子供に体育の家庭教師。大人にはマンツーマンのトレーナー。

　本日夕方の自民党横浜市連との会議＆懇親会。す、すごいタイミングで議題がサッカーに。横浜市と川崎市の市連結成５０周年特別企画として、９月９日のJリーグ神奈川ダービーマッチ「横浜F・マリノス川崎フロンターレ」（日産スタジアム）にて応援合戦を決定。

　２０００席の販売も決定。

　役職的には先頭に立って進めなければならんのだが、はからずも先日から「サッカー敵視者」のレッテルを貼られている自分が動くのはマイナスかと沈思黙考中。
　実際、団長宛にクレームも入っているし。

　体育の家庭教師が人気との事。一瞬「エッ！」と思ったが、確かに都会では学校の往復の中や、放課後に運動する機会、場所が田舎に比べて少ない。

　自分が群馬で通学していた頃を思い起こすと、片道２，３キロの山道通学は普通だったし、放課後も恐ろしく広い校庭、広場等で自然と体を動かす機会が充分にあった。

　また、ファミコンなどが流行りだしたのは、中学に入ってからだったのも大きいかと思う。今の子は、ゲームには事欠かないだろうから。

　そして、もう一つが楽しく強制的出来る点なんだろう。家庭教師がくればやらざる負えんだろうし、先生によっては非常に楽しいだろうし。我々大人にも似た点が思い当たる。

　例えば→ここの様なスポーツクラブ。
　高い月会費の他に、トレーニングには予約したトレーナーにマンツーマンで指導してもらう。勿論、有料。
　現在もトレーナーの予約はかなり込んでいるとの事。

　自分もそうだったが、月会費だけ払い続け行かなくなったり、行っても１５分程度で辞めてしまったりする事を思い浮かべ、納得。

　これからどちらも更に流行るだろうし（体育の家庭教師は伸びの想像つかんが）、流行る理由も様々だろう。この都会で機会や場所を提供する事は難しいが、子供に自転車の乗り方は親が教えてあげたいですね。