田辺淳・あつし のこの議会の質問、皆さんどう思いますか?

2013年04月25日 | 朝霞市民ネットについて
以下は東日本大震災前の田辺淳・あつし の市議会の質問である。

皆さんはどう思われるだろうか?田辺淳・あつし の言うことなどまともに聞いていては命がいくつあっても足りそうにない。

尚、田辺淳・あつし は下記の質問について例によって知らぬ顔の半兵衛で口をつぐんでいるのである。

「埼玉大学中退」の真偽について口をつぐみ、日本社会党を離党したことには口をつぐみ、会津に地震は起きないだろうと法螺を吹いたことには口をつぐみ、市当局には市役所前に喫煙所を設置されてコケにされたことには口をつぐみ、日朝友好連帯埼玉県民会議の役員であることには口をつぐみ、よその市でパトリオットミサイル配備反対に賛同していることには口をつぐみで、兎も角都合が悪くなったり票が減りそうになったら黙り込むところ、核の「平和利用」を大々的に主張していたコミンテルン日本支部のなれの果てと選ぶところがない。山本二三丸も真っ青である。



『広報あさか』2008.8.15掲載の「議会だより」掲載6月定例会の田辺淳・あつし質問


「猪苗代湖自然の家の今後を問う
○田辺淳議員 
福島県会津若松市の猪苗代湖自然の家は、小中学生の林間学校に使われるなど、32年間市民の憩いの施設として親しまれてきました。住民との交流も深まり、朝霞市の貴重な財産の一つとなっています。4月、突然一方的に、市はこの施設の使用を中止しました。耐震度調査の結果「大地震の際天井が落下する恐れがある」との理由からですが、「福島県会津地方の大地震の可能性は今後千年以上ない」との県の予測もあります。地震を利用中止=リストラの口実に使うのはおかしくありませんか。」


該当部分の議事録原文

次に2点目に、使用中止の猪苗代湖自然の家を問うと。 これは、所管は生涯学習部ということになるので、私は最後の8番目の中学生海外親善派遣という、その事業と同じように議会に対しての説明が非常に遅いし、この猪苗代湖自然の家に関しては一応全員協議会で説明がされまして、その説明内容というのはいわゆる耐震調査をした結果、大地震が起こった際には3階のフロア、50平米ぐらいの床が落下するおそれがあると、直ちに使用中止をしたほうがいいということ、それを受けて使用中止と決めたと。とりあえず中止をして、どうするかを検討している最中というのがこの間の船本議員の質問のところでも出ていたわけですけれども、これに関して私は大体大地震が起こったって、大地震って一体どれくらいの震度だということをお伺いしておきたいのと、この間、福島県庁に尋ねまして、防災の担当に伺ったところでは、会津地方では地震が起こる可能性というのは2,000年か3,000年に一度というような、大地震が起こる可能性は滅多にないと、ほとんどないと、今のところ想定は全くありませんという答えだったんです。 このあたりでは、確かに東海地震なり、いろいろとそういったことが言われているのは間違いないですから、それなりの耐震補強は必要だというのはわからないでもないですけれども、この猪苗代湖自然の家は朝霞市にあるわけじゃないですから、会津地方にある猪苗代湖自然の家のその地域で大地震が起こる可能性をどのようにとらえているのか、そこをもう一度確認をしておきたいなと。 私は、直ちに使用を中止をするというのがね、へたをすると、これは私はほかのところでもよく言ってきているんですけれども、今の社会というのは理由は後からついてくると、今の社会というのはね、理由というのは後からくっつけて、ほかに理由があって後から理由をくっつけていることがままあるというふうに常々思っているものですから、これもやはりリストラ、非常に財政負担ということも含めて、できればやめちゃいたいなという気持ちがどこかにありやしないかなと、それがまず先にあってからの理由をくっつけたんじゃないのかなという、勘ぐればそういうふうに言われても仕方がないものではないのかなというふうに思いますので、そうではないと。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。