昨日、今年の ミツガシワ の生育度合いを見に行ってきた。
昨年まで、ミツガシワを見ることのできる場所に行ってみると、
なんと!花ショウブが植わっているではないか。
(花ショウブなんて、全国どこでもみられるのになー?)
早速、この施設の長に面談し、ミツガシワは、今年は、
いつ頃咲きますかと尋ねると、
どのような花で、どこにありますか?との答え。
実は、東屋(あずまや)の前のあたりでですと答えると、あんな所に
そんな花があったかな?と、のたまう。(学ぶ意志全くなし!)
さらには、あの辺りは、工事の許可を出したという。
こりゃだめだと思いながらも、再度尋ねると、脇にいた人が、ミツガシワの花
というのは、このようなものですとPCの画面をしめす。
こんな物が貴重なの?とのたまう!
先輩たちの苦労なんてどこかに飛んでしまっている。
(少なくも、10年以上も、連綿と続いてきたことなど、頓着にないようす。)
こんな輩が、上から目線で、市民に向かって、何を言うのか?
こんな地方公務員に、行政を任せておいて良いのだろうか?
主幹なのに、課長にも成れないうっ憤を晴らしているのかなー?
日本国の長を自認する輩が、国会で”女房について、
あんな答弁しかできないんだものなー!!
ミツガシワの写真です!皆さん見たことありませんか??
撮影したのは、昨年の4月です!