LIBERA

昨日の朝、『LIBERA』が『めざまし８』に生出演し、天使の歌声を披露しました。




LIBERAのコンサートを鑑賞したことはないのですが、一枚だけCDを買ったことがあります。
『彼方の光』が聴きたくて購入しました。









CDにはLIBERAメンバーからの直筆メッセージ（コピー）が封入されていました。















１０月には、大阪、横浜、東京で日本ツアーが行われるとのことですが、チケットは既にほぼ完売状況のようです。

勘違いされている歌詞

今夜の『踊る！さんま御殿』で、童謡の『どんぐりころころ』のフレーズを歌い出した出演者がいましたが、続いた他の出演者全員が歌詞の一部分を勘違いして歌っているのを聴いて軽い衝撃を受けました。

『どんぐりころころ　どんぐりこ』は間違いで、『どんぐりころころ　どんぶりこ』の歌詞が正解ですからね！

同じく有名な童謡の『雪』の冒頭の歌詞でも、『雪やこんこん』と勘違いして歌っている人が意外と多いみたいなんですよね。

『雪やこんこん　あられやこんこん』じゃなくて、『雪やこんこ　あられやこんこ』が正しい歌詞なので、間違えないで頂きたいです。

Pretender

２０１９年に発売された曲ですが、お気に入りで毎日聴いています。

Official髭男dismの『Pretender』




2000年から2020年のJ-POPの中から『プロが選ぶ最強のJ-POP名曲ベスト３０曲』で、堂々第１位を獲得した最強の名曲中の名曲です。

キミトミタイセカイ

関ジャニ∞の『キミトミタイセカイ』のCDを買いました

こんなこと言っては失礼ですが、メインボーカルを担当していた渋谷すばるさんと錦戸亮さんが脱退後は、関ジャニ∞のボーカルを務められるのは安田章大さんしか居ないと、勝手に思い込んでいました。

しかしながら今回の新曲『キミトミタイセカイ』では、大倉忠義さんが主導でメインボーカルと高音のファルセットを担当して、メンバー５人の歌声のハモリが美しい、これまでの関ジャニ∞の楽曲とは一味違ったラブソングとなっています。

約１年間、メンバー一人一人が自分の声と向き合い、ボイストレーニングを受けて努力を重ねた結果、この素敵なラブソングが仕上がり誕生したわけなんですよね❣
早速CDを聴きましたが、感動しました

ちなみに一昨年の１０月には、幕張メッセで初めて生の関ジャニ∞を観られたはずだったのですが、運悪く台風の影響でイベントが中止となってしまったのは本当に残念でした

小学生の頃弾いたアコーディオン

小学６年生の時に祖母に買って貰ったアコーディオンを、何十年ぶりかにケースから取り出してみました。





年季の入ったボロボロのケース









ボタンは２１個しか付いてないので、初心者用の一番安価なものだったのではないかと思いますが、1970年当時で三万数千円だったと記憶しています。






こちらは、プロ奏者・田ノ岡三郎さんのアコーディオン

プロ奏者が使用する本格的な楽器とは、ボタンの数も桁違いなんですよね。

ちなみに、値段は200万円で、重さは１３㎏あるそうです。

雨に願いを

再びユーミンの曲のネタになります。

金スマの番組内で、ユーミンが、２０１２年に芦田愛菜ちゃんに提供した楽曲『雨に願いを』について、愛菜ちゃん自身のコメントも取り上げられていました。

実は私もこの『雨に願いを』のCDを持っているんですよ～










この曲は、コード進行が独特で、長調と短調が転調を繰り返すようなメロディーラインがとても魅力的で、今でもお気に入りの一曲となっています

１番好きなユーミンの曲

先週放送された金スマで、１０代２０代、３０代４０代、５０代６０代の、各世代が選ぶ『あなたの１番好きなユーミンの曲』が発表されていました。

ちなみに私の世代（５０代６０代）の１位は『卒業写真』なんですね

個人的には、『卒業写真』ももちろん大好きな曲ですが、どちらかというとハイファイセットのカヴァーの方をよく聴いていたので、私のユーミンベスト１曲は、『守ってあげたい』を推したいと思います。

もっか練習中の３曲

『竈門炭治郎のうた』





『炎』





『ひまわり』


以上の３曲が、もっか練習中のピアノソロ曲です



ちなみに、『竈門炭治郎のうた』は７ページ、『炎』は６ページで共に上級レベル、『ひまわり』は中級レベルですが、見た目の楽譜よりも意外と難易度は高くて、結構苦戦しております。

青春の中２プレイリスト

昨夜放送された『名曲お宝歌謡祭』

番組内で、『青春の中２プレイリスト』というコーナーがあり、各ゲストが思春期真っ只中の中学２年生の頃に聴いていた、思い入れ深い青春ソング１０曲をプレイリストとして披露していました。

ちなみに、MCのさまぁ～ずのお二人のプレイリストはこちら






参考までに自分が中２の頃に聴いていたプレイリストも作ってみたら下のようになりました

①　喝采 / ちあきなおみ
②　ひとりじゃないの　/天地真理
③　芽ばえ/　麻丘めぐみ
④　さよならをするために　/ビリーバンバン
⑤　太陽がくれた季節 /　青い三角定規
⑥　男の子女の子 /　郷ひろみ
⑦　瀬戸の花嫁 /　小柳ルミ子
⑧　せんせい /　森昌子
⑨　雨 /　三善英史
⑩　夜明けの停車場 /　石橋正次

