NECに惨敗

NECに１－３で負けてしまいました（２５－２３、２０－２５、１８－２５、２１－２５）

今日は１セット目の終盤からのライスコ観戦でしたが、アンさん、マイコさんが絶不調
第２セットの中盤、某選手の１本のサーブミスをきっかけに完全にNECの流れに・・・

３セット目にはマイコさんに代わってワンジョーが、第４セットではマイコさんを戻し、アンさんに替えサキさんが先発したのですが、最後までNECのリズムを崩す事は出来ませんでした

今日の久光は、あまりにもミスが多すぎましたね
（NECの１５点に対し久光の２５点）
ブロック１４得点は上出来でしたが、特に第３セットでは、決めるべき選手が肝心な所で決め切れなかったのが大きかったのではないでしょうか。

それといつも不思議に思うのは、不調の選手がいるのにも関わらず、セットの途中で選手交代をさせない事。
交代させる選手は、なぜいつもピンチサーバーばかりなのでしょうか。
守りを固める意味なのかも知れませんが、ポイントが期待でき、即戦力となる選手を入れるのも状況に応じて必要なのではないかといつも感じます

武富士に勝利

久光、武富士に勝ちました（２２－２５、２５－２２、２５－１７、２５－１９）

２セット目の終盤の競り合いの場面では、一時は追いつかれるも、マイコさんの連続ポイントで粘り勝ち

３セット目は、中盤から完全に久光の流れに・・・
終盤には、ミユキさんがワンポイントのピンチサーバーとして登場

４セット目は、今日はそれまでも高かったトム選手の決定率が遂に５０％を超えた
最終的には４６％に落ち着いたが、トム選手完全復活と言ってもいいのではないだろうか

１セット目に４本もサーブミスが出て心配したが、その後のミスはわずか１本のみ。
失点も最小限に抑えられたのも良かった。

明日も頑張れ　久光

二世アナウンサー

今年、NHK岡山放送局に入局した新人アナ・魚住優さんは、父親が作詞家の魚住勉氏、母親が女優の浅野温子さんだそうである
ちょうど我が家の息子と同じ８４年１０月生まれの男の子がいる事は当時から知っていたのだが、まさかNHKのアナウンサーになっているとは全く知らなかった。
プロフィールの写真を見ると、学生時代バスケットをやっていたということで、長身でなかなかハンサムで、爽やかな青年といった印象だった

アナウンサーや芸能人の二世アナとして有名なのは、久保純子、高橋真麻アナだが、フジテレビの田淵裕章アナが、あの元プロ野球選手の田淵幸一・ジャネット八田夫妻の長男である事も初めて知って驚いた
そう言われてみれば、田淵アナは、お父さんの田淵幸一にそっくりだ
身長は１８５㎝。歴代のフジテレビアナの中では、それまで№１だった田中大貴アナの１８４㎝を抜いて最長身アナとなったそうです

ショップチャンネルクレーム対応の裏側

昨日フジTVで放送された「お客様は王様かよっ　本当にあった爆笑仰天クレーム第４弾」に、“通販密着スゴい裏側”として、SC（ショップチャンネル）が登場した。
SCのカスタマーセンターには、商品の破損、商品の誤配送からオペレーターの対応に対する苦情など、一日約1,000件ものクレームが寄せられるとの事である

クレーム対応するオペレーターの動きを管理、アドバイスするのが、アシスタントマネージャーと呼ばれる女性。
コンピューターの画面に、客との通話時間の長さによって配色が変わり表示されるシステムを利用し、一人が一度に数十人ものオペレーターの動きを監視し、瞬時に的確なアドバイスを与えているとの事だった。

そして、この厳しいアシスタントマネージャーも頭が上がらないのが、日に何度もカスタマーセンターを見回り、厳しい目で監視する執行役員の男性だ。
この日も、客を何分も待たせ続けているオペレーターに対して彼は遂にキレた
『客を待たせているという事に対しての自覚が足りない』と、急きょアシスタントマネージャー全員を会議室に呼びつけ、今後の対策を話し合わせていた。

「怒っている客を待たせるという事は、余計に客を怒らせ、また新たなクレームを生みだしてしまう。」と、彼は語る。
客が商品を注文する場合は、たとえ電話が混雑していてつながらないにしても、携帯やネットでも注文可能だが、カスタマーセンターは、人でしか対応出来ないので、オペレーター一人一人の自覚がより重要という事なのだろう

また当番組では、本番中にも、たとえば「○○キャストが△色を着た後姿が観たい」と客からの要望があった場合、フリップにその旨を表示し、それを見たキャストが即時対応するなど、客の生の声を大切にしている姿勢が感じられ嬉しかった

