共食いではありません ふきの煮物

　　　

立って朝食

猫ちゃん達がまとわりついて食べさせてくれません

面倒くさい蕗の煮物も1年に1度は作ります

魚醤の「いしる」だけの味付けです

美味しすぎて　箸が止まりません

こんなに美味しいのに　家族は誰も食べません

「蕗　蟹味噌　白子」　子供の頃から　

これらの料理を前にすると恍惚とした表情になります

で

我が家の猫ちゃん達

あのちゅ~るちゅ~る♪に　同じ反応を示します

テレビのCMのように

チューブから直接食べさせることが私にはうまくできません

お皿にぶちかまします

メインクーン御用達のキャットフードを食べさせていますが

同じ物ばかりでは飽きると思い　おやつ代わりに出してしまいました

この味を覚えてしまい　ちょっと後悔しています

毎日「母ちゃんちゅるちゅるちょうだい」と攻撃されています

あの甘~い声でね　=^_^=

母ちゃんの寝る場所なんですけれども

母ちゃんの寝る場所を占拠されてしまいました

自分の太さも顧みず　10年近くも今猫ちゃん達が寝ているソファで寝ていました

陳腐なベッドを買いましょうか…

私の前世は猫だったのかもしれません

狭くてわからん珍な場所に　安らぎを見出しているのは

猫ちゃん達と同じ感性であると　気が付きました

       