①～④までは、レコードも持っていました

瑠璃色の地球

昨日公開された、「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」で、ヒロイン・なずな役の広瀬すずさんが劇中で歌っている「瑠璃色の地球」

１９８６年に松田聖子さんが発表した楽曲として知られています。










こちらは、私が数年前に購入した「瑠璃色の地球」の楽譜ですが、ご覧の通り、「松田聖子」ではなく「中森明菜」と書かれています。

これを見て、最初は何かの手違いで記載されたものだと思っていました。






ところが、検索した結果、中森明菜さんもアルバムでカヴァーしていることが分かりました。

2003年には、auのムービーメールのCMのイメージソングとして使用されていたそうですが、全く気付きませんでした。

テレビCMソングなので、絶対に耳にしていたはずなんですけどね。


楽曲解説の項目に記されているように、中森明菜さんがかつてのライバルでもあった松田聖子さんの楽曲をカヴァーしていたという事実に、今更ながら驚いています。

｢お菓子の世界」の湯山昭さん&湯山玲子さん

先日の「題名のない音楽会」に出演された著述家の湯山玲子さん。

日本テレビの「スッキリ！！」のコメンテーターとしてもおなじみの湯山さんですが、お父様は、著名な作曲家の湯山昭さんです。

湯山昭氏といえば、合唱曲を中心に声楽曲、童謡、校歌、ピアノ曲など数多くの曲を作曲されていますが、中でも私が個人的に一番お気に入りなのは、「お菓子の世界」というタイトルのピアノ小品集です。





こちらが「お菓子の世界」の楽譜です







全曲収録されたCDも持っています。





「お菓子の世界」の一番最初の曲「お菓子のベルトコンベヤー」の譜面


CDのピアノ演奏者の井内澄子さんが、NHK教育番組「ピアノのおけいこ」で使用していた楽譜の中に「お菓子のベルトコンベヤー」が収録されていて、初めて弾いてみたのが、この曲集との出会いのきっかけでした。

当時は小学高学年ぐらいでしたが、なんてモダンで楽しい曲なんだろうと、ウキウキ気分で弾いていた思い出があります。


偉大なる作曲家の娘さんである玲子さんは、どうやらお父様と同じ音楽の道には進まれなかったようですね・・・

現在は著述家やコメンテーター以外にも日大芸術学部の非常勤講師も勤められていて、ディレクターやプロデュースなど多分野で活動、活躍されている非常に多才な方だそうです。

SMAPのCD

これ、私が唯一持っているSMAPのCD『Smap　Vest』　

２００１年３月にリリースされたベストアルバムです


ジャケットは、上着のベスト（Vest）がデザインされていて、カラーは全部で１２色のパターンがあったことで話題になりましたね。

私はオレンジのジャケットCDを選びました

SMAPのデビュー曲の『Can't Stop!! -LOVING-」がお気に入りで、今でも時々聴いています

“ベルリンの奇跡”～加茂健さんのピアノ演奏

１９３６年、ベルリンオリンピックにサッカー日本代表として出場し、“ベルリンの奇跡”の立役者として活躍された、故加茂健さんのピアノ演奏（リスト作曲　コンソレーション第３番）をUPしました。

ベルリンの奇跡とは、ベルリン五輪のサッカー日本代表が、１回戦のスウェーデン代表に大逆転勝利を収めた試合のことです。

当時のスウェーデンは、ドイツ、イタリアと並ぶ優勝候補の一つの強豪国だったのに対し、日本はオリンピックのサッカーは初参加で、体格面でも明らかに劣っている点からみても、スウェーデンの方が圧倒的有利とされていたそうです。

そのベルリンの奇跡のメンバーの最後の生き残りが、加茂健さんでした。





生前の加茂健さん（画像はネットのサイトからお借りしました）


加茂さんは、ピアノの腕前もセミプロ級だったそうです。


また、８０歳を超えてから始めた趣味のパソコン画像でも、たくさんの素晴らしい作品を遺されています。



サッカー、ピアノ、コンピューター画像・・・終生さまざまな分野にチャレンジしてベストを尽くされた加茂健さんは、本当に素晴らしい方だと思います。


８６歳の時に開かれたピアノのミニコンサート、ぜひ拝聴したかったです。

アマチュアバンドのMV

ヴォーカル担当の甥っ子が、バンド仲間とMVを自費制作しました


完全なる学生アマチュアバンドの演奏ですが、ご興味のある方は、ぜひ聴いてやって下さい

よろしくお願いしますm(__)m

潮騒のメモリー

ＮＨＫ連続テレビ小説『あまちゃん』の挿入歌『潮騒のメモリー』がお気に入りでよく聴いています
ドラマの中で小泉今日子さん演じる『天野春子』がリリースしたこのシングルは、キョンキョンにとっては９９年以来１４年ぶりのシングルリリースとなるそうです






初回限定盤は、ドラマの中での『１９８６年の大ヒット曲』という楽曲コンセプトにちなみ、アナログEP風の紙ジャケット仕様となっていて、価格も、８６年当時のアナログEP盤と同じ７００円となっています。（私がフィンガー５や天地真理のEP盤を買った時は、確か４００円位だったと記憶しています）

ちなみに、ジャケットデザインは、鉄拳さんによるものだそうです。
いかにも鉄拳さんらしいデザインですよね


この曲、とにかく歌詞が奇抜でおもしろすぎ
「三途の川のマーメイド～友達少ないマーメイド」とか・・・

７０年代や８0年代の懐かしいヒット曲の歌詞やタイトルがあちこちにちりばめられてるのも、興味を惹かれた理由の一つでもあります（笑）