最後の方にSCキャストの北條眞紀子さんがチラッと登場したのだが、それを観た番組ゲストの千秋が言っていた。
「あのお姉さん（北條キャスト）が喋っていると商品が買いたくなる。・・・ずっと喋っているのに絶対かまない。」と。

やっぱりね、北條さんて、私が観たかぎりでも、かんでるシーンを一度も見た事ないもの
確かアナウンサー出身ではなかったと記憶しているが、本職のアナよりプロフェッショナルなキャストさんには間違いないと思う。

２月のSC貸切公演「コルテオ」のゲストが北條キャストなので、初めて生北條さんに会えるのかと思うと、今から楽しみです

安住アナ「笑っていいとも」出演

本日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのゲストとして、TBSの安住紳一郎アナが出演した
他局のアナウンサーが出演するのは、８３年の小林完吾、徳光和夫両アナ以来２５年ぶりだそうである。

安住アナは、１年の三分の一は、取材その他で飛び回っていて、４７都道府県全て訪れたとの事だった

タモリの「カツラ？」との質問に、「これ地毛なんですよ！」
同じくカツラ疑惑で囁かれていたタモリと、お互いに髪の毛を確認し合う姿がおかしかった

また、安住アナは、３５歳にして早くも枕がお父さんの臭い（加齢臭）がするとの発言に、タモリは、自分は「甘い香りがする」と主張。
安住アナが、タモリの胸元のにおいを嗅いで確認するとひと言、「甘い香りは決してしません。」
でも、おじさんの臭いもしないとの事だった。
タモリ曰く、肉を食べないと、加齢臭など嫌なにおいがしなくなるらしい

そういえば、郷ひろみも同じ様なこと言ってたっけ。
から揚げを食べると体臭がきつくなるので、食べないようにしていると・・・。

最後の「１００人中一人」では「家にテレビが１０台以上ある人・・・」の問いかけに見事一人が押し当てた。
そして、お友達紹介は、大竹まことだった

今日の安住アナは、TBSから特別に許可が下りての出演だったとは思うけど、ずっとTBS関係者繋がりで行ったらおもしろかったのにね

ホームでは勝利を

クリスマスが近づいてきたので、テンプレートを替えてみました

昨日の久光の敗戦は、本当にショックだった
開幕以来、コンスタントにプレーをしているのは、アンさんとリベロのリョウさんのみ。
他のメンバーは、調子に波があり、なかなか思うような活躍が出来ていない。
ベテランのサキさん、カナさん、ミユキさんの抜けた穴がこれほど大きいとは・・・

開幕からカナさんはベンチ入りしていなかったのだが、途中からキャプテンのミユキさんが抜け、昨日の車体戦からはとうとうムックさんまでベンチ外となってしまったまさに危機的状況

長いリーグなので、怪我人には無理をさせず万全な状態にしてからリーグ後半に賭ける思惑なのかも知れないが、スタメンの殆どの決定率が上がらない現在のチーム事情を目の当たりにすると、ファンとしても不安で仕方がない
このままの状態が続くと、今季は四強入りどころか入れ替え戦の危機にも晒されかねない

「何が何でも私が勝たせてやる！！」と奮起し鼓舞する選手が誰か一人でも出てきてくれたなら、チームの雰囲気も変わると思うのだが・・・
残念ながら今の久光には、そんな精神的支柱となる選手が不在のような気がしてならない。

来週はホームの兵庫での試合
どうか２連勝出来ますように・・・祈っています

どうした久光

車体に１－３で負けてしまいました

今日の試合は、車体の都築選手、レナタ選手、高橋翠選手の３人に決められてしまったと言っても過言ではない。
レナタ選手は最初は決して本来の調子ではなかった。
３セット目の終盤での競り合いで、レナタに連続ポイントを与えセットを奪われてしまったのが一番大きかったのではないだろうか。
久光は、レナタが調子を上げる前に、もっともっと攻めまくるべきだったのではと思った

後が無くなった第４セット。１２－１７の５点リードされた場面でようやくメンバーチェンジ。
カズさんに代わって入ったワンジョーがいきなりブロックを決め、リズムを取り戻すかに思われたが、時すでに遅し。
最後はワンジョーのサーブミスという、あっけない幕切れとなってしまった

真鍋監督は、なぜもっと早くメンバーチェンジをしなかったのだろうか。
膝の調子の悪いサキさんは無理だとしても、ワンジョーやマイさん（榛澤選手）をもっと使うべきだったのではと思った。

