５月１４日（土）より開催される、『２０１６リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』
なでしこジャパンの大ファンになって以来、火の鳥ニッポンの試合観戦からはすっかり遠のいていたのですが、今年は初めてバレーボールを生観戦してからちょうど２０年という、自分にとって節目の年に当たるということもあって、女子大会最終日のオランダ戦を、会場の東京体育館で観戦することに決めました。
最終予選女子は、日本、韓国、タイ、カザフスタン、オランダ、イタリア、ペルー、ドミニカ共和国の計８チームによる総当たり戦が行われます。
アジア大陸予選も兼ねている為、アジアの上位１チームと、それを除く上位３チームの計４チームにリオ五輪の出場権が与えられることになります。
８か国の顔ぶれを見ると、よほどの波乱の起きないかぎり、日本は最終予選を突破出来る可能性が高いのではと予想していますが、どうなるでしょうね。
なでしこの場合は、アジアのみとはいえ、出場権はたったの２枠だったのに対し、バレー女子では合計４チームに与えられ、しかもアジアで１位になれば決定なわけですから、なでしこの戦いに比べるとずっと有利なような気がします。
もちろん一発勝負なので何が起きるか分らないし、油断は禁物だとは思いますが・・・