酷いｻﾞﾝｼｮ 蛍狩り 姉がくれたとﾃﾞｽ

冷房をつけた初日から　エアコンから水漏れが

日にひにひどくなります

狭い家に住んでいますので　リビングの隅っこが私の居場所

水の被害から逃げようと　数「重」㎝行ったり来たり

先日のブログで書いた猫ちゃんトイレもすぐそばにあります

スコップが引っ掛けてあるのがわかりますか

猫ちゃん達は

自分でスコップをくわえて　スコップで後処理をちゃんとします

トイレの頭にある謎の袋は　猫ちゃん達のトイレ使用時の尿取りパット

息子の奴

「母ちゃんが使うの？」とマジ顔で言いよった　ドあほぅ！

我が家の男達は意外に冗談が通じません

男達に対して　私がブログで書いているような物言いはしません

優しく語りかけ　余計な言葉も言わない私なのですよ

猫ちゃんに対するのと同じです

猫ちゃんには腹の中に何もありませんけれど

彼らは今ふたりでお外を見ています

そうだ　冷房でした

流石に尿取りパットでは間に合いません

水漏れをしていても　冷房はちゃんと機能しています

買ってから3年　引っ越し時の取り付け工事で　5万円近くもかかっているし

エアコンの中の排水用のホースか何かが外れているのかな

あれ困った　どうすべか

修理に来てもらう発想はないです　

買い換えた方が気持ちも何も安くつくと思うから

冷房が機能していればよしとしましょうか

買い換えるにしても

この半年でお金を散財してしまい　老後の資金も心配になってきました

なんのかんの言いながら

それでも　凄い状態で　今ブログを書いています

そろそろ　父ちゃんの朝ごはんの準備をしなくては

5時半朝食です

猫ちゃんも　私を呼びに来ました

多分トイレを使いたいのでしょう

2階のトイレを使ってくれよ❣

このままブログをupしちゃいますね

後で訂正を…

「受け身の愛」 とｯ 父ちゃんですか⁈

日曜日　ショッピングモールへ買い物に

マスクを着けていないと入店できないので

皆さん一様にマスクをしていますが

都会の朝の通勤時のような人混みでした

特別な何かがあるのかと思ったくらいでした

あったのかもしれませんが…

これだけの人がいると

マスクをしていても　

必然いろんな物に多くの人の手が触れてしまいます

コロナ抑制の効果は　焼け石に水のようなものかもしれません

人酔いをしてしまい　気持ちが悪くなってしまいました

コロナ騒ぎになり

毎度の事ですが値段を吟味ガン見することなく

必要な物を　

パッパッと買い　サッサッと出る　に徹しています

今まで　特売の物しか買ってこなかった私が

その度に　支払いの多さに　ビックリします

仕方が無いと居直ってもいます

買い物では

ひとりでは力がなく　荷物を持ってくれる　父ちゃんの存在を必要とします

私よりもっと

力の無いご年配の方の大変さを思います

私はこの頃猫まみれになって寝ています

モフモフで巨漢のふたりが

私の顔のそばで　寝息をたてて寝ているのですから

暑くて重くて　呼吸困難になりそうなのを

じっと我慢しています

まだ抱っこはさせてくれません

メインクーンの品種は抱かれる事を毛嫌いするとも聞いています

いたずらをして　降りれなくなり　これ幸いと抱っこをしたこと2回ばかし

とても愛らしく　重くて　可愛くて　　

猫も人間も

私はすべて受け身の愛です

これでいいのだ　

　