今日は、これまでよりもかなり決定率を上げてきたものの、ここぞという場面ではなかなか決め切れないトム選手。
先々週にはあれほどの活躍を見せてくれたカズさんやマイコさんの調子がイマイチなど、今季の久光は、チーム状況が非常に不安定なのが気がかりな点でもある

これはあくまでも素人の私自身の感じた事であるが、たとえば思い切って、ユウコさんや雨堤選手をベンチ入りさせて試してみるとか、ミホさんをリベロではなくアタッカーとして登録して打たせてみるとか、（言いたい放題ですみません）何か対策を投じないと、今のままのメンバーでは負けが続いてしまうような気がしてなりません

東レにフルセット負け

東レにフルセットの末、逆転負けを喫しました
（２５－２２、２５－１９、２３－２５、２０－２５、１０－１５）

はっきり言って、久光のミスによる自滅の試合だった
東レも前半はかなりミスが目立っていたのだが、徐々にミスを減らしてきたのに対し、久光の方は３セット目からサーブミスを初めとしてミスが増え始め、とうとう第４セットでは、相手ミスによる得点が全く同じに並んでしまった。

前半は、アンさんが大活躍。数々のピンチの場面を救ってくれたのもアンさんだった
勝負の分かれ目は、やはり第３セットだった。とにかく久光のミスがあまりにも多すぎた
このセットだけで５本のサーブミスは、いくらなんでも多すぎるのでは？

最終セットは、東レの見事なブロックにやられてしまいましたね
張選手や高田選手、築地選手があれだけ活躍を見せていたのだから、久光の方も、エースのトムやマイコさんにも、もうひと踏ん張りして欲しかった

今日の負けは、２セット連取した時点ではストレート勝ちを信じていただけに、あまりにもショックが大きいです

JR発車メロディー1（JR-SHシリーズ）

JR発車メロディー1（JR-SHシリーズ）

演奏しているのは、恥ずかしながら我が家の息子なんです

発車メロディの耳コピの元祖・巨匠とも呼ぶべき、かの松澤健さんにはその足元にも及びませんが、まだ楽譜が発売される前なので、完全耳コピで演奏しています

テツオトサウンドポッド

画像は、駅名パネル部分を押すと、発車メロディが流れる携帯ストラップです

東京駅のストラップからは、「JR－SH３－１」という当駅４、５番線山手線ホームで使用されている曲が流れてきます。

実はこの他にも新宿駅、原宿駅のも持っているんですよ

新宿駅のは、「新たな季節」で、山手線渋谷・品川方面ホームにて使用されているメロディが流れます。

また、原宿駅のは、「原宿a」という、この原宿駅・渋谷・品川方面ホームのみ使われているオリジナル曲が流れてきます。（ちなみに「原宿b」という曲もあって、こちらは新宿・池袋方面ホームのみ使用されています。）
原宿駅は、バレーの試合観戦で代々木体育館や、シルクドソレイユを観に来た際に必ず耳にするメロディなので、結構馴染みが深いです

サウンドの音色は、かなり原曲に近いもので、なかなか面白いです
パネルに触れるとサウンドが流れてしまうので、なかなか外では持ち歩けませんが・・・

駅メロディ

京急電鉄で、羽田空港駅開業１０周年にあたる１８日から、計１６駅で一般公募により決定した駅メロディが使用され始めたようですね
(来年３月までに順次使用開始とのことです。）

１６曲の一覧表を見ると、青物横丁駅の「人生いろいろ」、平和島駅の「いい湯だな」、京急川崎駅の「上を向いて歩こう」、横浜駅の「ブルーライトヨコハマ」、新逗子駅の「LIFE」、横須賀中央駅の「横須賀ストーリー」、京急久里浜駅の「秋桜」、上大岡駅の「夏色」など、ご当地出身の歌手の代表曲や場所にちなんだテーマの楽曲など、興味深い曲ばかりですが、極め付きは、浦賀駅の「ゴジラのテーマ」でしょうか。
これは、ゴジラがたたら浜に上陸したことに由来するそうです

京急沿線というと、私の住んでる所からはかなり遠いため、滅多に利用する機会はないのですが、ぜひ一度乗って、１６駅全ての駅メロディを聴いてみたくなりました

国内初 女子高生プロ野球選手誕生

１６日、来春開幕する関西独立リーグのドラフト会議で、神奈川県立川崎北高校２年の吉田えり投手（１６）が、神戸９クルーズから７位指名を受けた。
身長１５５㎝、話し方からはまだあどけなさを感じさせる彼女は、球に回転を与えず揺れながら落ちる魔球・ナックルボールを見事に操る

