あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

最近の朝日って、綺麗な赤ではありませんか?

2015年04月30日 | 身近な自然
チリの火山噴火の影響かな?最近の、朝日の赤色がものすごく
鮮やかな漢字がしませんか?
成層圏まで火山灰が届くと、地球全体を覆い朝日・夕日が鮮やかになるという。
日中の青空も、黄砂の影響なのか火山灰の影響何のか解からないが
なんとなく、すっきりとしない感じではありませんか?





赤い朝日と浴びた、鈴蘭と白花紫露草です。

デジタルカメラ講座 ごちゃごちゃしすぎじゃない?

2015年04月29日 | 身近な自然


せっかく鈴蘭を撮つしたのに、写真で見ると、ごちゃごちゃ
し過ぎている感じがしないですか?

肉眼とレンズの違いって知っていますか?

肉眼では、自分の見たいところにピントが合い、周囲はぼけて見えるんです。
ところがレンズではそんなわけにはいかずに、視野全体が見えてしまうんです。

では、シンプルな写真にするにはどうすればいいの?
いろいろな処理の仕方がありますが、ひとつは、絞りを開けて焦点深度を
浅くする方法です。(絞りの数値を少なくすることを絞りを開けるといい、
焦点深度が浅くなります。本来、レンズでは、ピントの合う面は一面しか
ありませんが、前後30ミクロン(30/1000mm)までは、人の目では
ピントが合っているように見え、これが焦点深度といわれています。)

もう一つは、ごく当たり前のことですが、出来るだけ単純になるように
被写体を選ぶ方法です。

レンズを向けて構えた時、ファインダーに見える対象を単純化すると
シンプルな写真にすることが出来ますよ!
もちろん、この両者を同時に使うこともできます。





最初の写真と比べると、この2枚のほうがシンプルに見えませんか?

もうひとつ、現在のカメラでは、ファインダーを覗いた時の状態は、
今使っている レンズの絞りが解放(一番小さい数字)の時の状態です。
見えた通りに撮つすには、絞りを開放にすればよいわけです。
しぼり値を変えた時の見え方(撮つり方)は、プレビューボタンを
押して確認してください。

朝日に輝く 蜘蛛の巣

2015年04月28日 | 身近な自然




昨日・今日と輝く蜘蛛の巣を撮つした。
まだ、蜘蛛も小さく糸も細いため、今一つ輝き方に優雅さがない感じ。
足場の悪い場所にあるため撮つすのにひと苦労した。

どうやって撮つすのかって?
マクロレンズで、三脚とレリーズを使い、背景の暗いところで、
肉眼で見て、輝く場所になるよう三脚をセットして撮影しています。
もちろん、トリミングなしです。

光と影

2015年04月26日 | 身近な自然
光がなければ影はできない。当たり前のことですねー!
でも、ともするとこんな簡単な事すら忘れがちになってしまう。

咲き始めた 鈴蘭 に光と影 が・・・・。
「シルエット何んて、ひと昔前にはやった題材だよ!」と言わずに
見てやってください。