日本獣医生命科学大学本館

今週の火曜日に最終回を迎えたドラマ『絶対零度』の中で、警視庁第二分庁舎の設定でロケ地として使用されたのが、武蔵境駅近くに在る『日本獣医生命科学大学本館』です。
この大学は２００６年に、『日本獣医畜産大学』から『日本獣医生命科学大学』に校名が変更されました。
我が家からは徒歩１５分ほどと非常に近い場所に在るので、武蔵境駅近くの店まで買い物がてら、本館校舎にも足を延ばし記念撮影してきました

からから煎餅

山形県出身の石川牧子さんが、故郷のお土産として番組内で紹介したのが、画像の『からから煎餅』。
三角形に折りたたんだ黒砂糖味の煎餅の中には、小さな玩具が入っています（どんなおもちゃが出てくるかは食べてからのお楽しみ～）

煎餅を振ると、からからと音が鳴ることから、『からから煎餅』の名前が付いたそうです。
この煎餅の起源は、元禄期とされていますが、現在も山形県鶴岡市では土地の名産の伝統菓子として売られています。
息子が小さかった頃、亡くなった主人の両親がよく送ってくれたことを懐かしく思い起こしました

石川牧子さん

日本テレビの「PON！」に、元日テレのアナウンス部長で、現在は日テレイベンツ常務取締役兼日テレ学院長の肩書を持つ、石川牧子さんが久々のTV出演をしていた。

石川牧子さんは、山形県鶴岡市出身で、大学卒業後にアナウンサーとして日テレに入社。
９６年にはアナウンス部次長に就任、翌９７年には女性初のアナウンス部長に就任という輝かしい経歴の持ち主でもある。　

実は、石川牧子さんは、うちの主人の高校の同級生。
学年の途中で転校してしまったらしく、残念ながら卒業アルバムに写真は掲載されていないのだが・・・

ダイエーオレンジアタッカーズ・サインボール④

ケイさん（鶴田＝原桂子選手）、アキさん（池上亜紀選手）も、うさぎっ子クラブのメンバーです

このサインボールは、第２回Vリーグ（９５年～９６年）の頃に作成されたものらしいです。
私がVリーグを観戦したのは第３回からなので、残念ながら一度もプレーを観ることなく、引退されてしまった選手も多いです。

ダイエーオレンジアタッカーズ・サインボール③

同じくうさぎっ子のスイさん（高橋幸子選手）と、ミツさん（満永ひとみ選手）、カナさん（大村加奈子選手）、リンさん（関井陽子選手）の昭和５１年生まれの辰年トリオのサインです

ダイエーオレンジアタッカーズ・サインボール②

現久光のサキさん（先野久美子選手）、パイオニアのレオ（佐々木みき選手）のサインもありました
サキさんと同期のうさぎっ子クラブ（うさぎ年と早生まれの辰年の選手）のメンバー、上田真樹選手と早川あゆみ選手、亀山潤子選手のサインも確認できます。懐かしいですね

ダイエーオレンジアタッカーズ・サインボール

数年前にYahooオークションで落札した、ダイエーオレンジアタッカーズの選手のサインボールです
サインボールには埃がかからないように、ビニール袋で覆ってピアノの上に飾ってあるのですが、久しぶりにビニールを外すついでに写真に収めてみました。
一番右には当時のキャプテン・吉原知子選手、隣にチームで人気№１だったエースの山内美加選手、吉原キャップと同期の松川一代選手、セッターの金井麻衣子選手のサインが書かれています。

芦田愛菜ちゃん

日本テレビ系で、毎週水曜日の午後１０時から放映中のドラマ『Mother』で、母親とその恋人から虐待される重い役どころを演じているのが、怜南（継美）役の芦田愛菜ちゃん
朝日新聞５日付けの“TVフェイス”のコーナーに愛菜ちゃんがクローズアップされていました。

