あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

氷の結晶

2017年02月16日 | 身近な自然
さほど深くない池に、天然薄氷が張った。

肉眼では、詳細な識別は難しいが、彩氷にするとすごくよく解かる。
多分、核となるものの周りに氷が出来、成長しているのだろう?

核の形は、雪の結晶と同じ六角形をしている。
しかし、成長部と思われる個所に角のように出ている物は、なんだろう?

普通に、肉眼で見ると、ただの灰色の氷にしか見えないが、特殊処理をすることによって、
こんなにも色鮮やかな 姿が浮かび上がる。

私は、彩氷と名付けているけど、35mmの一眼デジカメで撮つしたデジタル写真です。

雪の結晶などは、顕微鏡でないと見えないようだけど、氷の結晶は、肉眼でも見えますよ!








昨日は、バッチリ見えた 彩氷

2017年02月16日 | 身近な自然
一昨日に次いで昨日も、彩氷を撮つつために、いつものフィールドに出かけた。
今日は、一人だけで、とても静かだ!でも、彩氷は、バッチリと見える。
ルンルンルン、今冬何回目になるだろう?

見るたびに、異なる色・形・姿。なぜこのようになるのか未だにわからない?

昨日も、あっという間に、100枚近く撮つしてしまった!







どこかのカメラ雑誌に、彩氷は望遠レンズで!なんて書いていたけど、
二枚目の写真は、焦点距離50mm、適当な事を書くなよ!