月と空の浜辺

趣味についてのブログ。
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フェアレディ Z34や自動車のお話など。

NFS:HP ニード・フォー・スピード ホット・パースート 北米公道レース

2011-01-10 19:37:40 | Game PC
前回記事
NFS HP:Need for Speed Hot Pursuit 狂った高速警察の物語

Steam のホリデーセール最終日の「売り上げ上位アイテムが割り引き!」にて、Need for Speed : Hot Pursuit(ニード・フォー・スピード:ホット・パースート)がセールされました。
そのため、29.99ドルで購入出来ました。
狙い通り(^o^)/

定価で50ドルだったのに、売り上げランキング2位だったかな?
高いのに凄い人気で売れてしまった訳ですね(笑)

外国ではグランツーリスモ5よりも大分高い評価を受けていたので、当然の結果なのかも知れません。



メインのPCではなくノートパソコンでプレイしているので、画質設定は最高ではありません。
しかし、個人的にはこれで十分満足ですね。
fpsは55~出ているので、快適にプレイ可能です。

基本的には家庭用ゲーム機向けなので、ノートパソコンでも十分な動作環境を得ている感じですね。
良いことです。

SS(スクリーンショット)で見ると、結構雑なグラフィックに見えますが、高速で展開するゲームなので、プレイ中は殆ど気になりません。
レースゲームの良い点ですね(^o^)

X-box 360 コントローラのPC向けモデルでプレイしています。



ショップページに言語に日本語ってあるのですが、日本語になりません。
これは恒例のすちむ~ちゃんのミスなのか、それとも起動オプションを設定すれば日本語になるのか・・・。

問い合わせてみると、いつも通り「表示消したよ。日本語は無理。払い戻ししようか?」とか聞いてくるのだろうか・・・。
まあ、英語だろうが、関係なく楽しめるゲームなので、英語でやっておりますが(^o^)


ライセンス表示。
ロゴだけでも圧巻ですね(^o^)


タイトル。
音楽もかなり良く、この時点で世界観に入っていけます。
ダイスが協力しているのがポイントかな?
ゲーム性と世界観のマッチが上手ですね。


このゲームでは「レーサー」と「ポリス」という二つの組織の視点で楽しむことが出来ます。

レーサーは速さを求め、公道レースを行う無法者達。
ポリスは、それらのレーサーを捕まえ、取り締まる為の組織ですね。

まずはレーサー側から紹介。


レースで勝利し、実力を上げていくと、指名手配度が上がっていきます(^-^)
段々良い車にも乗れるようになっていきますね。

初期から有るのは以下の二種類の車。


ランボルギーニ・ガヤルド。
既存のランボルギーニではなく、親会社アウディが開発したランボ。
可愛らしいながら、侮れない性能。

クラスは勿論「スーパー・シリーズ」



ポルシェ・ボクスター・スパイダー。

「スポーツ・シリーズ」のポルシェ。
スパイダーの名前よろしく、伝統のロードスターですね。
この子も格好いいですね。



レーサー側は好きなカラーを選べます。
どの色も綺麗で迷いますね。


ちなみにフォトモードというモードに入ることが出来、写真を撮ることが出来ます。
ゲーム用モデルよりも、少し高度なモデルになるようです。

このSSは370Z(フェアレディZ34)のポリス仕様。
レーサー側と違って、ポリス側はカラーは固定。
ですが、本来はあり得ない「スーパーカーのポリス仕様」とかもあるので、こちらも楽しいですね(^o^)


車を選べば、フリー走行へ出発。

通常のキャリアモード以外で、フリーランが可能。
オープンフィールドの公道を、思う存分走ることが出来ます。
車の特性を理解しつつ、ドライブを楽しめるので良い仕様ですね。

好きな車をゲットしたら、どこかへ出発しよう(^o^)/



ボンネット視点。
他にノーズビューもありますが、車が格好いいのでついついサードパーソン視点でやってしまう・・・。


トンネルに入るとライトを自動点灯。
ちなみに手動でオフにすることも可能です。
パトカーならサイレンのパターンまで変更出来ます。


途中のガソリンスタンドに入ってみたり。
先客がおりますね~(^o^)

ど、どついちゃ駄目よ!?
駄目だってば!(*o*)!!


