だがしかし、幸運にも屈強な助っ人と、とある工夫で無事に搭載完了。バイクは1300cc,で175馬力。それを運ぶ軽トラックは660ccで64馬力。それでも無事に東京の福田モーター商会さんに届けられました。軽井澤の自宅からは往復、370Km。流石に疲れた。
だがしかし、幸運にも屈強な助っ人と、とある工夫で無事に搭載完了。バイクは1300cc,で175馬力。それを運ぶ軽トラックは660ccで64馬力。それでも無事に東京の福田モーター商会さんに届けられました。軽井澤の自宅からは往復、370Km。流石に疲れた。
東京では桜も終わり、春、真っ盛りのツーリングシーズンですが、軽井沢はようやく桜が咲き始め。その桜も春の雪に翻弄され、このGWも昨日~今朝の冷え込みは高原ならでは。東京に停めてあった私の大型バイク。昨年の11月に乗って以来、ガレージのお隣の建物の工事やら何やらで5ヶ月間も乗れず、バッテリーが放電しきって動かず。今年もJAFのお世話になって、笹塚の福田モーター商会さんへ。私もJAFの会員になって今年で20年。バイクのサポートが始まって、本当に助かっています。これから秋口まで、天気のいい週末には主に嬬恋~志賀方面のワインディングを楽しみたいです。
人生、はじめてのゴールド免許をゲット!普段、東京と軽井沢とに置いてあるクルマで合計、25,000Km/年、オートバイで+5,000Km/年、 合計、毎年30,000Km程度はクルマとバイクを運転している自分にとっては嬉しい快挙。これも遵法精神の賜物か(笑)我が家系は昭和の初期のT型フォードトラックに始まって、クルマに関してはとはイロイロある家系。大好きなクルマであり、オートバイであるからして、安全に速く、そして出来るだけ長く楽しみたいものだ。でも、パワーソースが電気だけになってしまうと、興味は無くなっちゃうかな。まだまだ、オイルとタイヤの焦げる匂いが好きです。
浅間ヒルクライムでのワタシの唯一の1本目、スタート時の写真を、主催者のta_z8さんからいただいた。写真でもわかるように完全ウェット、後輪の後ろの路面にうっすらオイルが載っているのも確認出来る。実はこの後、コーナー出口でこのオイルに乗ってしまい、転倒寸前までテールスライドさせる事になる。今回、「スポンサー枠」での走行だったし、コンディションを考えて無理をしなかったので、事なきを得たが、倒れていたらバイクはもとより、自身も怪我をしていただろう。写真を撮ってくれたオフィシャル・カメラマンさんに感謝!来年も是非、参加したいです。
先日、協賛させていただいた浅間ヒルクライム。仕事で来られない妻、別のレースで観戦出来なかった友人。結局、一人で参加して、しかも参加は2輪だったので、自分自身の写真は撮れなかった。しかーし、自分発見! 同じくスポンサー、Rosso Scuderiaさんのキレイなお姉さんのBlog。その写真の背景に写り込んでいました(笑)リンク先ページトップの写真、フェラーリの後ろでオートバイ脇に居るのがワタシです(笑)リンクしているだけで、写真そのものを転載してはいないので、著作権には触れません、念のため。このページの写真はヒルクライム表彰式に勢揃いした参加車両達。お腹いっぱいです。
写真は小菅村、多摩川の源流付近。ここは紅葉の名所だけど、初夏深緑もとても清清しい。山から降りて、灼熱の中央高速を真っ直ぐに東京へ。それでも240Kmくらいは走ったかな。久々に、心地よい疲れ。
僕なりに、数少ないQuality Magazineだと思っている。その紙面を作ってきてくれた、編集長、キャプテン竹田津さんが事故で亡くなった。彼の作った紙面のみならず、雑誌に付録の彼のDVDで密かに走りを学んでいた。あまりにも突然の訃報に、言葉を失った。彼はオトコからみても「カッコイイ」と思えるオトコだった。まだ40前、残念でならない。
スタート間もなくの丹沢大山から富士山、由比の薩堆山、恵那山、御嶽山、伊那谷から北岳、間ノ岳、諏訪を過ぎて八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、そしてまた富士山。素晴らしい山々を眺めてエネルギーを貰ってきた。でも本当は、ただひたすら走っていたいのかも。
帰宅して、志願していたボランティア活動のMLに登録を完了。こっちでも運転が役割かも。