☆☆☆夢に向かって☆☆☆

女子サッカー&女子バレー&カーリング女子を応援しているPinoko.Uのブログです。

伊香保温泉~富岡製糸場へ

2016年08月11日 18時33分00秒 | 旅行






2年ぶりに、4家族8名で温泉旅行へ行ってきました。

行先は、群馬県の伊香保温泉、老舗の岸権旅館に一泊しました。













こちらはなんと、映画『テルマエ・ロマエ』やテレビドラマのロケにも使用された旅館だそうで、ロビーには阿部寛さんや上戸彩さん等のサイン色紙が飾られていました。





ウエルカムティーの抹茶&水ようかん。












夕食は、季節折々の素材を使用した和食懐石・岸権四季膳をいただきました。






朝食はビュッフェスタイル。

品数も豊富で、地元産の野菜や果物、鶏肉やハムやソーセージ、パン、お粥等、どれを食べても美味しかったです。

夕食よりも朝食の方が充実していて非常に満足でした。








順番が前後しましたが、一日目のお昼には、水沢うどんで有名な大澤屋で、うどんと舞茸の天ぷらを堪能してきました。

初めて食べた水沢うどんも美味しかったですが、舞茸の天ぷらもボリュームがあるのに全然脂っこくなくてとても美味しく頂きました。






榛名湖にも立ち寄りました。








2日目、旅館をチェックアウト後は、世界遺産の富岡製糸場へ。































富岡製糸場と絹産業遺産群は、平成26年(2014年)にユネスコ世界遺産委員会で、世界遺産一覧表に記載されました。

パンフレットの記載によると、日本が開発した生糸の大量生産技術は、かつて一部の特権階級のものであった絹を、世界中の人々に広め、その生活や文化を更に豊なものへと変えたとのことでした。









旅行の帰りには、今年の5月に亡くなった伯父のお墓参りをするために、三鷹の禅林寺へ立ち寄りました。







伯父のお墓のすぐ近くには、かの太宰治と森鴎外(森林太郎)のお墓もあって、ついでと言ってはなんですが、皆でお参りしてきました。

太宰のお墓には、なぜかソーセージと味の素がお供えしてありました。

ひょっとして、太宰の好物だったとか?なんでしょうかね。



今回の旅行では、雨に降られず、高速の渋滞にも一度も遭わずに無事に帰って来られて本当にラッキーでした。





















弓ヶ浜温泉一泊旅行②

2012年09月22日 19時52分28秒 | 旅行
              

この花さとでは、モーニングコーヒーのサービスがあります。
廊下に置かれたカップボードには、色とりどりのカップが並んでいて、宿泊客は自分のお好みのカップを選んでコーヒーをセルフサービスで入れることができます。


             

そして待ちに待った朝食です。
夕食に比べるとコンパクトでしたが、品数も多く、とても美味しく頂きました。
朝食後にも、セルフサービスのコーヒーを飲むことができます。


            

こちらは、館内のインテリア&お土産品コーナーです。

この花さとは、従業員が全員女性ということもあって、インテリアやアメニティグッズから浴衣に至るまで、どれもが可愛くてセンスの良さを感じるものが多かったです。  


        

さて、9時過ぎに花さとをチェックアウトした一行は、石廊崎に向かいました。
岬までは、かなり急な山道を片道20分歩かねばならないとのこと。
母も私も膝が悪いため、遊覧船で岬めぐりをすることになりました。



石廊崎港から奥石廊を通過して、大根島を周る一周25分の遊覧船クルーズ。
最初穏やかだった海が、Uターンする頃はかなり波が荒く高くなってきて、結構迫力あるクルーズとなりました。


               

クルーズを楽しんだ後は、高速の渋滞を見込んで、早々と帰路に着きました。

途中お昼タイムに立ち寄ったのが、藤哲というドライブイン。
こちらではイカメンチが超人気の名物らしいので、主人や妹たちはイカメンチ定食を注文しましたが、私は天ぷら定食にしました。
妹にイカメンチを一口味見させてもらいましたが、甘みが強すぎて、ごはんのおかずにはちょっと合わないような気がしました。

そして旅の最後には、小田原ではあまりにも有名な蒲鉾の鈴廣にも立ち寄りました。

私が小学生の頃は、夏休みには家族旅行で度々訪れていた伊豆でしたが、今回は20数年ぶりの伊豆の海との再会となりました。
山育ちの私は、海はめったに見ることができないのですが、やっぱり海はいいですね。
新鮮な海の幸も堪能できたし、最高の旅でした。