野球は、兄・勇介さん（１９）の影響で小２から始めたそうだ。
その兄の勇介さんは、一緒に受けた今回のトライアウトでは、残念ながら１次で不合格となってしまったらしい

転機は中３の時、ナックルボールを武器とする米大リーグのウェークフィールド投手のビデオを観て、これなら楽に投げられそうと思い、以来独自に試行錯誤を重ねた結果生み出された魔球だそうである

高１の初めての面談時に、将来の希望について『プロ野球選手』と語り担任を驚かせたという吉田投手。
今後の目標は？の質問には、「トップのプロ野球を目指して、巨人のドラフトにかかるように頑張りたい」とさらなる大きな夢を語る

「毎日野球が出来るのが嬉しい」と、プロ野球選手の夢を叶えた吉田投手の、今後の活躍を期待しています

サザエさん４０周年

アニメ「サザエさん」が４０周年を迎えました
初回放送は、１９６９年（昭和４４年）１０月５日だそうです。
ハイ、私もこの初回放送観ました
内容は全く覚えていないんですけどね・・・

登場人物の声優で、４０年間変わらず続けているのは、サザエさん役の加藤みどり、波平役の永井一郎、フネ役の麻生美代子、タラちゃん役の貴家堂子さんの４人のみだとか。
意外だったのは、初回から１年間だけカツオ役を、あの「ドラえもん」の大山のぶ代さんが演じていた事。
何ですぐ代っちゃったんでしょうね。
カツオ役といえば、やっぱり一代前の高橋和枝さんの声が一番ぴったりとハマっていた印象だけど、現在の富永みーなさんも高橋さんの声に似ていてなかなかいい雰囲気を出していると思いました

ワカメ役は、７６年までの山本嘉子さんからバトンタッチされた野村道子さんの声のイメージがあまりにも強い為、現在の津村まことさんの声はちょっと大人っぽすぎるかなという印象を受けました。

それにしてもタラちゃん役の貴家堂子さん、かわいい声ですね。
実年齢は相当高い方だと思われるのに、４０年経っても全く声が衰えてないし老けない
この前、「サザエさん」の特集番組に出演していた貴家さんを観ましたが、素顔もまるで少女のように純粋で、とっても可愛らしい方でしたよ

月バレ１２月号発売

今日は月バレ１２月号の発売日だった
「気になる戦力は？全１０チーム解剖」のコーナーでの久光の見出しは「復帰組と新戦力でV奪還を目指す」で、マイコさん、ユウさん、そしてトム選手が取り上げられていた

ミユキさんは、アキレス腱の痛みを抱えていたんですね
先週のパイオニア戦ではベンチ入りしないで、代わりにサキさんがキャプテンマークを付けていたので心配していたのですが・・・
カズさんがミユキさんの分まで頑張ってくれていますが、V奪還の為には絶対にミユキさんの力も必要になると思うので、一日も早く良くなって、コートに戻ってきて頂きたいですね

画像は、先日の日立佐和戦でのキッズエスコート

バレー観戦十二年

この１１月で、私のバレーボール観戦歴は１２周年を迎えた。

思えば最初に国際大会を代々木第一体育館で観戦したのが、アトランタ五輪直後の「ワールドスーパーチャレンジ」だった。
当時の全日本女子のメンバーは、大林、吉原、中西、永富、多治見、藤好、中野、大懸（成田）、鳥居、佐伯、中村選手。（あともう１名は江藤選手か坂本清美選手か福田記代子選手のいずれかだったと思ったけど思い出せませんでした）

当大会のスペシャルサポーターは、なんとｍ・c・A・Tで、開幕戦のゲストが女優の十朱幸代さんという意外な組み合わせにびっくりしたのを覚えています/face_hekomu/}

９６年１１月に、まず東京大会が３日間代々木で行われた。
最初はJVAの優先販売でチケットを購入した初戦だけを観戦するつもりが、どうしてももう一試合観たくなって、３日目のブラジル戦は当日券を買って観戦した。
この日、アリーナサイド席は殆ど完売だったが、エンド席はまだ結構売れ残っていたため、なんと最前列の席がゲット出来た。
確か当時でもアリーナ席は一枚8,000円もしたと思ったが、サーブの時、TV中継に映し出されるほどコートに近い席に座れて本当にラッキーだった

あれから早や１２年・・・
当時小６で中学受験生だった息子も、今では２４歳の社会人になった
あの頃は親子で本当に辛くて大変な時期だったが、バレーに、選手のプレーにどれだけ元気をもらい、励まされ勇気づけられたかわからない。
この９６年の吉田ジャパンに出会わなければ（アトランタ五輪で惨敗し、色々批判する人もいましたが）、私はもしかするとバレーファンにはなっていなかったかも知れません