東京、広州、ロサンゼルスで同時開催されたモーターショ
ーは閉幕しましたが、ロサンゼルス・モーターショーで日本
関連のモデルが注目されており、その最大の注目株は、
スバル「WRX」だ。
記者発表を前にブースは人々で埋め尽くされていた。
年産70万台程度の小さな日本車メーカーの発表にこれだ
けの記者が集まるのをみると、スバルのアメリカでのブラン
ド力の高さを感じる。
新型「WRX」では、最高出力が旧型より+3PSアップの
268ps/5600rpmとなり、最大トルクが+20Nmの350Nm
へスープアップがほどこされた。
北米では5段MTのみの組み合わせだったが、今回のモデ
ルチェンジに伴って、MTは6段化されたのに加えて、「スポ
ーツリニアトロニック」なるCVTの組み合わせも新規に導入
される。通常Dモードで走るときは無段階変速だが、「S#」
に切り替えると、8段シーケンシャルに変速できる。
ボディ剛性の向上に加えて、足回りの最適化や17インチホ
イールを高剛性・軽量化したこととあわせて 、走行性能や
走行フィールの高められたと目される。
エクステリアは、前に紹介した「WRXコンセプト」のままで出
して欲しかったですね。
ーは閉幕しましたが、ロサンゼルス・モーターショーで日本
関連のモデルが注目されており、その最大の注目株は、
スバル「WRX」だ。
記者発表を前にブースは人々で埋め尽くされていた。
年産70万台程度の小さな日本車メーカーの発表にこれだ
けの記者が集まるのをみると、スバルのアメリカでのブラン
ド力の高さを感じる。


新型「WRX」では、最高出力が旧型より+3PSアップの
268ps/5600rpmとなり、最大トルクが+20Nmの350Nm
へスープアップがほどこされた。
北米では5段MTのみの組み合わせだったが、今回のモデ
ルチェンジに伴って、MTは6段化されたのに加えて、「スポ
ーツリニアトロニック」なるCVTの組み合わせも新規に導入
される。通常Dモードで走るときは無段階変速だが、「S#」
に切り替えると、8段シーケンシャルに変速できる。
ボディ剛性の向上に加えて、足回りの最適化や17インチホ
イールを高剛性・軽量化したこととあわせて 、走行性能や
走行フィールの高められたと目される。
エクステリアは、前に紹介した「WRXコンセプト」のままで出
して欲しかったですね。