弓ヶ浜温泉一泊旅行①

2012年09月21日 14時52分25秒 | 旅行
            

先日の連休の15日から16日にかけて、静岡県・南伊豆の弓ヶ浜温泉に、計3家族6人で行ってきました。

この日宿泊したのは、『花さと』 という旅館でした。 


          

宿にチェックインする前に立ち寄ったのが、下田海中水族館


          

イルカのショーを観ました  
物凄い照り返しの日差しの中で、汗ダクになりながらの見学でしたが、可愛いイルカたちの演技にとっても癒されました


                      

夕食は、いくつかのプランの中から一つ選べるようになっていました。
私たちが選んだのは、懐石料理と地魚お造りにさざえの壺焼き、更に伊勢海老、アワビ、伊豆牛の中からお好みの一品をチョイスできる、『磯の薫りプラン』でした。
伊勢海老3、アワビ3で注文して、二人で半分ずつ味わいましたが、普段はめったに食べられないという事もあって、どちらも絶品の味わいでした。
さざえは、壺焼きか、S級さざえ(こちらは二人で一つ)か選べるようになっていて、S級さざえの方は更に調理法がお造りか和風グラタンかのどちらかを指定できるようになっていました。

大きな器に盛られているのは、金目鯛の炊き込みご飯です。
この炊き込みご飯が美味しくて感動して、リピートするお客さんも多いとのことでしたが、本当に美味しかったです。

デザートは、いちじくのシャーベットor栗のアイスでした。
デザートだけは、希望を聞かれずに適当に運ばれてきたので、私はいちじくのシャーベットを食べました。

どの料理もボリュームたっぷりで、正直最後の金目鯛の炊き込みご飯とデザートの頃は、みんなお腹がかなり満腹状態になっていて、全部食べ切れず残してしまいました。
画像では一皿写っていますが、実はこの後もう一皿出てきたんですよ~!
一人分が、おそらくお茶碗2膳分はあったのではないでしょうか・・・その量の多さにびっくりしました





  


  



さようならロマンチックスペシャル

2010年06月11日 17時46分49秒 | 旅行
振り返れば、5月14日の“出発編”から昨日の“帰国の途編”まで記事を掲載するのに、なんと1ヶ月近くもかかってしまったのですね~
時間をかけた割には、非常にお粗末な内容となってしまいましたが、そんな拙い旅行記を最後まで閲覧して下さった皆さま、本当にありがとうございました<m(__)m>

初めてのヨーロッパ旅行~帰国の途編②

2010年06月10日 15時40分29秒 | 旅行
ユーロスターは、約2時間35分でロンドンに到着しました。
連日長時間のバス移動に慣れていた精か、あっという間に着いたという感覚でした。
英仏海峡(ドーバー海峡)を横断したなんて、何だか信じられない気分でした

画像は、ヒースロー空港へ向かうバスの車窓から写した、ロンドンの街並みの風景です。

初めてのヨーロッパ旅行~帰国の途編①

2010年06月10日 15時12分25秒 | 旅行
さて、8日間に渡る欧州旅行の全日程を終えた一行は、帰国の途に着きました。
当初は、シャルル・ド・ゴール空港からロンドン経由で成田へ向かうはずでしたが、なんと数日前からフランスがストライキに突入
急遽添乗員さんがユーロスターの乗車券を手配してくれたおかげで、無事にロンドンへと向かう事が出来たのですが、航空機とは違って重いスーツケースの上げ下ろしは自分自分でやらなければならない為、それだけでヘトヘトになってしまいました

ユーロスターでパリからロンドンへ向かうには、パリ北駅のコンコース上階のユーロスター専用カウンターでチェックインと出国手続きを済ませ、その後イギリスへの入国審査を受けます。
チェックインを済ませた乗客以外は、ユーロスターのホームには入ることは出来ません。

初めてのヨーロッパ旅行~ヴェルサイユ宮殿編27

2010年06月09日 13時15分57秒 | 旅行
王の中庭まで降りて来ました。(正面に見える2階の部分が王の寝室です。)

集合時間までは、もうあと少し時間がありましたが、さすがに歩き疲れてしまった為、これ以上の見学は断念しました。
おみやげの売店も激混みで、あまりの暑さに耐え切れず、何も買わずに即退散しました

初めてのヨーロッパ旅行~ヴェルサイユ宮殿編23

2010年06月09日 12時09分21秒 | 旅行
王妃の寝室の後は、王妃の謁見に使用された『貴人の間』、王室一家が夕食を摂った部屋で、後には劇場として使用されたという『大会食の間』を見学しました。

続いて見学したのは『王妃付き衛兵の間』です。
1789年10月6日、宮殿に乱入した暴徒から王妃を王殿に逃がす為、ここで戦った多くの衛兵が命を落としたとの事です。

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