今年も、伊勢の神域に少しだけ、ご挨拶に。天岩戸をはじめ、不思議な場所がいっぱいありすぎて、毎年、小さな発見が。
「何事のおわしますをば知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
有名な西行の歌ですが、学説上は、どうやら彼のオリジナルではなさそうです。でも、西行のファンとしては、どうでもいいこと(笑)
そして天照大御神の弟神である月讀尊を祭った月讀宮は、内宮からもすぐ。実はここ、一昨年の正宮の式年遷宮の翌年、遷宮が行われたばかり。
「さやかなる鷲の高嶺の雲居より 影やはらぐる月讀の杜」
西行がこの歌を詠んだのは晩年のよう。写真はその月讀宮。そして、今日、海外にいる先達からも、伊勢の歴史ロマンと云うか、秘密と云うか、古代ユダヤの12氏族の話をきき、月讀宮から内宮への参道に建つ灯籠の紋章(ダビデの星=六芒星)なども眺めつつ、古代のロマンと日本、秦氏などに想いを馳せる旅の空、なのであります。
「何事のおわしますをば知らねども かたじけなさに涙こぼるる」
有名な西行の歌ですが、学説上は、どうやら彼のオリジナルではなさそうです。でも、西行のファンとしては、どうでもいいこと(笑)
そして天照大御神の弟神である月讀尊を祭った月讀宮は、内宮からもすぐ。実はここ、一昨年の正宮の式年遷宮の翌年、遷宮が行われたばかり。
「さやかなる鷲の高嶺の雲居より 影やはらぐる月讀の杜」
西行がこの歌を詠んだのは晩年のよう。写真はその月讀宮。そして、今日、海外にいる先達からも、伊勢の歴史ロマンと云うか、秘密と云うか、古代ユダヤの12氏族の話をきき、月讀宮から内宮への参道に建つ灯籠の紋章(ダビデの星=六芒星)なども眺めつつ、古代のロマンと日本、秦氏などに想いを馳せる旅の空、なのであります。