接触したりすれば、当然ダメージが入ります。
通常は美しい車も、あわやとんでもない状態に・・・(;_;)

ぶつからないように走ろう!(^o^)/



ランエボX.
日本車も結構搭乗します。

レースの種類が結構あるのですが、中々開発車が分かっているな~って思うレースも結構有ったり・・・。




ウェットな路面。
蛇行の激しい山林道。
二台のハイパフォーマンス4WDカーが疾走する。



インプレッサWRX STIとランエボXの一騎打ちで、ガチバトル。
ウェットやアップダウンなど、悪条件の揃った公道で二人のレーサーがバトルする!

レース開始前演出で、そのレースが「どういうストーリーで展開された」のかが想像出来るのが素晴らしい。
特にこういう悪路では、日本の誇る4WDマシンが物を言います。
故に、同クラス(スポーツ・シリーズ)でも、出場出来るのは4WDの日本車のみ(インプとランエボね)とか。

途中で警察が襲ってきたり、Z4のみのレースがあったり、スーパーマシンを駆って、一人タイムアタックに挑戦したり・・・など。
このNFSの世界を満喫出来る演出がたっぷりです。

見せ方が非常に魅力的ですね(^o^)



続いてポリス側。


ポリス側は経歴を積むと、どんどん階級がアップしていくようになっています。
出世のために、レーサーを皆殺しだ!(*o*)!!<こら



経歴がアップしていくと、新車を入手。
演出が派手めで、期待も高まります。
搭乗する車が良い物ばかりなので、余計ですね。
どれにするか悩む(~-~)


我らが370Z.
とてつもなく安定性が高いが、曲げるのには腕を要求します。
同クラスのライバル達と比べると、パワー不足を感じる・・・など、現実のZ34に近い個性を感じますね。

・・・正直言って、運転するのが難しい車なんだけd・・・ry。

RX-8の操りやすさや、Z4の暴れドリフトとかの方が使いやすい・・・(~-~)

立派なZドライバーを目指さないとか(^-^)



逃走車両の通報を受け、プレイヤーが急行。
「インターセプター」として、犯人を直接追いかける任務に就きます。


車内カメラで逃走車両をしっかり録画。


これらの演出の後、追跡レースの開始です(^o^)/

主にポリス側のレースは、こういった追撃戦か、または「緊急連絡」を受けて、現地に急行するタイムアタックが多いですね。
特に、レーサー側のタイムアタックと異なり、障害物に接触すると2秒の加算ペナルティ。
一般自動車に接触すると3秒の加算ペナルティなど、結構難易度高めになっています。

各レースには「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」と評価があるのですが、ゴールド取得は難しいですね。
ブロンズは「パスグレード」と言う、所謂「おまけでとりあえずクリア」レベルなので、そこそこクリア出来るのですが、ゴールドとか狙い始めると中々・・・。

グランツーリスモのライセンスモード並ですね(~-~)


NFS:HPの世界は、こんな感じです(^o^)/

普通のレースではなく一般公道でのバトル。
しかもスーパーマシンやGTカーが好きな人は是非ともお勧めですね(^o^)


Need for Speed Hot Pursuit [Full HD] = Part 13

プレイ動画。
HD動画なので「1080p」にてご鑑賞下さい(^o^)

ランボルギーニ・レベントンで、現場に急行するミッション。
世界に20台しかない1億6000万円の車をパトカーにするとか、どんなk・・・(~o~)..oO

エアダクトの可動や、エンジン音には痺れますね(^-^)



ニード・フォー・スピード ホット・パースート

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2 コメント

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Unknown (えびはら)
2011-01-11 17:22:41
 普通のZ(市販車仕様)は無いんですか?
ロードスター (Rui)
2011-01-11 20:39:40
>えびはらさん
レーサー側なら、Zロードスターがいますね。
アメリカでは売れるZの半数以上がロードスターなので、納得かもですね。
クーペのレーサー仕様も欲しかったですが(^o^)

このゲームは特にオープンカーが多いです。
GTカーと言えばオープン!って事でしょうね。

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