昨日、ある写真クラブの3月の例会が開かれ、2度目の出席をした。
講師が休みとかで、会員同士で持ち寄った写真の講評がなされた。
先ず、持ち寄った写真そのものが、評価に値するものはない。
人それぞれに思いがあるので、止むをえぬものと思い、
聞いていたがまともな話はなし。
前回の時に、講師の”褒め殺し”として、ブログを書いたが、
ここは”仲良しクラブ”かと錯覚をした。
講師も講師ならば、メンバーもメンバーで”互いの出来の悪さをなめ合う”感じ。
部屋を出たところで、他の講師の写真教室の終了作品が展示されていた。
こちらは、さすがは、講師の指導が行き届き、数か月、
数回の講習会でこんな作品が出来るのと感嘆させられた。
(決して、上から目線ではありません。謙虚な評価です。)
講師のあり方によって、こんなにも、違いが出るんだと思い知らされた!
帰宅後、直ぐに、退会届をメールで、届る。
今までの、お付き合いの中で最低のクラブに参加してしまった事を悔い、
高くついた指導料だと、あきらめの心境。(判断の悪さでした!)
桜草とバイモの写真です。こんな写真は、最近ではめずらしいかな?