「埼玉大学中退」を証明できない田辺淳・あつし の一般質問がこれですか?冗談やめてね。

2013年01月31日 | 朝霞市民ネットについて
朝霞市平成24年9月議会での田辺淳・あつしの一般質問(一部)は下記のとおりである。冗談はやめなよ、田辺くん。

こういう質問は「埼玉大学中退」を証明してからにしてくださいね。この証明ができないまま学歴詐称を疑われる議員に「教育」を云々する資格はありませんな。


 学校の学習支援体制を強めていただきたいということをずっと訴えているわけですけれども、今回は教育センターの設置をと、以前より言ってはきているんですけれども、それを言いながら、次の5点です。
 指導課に市(費)の職員の配置を。
 これは、資料の1枚目に学校教育部の職員の配置表があります。教育指導課の部分を見ていただきますと、課長級と課長補佐級の指導主事の方たち、全部先生方です。ですから、学校の指導の支援体制をする係がないと。本当だったら、例えば、数学なり、英語なり、さまざまな教科、あるいは進路指導、そういった学習の相談とかそういう部分、さわやか相談室などもそうですけれども、係に位置づけられていない、そういう状況がある。また、学校の先生方が3年、長くて4年いるかいないかという感じで出入りが激しい。今回も部長が教育指導課の課長を兼務する形になってしまっているのは、御存じのように、学校長が2人抜けてしまったという中で、その穴を埋める形で課長が中学校に行って校長になったということ。
 今の課長級の方も課長補佐級の方も、課長級の方は大体校長の免許を持っているでしょうし、課長補佐級の教員の方は教頭の免許は持っているんだと思うんです。そういう意味では、市の位で並べてみるのはどうかと思いますけれども、一応こんな並べ方でいいのかなという、下のほうです。小学校、中学校も同じ課長級で並べてしまいましたけれども、校長先生が課長だという意味ではありませんけれども、この辺の序列は難しいところがあって、学校教育部のほうは、本当に市の序列との整理というのはなかなかつけにくい部分が多分あって、それがまた、指導という部分で学校長と指導課との連携というのも難しい部分が恐らくあるんだろうというのは、こういう序列を見ても感じるわけです。
 どちらにしても、今、市費の職員、市費というのは、つまり、市の庁舎内のもともとの朝霞市職の方は、教育指導課のほうにはいない状況であると。これだと、やはり、事務的な仕事をやるという部分で非常に弱い。ですから、今やれることというのは、学校にほとんど指導の内容は任せてしまうと、基本的には任せているということになっていると思うんです。あとは県のほうからいろいろなものが来たものを対応しているという、県から来るさまざまなもろもろのことを指導課のほうで受けているというふうに思うんですけれども、国・県から来る通達絡みのものだと思いますけれども、そうした対応で追われているのが実態ではないかと思うんです。そういった部分から、もう少し学習支援体制を強めるという意味では、ここの部分をしっかりと補強していく必要があるんだということを訴えたいわけです。
 次に、進路指導の強化をというのは、これは2枚目に、職員配置図というのは何度かこの間お配りもしたことはあると思います。市のほうでつくってもらったものをちょっと加工して、これですべてだとは言いませんけれども、学校の中の部屋、校長室、職員室、事務室、保健室、さわやか相談室、配膳室というのは部屋ではないですけれども、調理室、用務員室、図書室、そして進路指導室と。進路指導室も、一応どこの中学校にもあるんですけれども、人は配置されていませんよという意味でわざとゼロをつけて、一番下の欄ですけれども、進路指導室、一中から五中までゼロと形で書いていますけれども、こういうふうに学校にいろいろな部屋があって、そこでいろいろな指導体制を組んでいるという中で、その連携なり、やはり、役割分担というものをもっとつけていく必要があると。
 進路指導に関しても、ただ資料を置いているだけ。その資料も、学校によって全然まちまちの状況に今あると。また、それも年度ごとに中身をどんどん入れかえていかなければいけないという、そういう作業は事務的な仕事だと思いますので、そういう意味でも、学校の先生がそれを通常自分が担っている実務以外で、進路担当の先生が仮にいるにしても、その先生が進路指導相談だけを負うということはなかなかできない。3年の受験を迎える先生方が担当するといっても、やはり、なかなかそれだけではない部分もあると思いますので、そういう意味で、もう少し進路指導の部屋をちゃんと今置いていると。


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