あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

虹色の輝く彩氷 その2

2014年12月30日 | 身近な自然






昨日に引き続き、彩氷を取り上げた。
彩氷とは:天然薄氷が虹色に輝く様を、彩氷と懐けました。
いろいろな湖沼で、彩氷を見ることが出来ないか試みましたが、
いつものフィールド以外では、見ることは出来なかった。
PLフィルターを着けて氷を見るだけのことですけどね!

今までに、彩氷に近い状態を、美ヶ原にある宿の窓ガラスが
こおり(霜?)、偏光フィルターを通して、さまざまな色彩に見える様子の
写真を見たのと、たまーに、田んぼ等でうすーく氷が張り
虹色が見える様子だけ。

なぜ、ここでだけ彩氷が見えるのかいまだに不明です!


今冬二度目の 彩氷 を見ることが出来た!

2014年12月29日 | 身近な自然






「百聞は一見に如かず」のことわざ通り、彩氷ってなんぞや?
と思う人は多いのではないだろうか?

昨日は、彩氷を見る条件が整ったので、はるばる訪ねてきた
息子・孫をつれて撮影に出かけた。
ばっちり条件が整い 彩氷を堪能した。

それにしても、なぜここでだけ、こんな彩氷が見えるのだろうう?
しかも、さまざまな色合いを見せてくれながら!



デジタル写真教室 ファインダーで見える像は?

2014年12月24日 | 身近な自然
ファインダーをのぞいて見える像は、どんな像か考えたことありますか?
今つけているレンズのF値が解放(そのレンズの一番小さい数字)時の状態です。
だからファインダーで見えたままに撮つそうと思った時には、
F値開放でよいわけです。
F値をしぼりこんだ時の状態は、プレビューボタンを押せば良いわけです。
(ファインダーが暗くなり見にくいですよね!だから、通常では開放にしてあるんだ!)





上が解放状態、下がf:22の状態です。
シャッター速度が変り、焦点深度を変わりますよね!

いちばん南からの 日の出

2014年12月23日 | 身近な自然
昨日は、冬至。
昼間の時間が一番短いく、昼と夜の時間が同じと言うが、
太陽の直径分だけ昼が長いそうだ!

今朝の日の出は、建物の右側になっているが、初日の出は、アンテナの位置になる。

光芒を期待したが、大きく撮つし過ぎたようです。
その代わり、しずくでは、3つも、光芒が見えました。