私の居場所

猫ちゃん達のトイレも上下階にありますが

うまくその時々で使い分けています

一度も粗相をしたことはありません

自分の手足では飽き足らず　

猫砂用のスコップでウ＊チを隠そうとします

終の棲家は夫婦だけのつもりでいました

異国で生きて行く事を目論んでいた息子が

コロナの影響で仕事がだめになり

それでも諦めきれず　現地まで心の確認印を押しに行きましたが

結局どうにもならず帰国をし

我が家に同居する事になりました

動物が苦手で　

特に猫ちゃん嫌いを公言してはばからなかった父ちゃんが

よもや猫ちゃんを飼う事に同意をしてくれるとは　夢にも思いませんでした

今は猫ちゃんにデレデレの父ちゃんです

その心理を深く追求しようとは思いません

「アラカンの奇跡」だと思っています

私の部屋は猫ちゃん達の部屋になり

結局リビングがまた私の居場所になりました

要は家族が増える事は想定外でした

夫婦以外の誰かと住むには狭い家なのです

下の階の猫ちゃんトイレだって　

パソコンに向き合っている私のすぐそばにあり

これが猫ちゃん達にとっては　大問題で

用を足す時は　

「見ないでね　できれば遠くに行って頂戴」攻撃

狭い家でごめんなさいね

そんな時は

私は気が付かないふりをしてそっとその場を離れます

終われば

「母ちゃんウ＊チをかたして下さい」と　さりげなく呼びにきます

その時　猫砂用スコップを使っている事を

うたひろ達は　近づ離れずの距離で見て　学習しています

ブログもですが　動物を飼う事も　我が学びであり　

終の棲家が　ほっこりとした心温まる場所であることは

感謝しかありません

望郷

金曜日　仕事を休み　

泊りがけのキャンプに出かけた父ちゃん

ラインで写真を送ってきたはいいが

その後

天気予報は大外れで豪雨になってしまったそうな

会社の皆さんがテレワーク状態の時

毎日黙々と会社に出向き　責任を行使した父ちゃん

本来の姿に戻ったと言いますか　仕事もですが

自分の趣味も存分に楽しむ父ちゃんです

先週も人間ドックで　金曜日はお休みをしていますが

昭和の時代の私の感覚からすれば

父ちゃんの生き様は　随分と割り切りが進んでいます

姉が故郷の懐かしい物を　どっさと送ってきました

私の好みを熟知していますのでありがたいことです

姉は33年間東京で生活をした後

今150年超の古民家である実家に戻り　ひとりで暮らしています

姉のように　人生の最終章　故郷に戻って来る御仁が多いそうです

聞けば　みんな知っている人たちばかりです

家族とではなく　1人で戻ってくるのです

望郷の念にかられ

魂だけではなく　故郷は心身をも引き寄せてしまうのでしょうか

私はと言えば

姉がいてくれるから

望郷の魂に身を委ねる事も多いのですが

もう　東京を離れる元気はないと　断言できます

故郷を離れて半世紀以上経ちますが

故郷に帰れば

まだ私の事を覚えていてくれる人がいる

屋号があり　私がありきの　「＊＊＊さの＊っちゃん」

ありがたき場所です

私も何年経っても村の人達の事を　忘れる事はありません

昨年は両親の墓参りにも帰れなかった

そんな故郷に明日にでも帰りたく思うが

巨漢の猫ちゃん達がいる

私のそばを離れようとしません

お風呂に入るからね

トイレだからねと言うと

うたひろは　ドアの前でまっています

猫の形をした人間

人間の形をした猫

我ら　新種の猫人間なりやね

ず～っといっしょ(=^・^=)

腰の状態が最悪で

痛くて歩き以外殆ど動けません

足で雑巾がけを

うたひろが寝ているので　掃除機は使えない

猫ちゃん達は　音に敏感でありますね

改めて思う　私は　足まで短い　足の形は象さんの様

私は小学校の高学年で身長が止まってしまったが

その時のあだ名はカモシカちゃんである

足が細くって長かったから

人間はこうも変わるものか

試しに足でソファを動かしてみたら　動いたではないか

🐘の足に感謝

カモシカの足では　重い物は動かせまい

少しソファを移動をさせ　勿論象脚で

うたひろ達の動線が魅力的になるようにする

それは私を避けては通れない動線である

ひろは私の足下に　うたはソファで　今も寝ている

３ニン共　濃厚接触状態

猫母ちゃんの私は　毎日すこぶる幸せな時間を送っているが

そろそろ外に出たくなった

散歩に行きたくなってしまった

旅に出たくなってしまった

私　　　　　ひろし　　　　　　　　　　　うた

普通の人

所詮人間なんて似た者同士

私の周りには「普通の人」しか存在しない

「世間」に報道されるされるような人は　

良きにつけ悪しきにつけ「特異な人」だからですね

その存在も　悪行だと　

その人間のおぞましさに　げんなりし悲しくなる

ひろし君　いたずらをしたので抱っこの罰

抱っこされるのを嫌がります

メインクーンは胴長ですね

抱っこするとこの様

私も父ちゃんも　まだ抱っこに成功していません

　

猫化

すっかり人間であることを忘れる日々

猫母ちゃんしています

重心が地面に近くなってしまったので

腰が半端なく痛い

猫ちゃん達は　本来の姿に戻り　よく寝るようになりました

起こしては可哀想と

物音をたてないように気を遣いながら暮らしています

家事が全くはかどりません

猫ちゃん達の一挙手一投足に　身も心も奪われ

日が暮れて行きます

帰宅した父ちゃん

いつも自分のすわる場所に　ひろし君が寝ています

前足で押さえつけられ　身動きできない父ちゃん

　　

地球の主役が人間ではなくなるのは近い将来なのかもしれない

我が家は瞬時に猫ちゃん達が「ご主人様」になってしまいました

　　

　　ブログが書けないんですけれど

ゾンビの産毛

　　　　

