２０１４／１５V・プレミアリーグ女子優勝のNECレッドロケッツ
上の画像は、２００７／０８シーズンのNECレッドロケッツのものですが、これより更に前の第９回Vリーグ（０２年～０３年開催）の頃体験した、NECレッドロケッツチームとの忘れられない思い出を、ちょっと紹介したいと思います。
それは、郡山大会の観戦に行った帰りの新幹線で、NECレッドロケッツチームの選手たちと同じ車両に乗り合わせることになった体験です。
その日、郡山駅から東京行きの新幹線に乗り席に着くと、なんとNECの選手とスタッフが同じ車両に乗り込んできたのです
私は3人掛けの窓際の席だったのですが、隣の2つの席には選手が座りました。
控えの若手選手で選手名は分からなかったのですが、隣に座った選手は、席に着くとすぐにファンレターを開いて読んでいました。
そして、私の前の席には、田中姿子選手が座って、ノートパソコンを開いている様子がうかがえました。
杉山祥子選手は、長身なので当たり前ですが、何の苦労もなく軽々と荷物を棚に上げる姿もしっかりと見ることができました
NECチームの皆さんは、東京駅からは、おそらく東海道新幹線に乗り換えて新横浜まで向かったのではないかと思います
Vリーグのチームと同じ車両に乗り合わせたのは、この時の一度だけですが、本当に忘れられない思い出の日となりました
正に奇跡的な偶然というものが在ったのですね～。ファンとしての思い入れが増幅したひと時だったと思います。可能性としては、会場に観に来ていた人達の中でもほんの数パーセント有るか無いかの、極めて稀な出来事ですものね。一生忘れられない事でしょう。そんな自慢（？）出来る事が有ったなんて、本当に素敵な事です。やっぱり足繁く追い駆け続けていると、思わぬご褒美が待っているものなんですね。それから１２年間も経って、選手達も大幅に入れ替わっているわけですから、或る意味ではチーム変遷の生き証人みたいなものですね。Ｖリーグに深い思い入れをこよなく寄せているピノコさんの気持ちが、少し解った様な気がします。
バレーボールの試合観戦は、約２０年間続けてきましたが、junneさんの仰るように、足繁く追いかけ続けていると、時には奇跡のような出来事に遭遇することもあるんですよね
私は当時から久光ファンでしたから、NECは正直あまり好きなチームではなかったのですが（苦笑）、Vリーグのスター選手たちとの出来事は、本当に忘れられない貴重な思い出となりました
実は、このほか久光の選手との思い出話の方も、これから書きたいと思っていますので、もしよろしければまた自慢話を聞いて下さいね
よろしくお願いします