『サラッサラーのサラサーティ ♪～』 （正しいかな？）
3歳ぐらいの男の子が 大きな声で 歌いながら歩いていました
可愛い
『やめて
！！』とお母さんの絶叫周りの大人たちが 大笑い
にゃんともすんとも･･･
『サラッサラーのサラサーティ ♪～』 （正しいかな？）
3歳ぐらいの男の子が 大きな声で 歌いながら歩いていました
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トータル
いつしかそれが何なのか知った時、ものすっごく怒られました。
「母ちゃん！あんまりばい！」ってね
まめさん
そりゃ あんまりばい
子供の頃 育った村では 近くにお店がなく
各家当番制で
生活雑貨の委託販売をしていました
私が小学生の低学年の頃まで そんな風習がありました
生理用ナプキンもちゃんと扱っていて
緊急を要したおばさんが買いにくるも
応対したのは父 別の物を購入
しばらくしてから また買いに来たのですが
次に応対したのは兄
おばさんは 洗剤だかを購入
そして 次に応対したのは私
「○○ちゃん 助かった」と
勝手知ったる我が家？ 我が場所？
生理ナプキンをさっと割烹着に隠し
銭箱にお金を入れて そそくさと帰りました
同級生の こうちゃんのお母さんでした
まめさん
そげな物は やっぱり 自力で入手してください
でも もう 遅いわね
我々はそろそろ 大人用おむつ世代やね
どないしましょうか･･･
学生時代、下宿の炊事用にガーゼのフキンがほしくて
「ここやったらあるかも･･･」 と薬局に入りました。
若い女性が店番をされていて
私： ナフキンがほしいんですけど、ありますか？」
店員さん： な、ナプキンですか？ どなたがお使いに？
私： 私が使いますけど･･･
若い店員さん、怪訝な顔で店の奥に入り
その店員さんの母親らしき女性と一緒に出てこられ
母親らしき女性： 男モノのナプキンてありせんねんけど。
私： 別に女モノでもかまいません。
店主？： 女モノのをお使いにならはりますの？
私もメンドーになって 「じゃあ他をあたります」と出ました。
店を出るや、店の中で 「わ～っ！」 と笑い声が弾けました。
顛末を下宿の者に話したら、
「そりゃ ナフキンやなく、ただのガーゼのフキンやろ」 と。
「ナフキン」 と思い込んでたんですねぇ。
思い込みってコワイ！です。
それにしても そのサラサーテ坊や、
大きくなってから私のテツ！を踏まないかと心配です。
思い込みで 恥をかくこと 数知れずです
私の場合は 無知ゆえですが･･･
デーさんは 頭のいい殿だから
たまにの思い込みは ご愛敬で 皆さんから愛されますね
サラサーテ坊やは なかなかの曲者
あれは意識しての行動だと思います
将来は 芸人の道に行くんやなかろうか
でも とても可愛いくて ほっこりしました
きっと周りの人たちもそう
皆が優しい笑顔に包まれていました