　　　　モフモフのうたちゃん

昨日眼科の定期検診に

いつもは激混みで　覚悟をして向かったのですが

眼科医院は

出来損ないのSF映画を見ている感じ

働いている皆さんは　透明のフェイスマスクは勿論の事

ナンタラカンタラで仰々しい出で立ち

先生までもがそうだから…

なんやかんやで　必要なのであろうが

患者である私が１番ひどかった

私を見て

先生の笑いが止まらない

出かける前

猫ちゃん達を4時間近く留守番をさせるのが　忍びなく

濃厚接触してしまった

化粧はしません　ただ洗顔後クリームを塗りたくった後でした

うたひろも察したのでしょう

必要以上にスリスリしてきました

その事が嬉しくて私もズリズリ

私の顔がモフモフ状態になっていました

嫌な予感はしましたが　

予約時間に遅れてしまいます

手で拭っただけでは　モフモフ状態は解決していなかった訳で

なんと眼球まで侵入

事の成り行きを　患者さんが少ない事もあり

漫談の如く　お医者さんに話してしまった私

先生が手にする拡大鏡みたいなものは

どれくらいの複雑さで写っているのだろ

先生が笑っちゃうくらいだったから

顔がゾンビのうぶ毛状態だったのだろう

歳の巧妙功名⁈

女を捨てた私はどう思われようと平気だ

マタタビの人

昭和29年生まれであるが

戦後9年しか経っていなかった訳で

気が付いたら私はその環境の中で異質だった

大人達に対して

どうして？　何故？　が　常套句だったような気がする

その質問に　先生でも母でもなく

父だけが　まともに向き合って　意見を言ってくれた

何事も　絶対も完全な事もなく　

理解する寛容さと教養も　人として必要である

少しもぶれる事無く

自由に且つ争わず生きて来れたのは

父という信頼できる軸があったからだと思っている

紆余曲折があり

今の私があるが

あからさまな「平等」を経験したことがなかった

「アベノマスク」と「10万円の給付金」である

心に感じる軽くて不思議な感触である

これとて自分の為に使う事がないのが　私たる所以

アベノマスクは娘に

給付金は　猫ちゃんと我が家の男達の部屋の

エアコン代に使わせてもらった

かつて激情の娘（コ）だった私は　

60有余年の時を経て「マタタビ」の人になってしまった  

ひろしです 自撮ったとです

　　　　　

　　　　　母ちゃんに💋をうばわれそうになったとです

うたはマイペースで　周りに　にらみをきかせながら　眠ったとﾃﾞｽ　　

じゃまをしないでください❣

　　　　

　　　　　父ちゃんはどこに行くんですか❓

朝からバタバタしていたら

こんな時間に

猫ちゃんが家族になって　すっかりペースが狂ってしまい

猫ちゃんが原因ではないと思うが

時同じくして　父ちゃんと私　かなりの腰痛になってしまった
痛さはいつもと同じなので

「加齢」なる変身であると諦めている

でも

父ちゃんはツーリングに

猫ちゃん達が寂しそうにして　父ちゃんを見送っている

母ちゃんも後ろにいるんですけど

父ちゃんも　うたひろも　アイコンタクト半端なし

で

これ幸いとパソコンに向かったら

ひろしがジャマをするとデス

何を書こうとしていたか忘れたとﾃﾞｽ

同衾

ずっと1人寝の私

「同衾」なんて言葉を使えば　ほとんどの輩は変な想像をしてしまいますね

まぁいいさ

うたちゃんが添い寝をしてくれました

耳元でただならぬ寝息　手を私の胸に添えています

私はソファで寝ていますが

背もたれと　私の身体の間にすぽっと身を横たえ

なんと感動の瞬間

わぁお　至福の時が訪れました

遠くでひろしが　じぇらしーの炎メラメラ

それに気が付いた　うたちゃんは　そっと自分の部屋に退散

今度はひろしがスリスリぼんぼん甘えてきます

ニャンはは

初めて当ブログを読まれる方

猫ちゃん達との　同衾のお話ですからニャン

悲しいな 悔しいな

横田滋さんの訃報がニュース速報で流れました

ビールをしこたま飲んでいてごめんなさい

理不尽な苦しみの中にいる人

すべて人間の介在であることが悔しいね

涙し悔しさで　またビールを飲んでごめんなさい

父ちゃんは今日人間ドックで会社をお休みしました

検査が終わったら速攻で帰宅し　=^_^=ジーしています

健康でいてほしいですね

この頃　しこたまビールを飲むようになってしまったので

尿酸値が大変な事に

それでも　ビールを飲みながら

猫ちゃん達に　癒されながら

横田滋さんのご冥福をお祈りする我々です

父ちゃんも涙しています