

※画像は公式からもってきていますが著作権等の問題があったらごめんなさい。言ってください。