愛菜ちゃんは、2004年６月２３日生まれで、もうすぐ６歳の誕生日を迎えるそうです。
ドラマでは７歳の小学生役ですが、実際はまだ５歳の小さな女の子だったのですね。
ひらがなは読めるので、かなを振ってもらった台本を自分で読むそうです。

意外なことに、愛菜ちゃんは兵庫県生まれの為、両親との会話は関西弁で、東京へ向かう時は、新横浜あたりで標準語に切り替えるとか。
耳で自然に標準語を覚えてしまったというあたりは、さすが天才子役の愛菜ちゃん。
ドラマの主演の松雪泰子や、田中裕子、高畑淳子等、脇を固める俳優陣の演技の素晴らしさも然ることながら、やはりこのドラマで一番演技が注目されているのは愛菜ちゃんに違いないでしょう。
彼女の小さな体での迫真の演技には、毎回涙する視聴者も多いようです

『Mother』のファンは多く、ちなみにSCキャストの根津ゆかりさんも、毎週観ていてドはまりしているそうです。（ブログ“ゆかり庵”より）
ゆかりさんのコメント通り、私も今シーズンのTVドラマの中では、一番面白いし引き込まれるドラマではないかと思います

さようならロマンチックスペシャル

振り返れば、５月１４日の“出発編”から昨日の“帰国の途編”まで記事を掲載するのに、なんと１ヶ月近くもかかってしまったのですね～
時間をかけた割には、非常にお粗末な内容となってしまいましたが、そんな拙い旅行記を最後まで閲覧して下さった皆さま、本当にありがとうございました<m(__)m>

無事に帰国して～

久しぶりの日本食です
あれほど食べたかった大好物のお刺身と白いご飯でしたが、イマイチ美味しく感じられませんでした。
モンサンミッシェル観光の夕食以来ずっと食欲不振が続いていて、この後も一週間ほど食欲の無い状況が続きました

初めてのヨーロッパ旅行～帰国の途編③

ロンドン名物の二階建てバス。
ピンボケですが、この一枚が、ヨーロッパでの最後の画像となりました。

初めてのヨーロッパ旅行～帰国の途編②

ユーロスターは、約２時間３５分でロンドンに到着しました。
連日長時間のバス移動に慣れていた精か、あっという間に着いたという感覚でした。
英仏海峡（ドーバー海峡）を横断したなんて、何だか信じられない気分でした

画像は、ヒースロー空港へ向かうバスの車窓から写した、ロンドンの街並みの風景です。

初めてのヨーロッパ旅行～帰国の途編①

さて、８日間に渡る欧州旅行の全日程を終えた一行は、帰国の途に着きました。
当初は、シャルル・ド・ゴール空港からロンドン経由で成田へ向かうはずでしたが、なんと数日前からフランスがストライキに突入
急遽添乗員さんがユーロスターの乗車券を手配してくれたおかげで、無事にロンドンへと向かう事が出来たのですが、航空機とは違って重いスーツケースの上げ下ろしは自分自分でやらなければならない為、それだけでヘトヘトになってしまいました

ユーロスターでパリからロンドンへ向かうには、パリ北駅のコンコース上階のユーロスター専用カウンターでチェックインと出国手続きを済ませ、その後イギリスへの入国審査を受けます。
チェックインを済ませた乗客以外は、ユーロスターのホームには入ることは出来ません。

初めてのヨーロッパ旅行～ヴェルサイユ宮殿編27

王の中庭まで降りて来ました。（正面に見える2階の部分が王の寝室です。）

集合時間までは、もうあと少し時間がありましたが、さすがに歩き疲れてしまった為、これ以上の見学は断念しました。
おみやげの売店も激混みで、あまりの暑さに耐え切れず、何も買わずに即退散しました

初めてのヨーロッパ旅行～ヴェルサイユ宮殿編26

最後の一枚は、ダヴィット作『鷲の軍旗の授与』です。