今日から11月がスタートですね。11月になろうが雨であろうが嵐になろうが毎日努力する事には関係ありませんから元気に頑張りましょう。
この所、チリの落盤救出ドラマや尖閣問題の中国との摩擦デモであまり報道されなくなった(意図的?)10月4日号に取り上げた「証拠書き換え事件」デッチアゲ検事はさぞかし息を潜めて少しゆっくり眠れると思うが、先日ネットで見ていたらこんな記事が出ていたのでご紹介します。
やはりそんな可能性はあるでしょうね!人間の考える事ですから・・以下原文のままを掲載します。
出世する検事はストーリー作りが上手で合致した調書作れる人
2010年10月5日(火)11時0分配信 NEWSポストセブン
不都合な調書を破棄し、事実とは異なる供述を誘導し、果ては証拠を改ざんして、無実の者を有罪に仕立て上げようとした――。なぜそんな検察の調書に被疑者はサインをしてしまうのか。去る9月に実刑が確定して失職、間もなく収監される鈴木宗男・前代議士、そして検察の裏金問題を告発した直後に逮捕され服役した三井環・元大阪高検公安部長が語り合った。
――どうして被疑者や証人は検察の作文調書にサインしてしまうのか。
三井:それは、中に入ったことがない人には説明が難しいのですが、毎日、検事と10時間ぐらい向き合っていると、その検事を信用してしまうのが一つ。また、たとえ嘘でも検事から「他の容疑者はこういっているぞ」といわれれば、記憶があやふやになって、「そうだったかもしれない」と思ってサインすることも多い。
鈴木:新聞が読めないから情報が何も無い。話し相手が検事だけだから、だんだん優しく見えてくる(笑い)。それに、立場の弱い容疑者や証人は、家族や会社のことを取り調べの際に持ち出されれば、早く解放されたいという思いでサインしてしまう。ただ、私は自分が話していない調書はすべて蹴っ飛ばした。そのために437日も勾留された。
――サインしなかった調書には何が書かれていたのか。
鈴木:簡単にいえば、「私は悪いことをしました。行政に圧力をかけました」という話です。検事たちは司法試験に合格したエリート集団。そうしたシナリオを書くノウハウを訓練されているんですね。
三井:検事の採用に作文試験はありませんが(苦笑)、調書の作成は徹底的に叩き込まれます。私が高松地検の次席検事だった頃は、部下の作った調書は被疑者がサインする前に持ってこさせて、有罪に持ち込むストーリーに合うように私が添削しました。3分の1くらいをゴッソリと削除したこともあります。現場検事たちはそうやって“調書作り”の腕を磨いていく。
特捜案件の場合、ストーリーを作る統括役が特捜部長。それに従って検事たちが脅したりすかしたりして虚偽の調書を作っていくわけです。被疑者や参考人を調べる検事は応援を含めて10人、20人以上になる。バラバラに調べていたら(勾留期間の)20日間のうちに事件はまとめられない。
――「部長、筋が違います」という検事も出てくるのではないか。
三井:いないでしょうね。稀にいたとしても、その検事は捜査から外される。つまり、ストーリーを作る者と、それに合致した調書を作る者が出世していく構造なのです。
司会・構成■佐藤篤司(ジャーナリスト)
※週刊ポスト2010年10月15日号
私は新聞の記事を確認する時はインターネットを使いますが、ネットで知り得た情報は基本的に掲載しない主義ですが印刷物になっているので載せてもらいましたがあくまでも雑誌の上での議論ですので真実は分かりませんし事実と異なるかもしれません。が、皆さんはどうでしょうか?
(検事総長は何もコメントしませんね~中国のもめごとが大事なほど国民は忘れてくれる事に期待する??カナ・・)
日本のマスコミの皆さんもしっかりして下さいネ(日本のーーーーは弱気をくじき強きを助ける風なトコロガアルミタイナウワサ)(意外と上とつるんで恩を売ったりして・・)
そう言えば話は変わりますがこれもハッピーストーリーだけではなかったようですね。・・・
でも全員無事に助かって良かったですね。以下新聞からの写真です。
これは無理もないですよね。生きるか死ぬかが水や食料(かなり少なかったそうで、水なんかは、坑内の油混じりの水も飲んだそうです、それで腹痛や体調を崩した人が多数出たそうです)で決まるのだから助け出されなかったら餓死していてもおかしくないのですから・・助かったら「坑内のある出来事」を地上に出たら絶対に誰にも口外しないと全員が約束し誓ったそうですが、でも、約束をムリに守らなくてもだれも責める人はいませんから、早くリハビリを終えて社会復帰をして下さい。(愛人さんと仲良くしてネ)(皆さんサングラスに気が付きましたか?あれはイチローもかってはマラソンのQちゃんも使用しているサングラスなんですよカッコイイけど商魂たくまし~)
ついでにもう一つバランス感覚絶妙なお話。
チリのバチェレ大統領もチャッカリアピールしています。エリザベス女王が来訪の際、すっかり有名な「落盤した坑内の岩石」をプレゼント。これに対しエリザベスも粋な計らい、ちゃんと人数分を用意しビールを返礼したとか(助かってよかったですネ・疲れたでしょ、マアとりあえず1杯飲んで落ち着きなさい)・・(空想癖がヒドスギ?・・)
(ワインでなくビールって言う所が英国流な粋でしょうね~・・ワカラナイケド)(これぞリーダーの鑑)
(今週も富士山の写っていない富士山の写真ですコメントがないとどこの景色か分からないのがツライ今日この頃・・)
アーツのホームページアドレス http://www.hairspacearts.com/
定休日 火曜日
11月の連休 11月16(火).17(水)
パート出来る方募集中 技術を覚えたい方 週2~3日程度(金、土,日)
AM10:00~PM16:00位迄勤務出来る方シャンプー、カラー、ブロー以上の技術が出来る方 時給800円~(能力に応じ)詳細は面接にて
担当 高橋迄 お電話下さい
この所、チリの落盤救出ドラマや尖閣問題の中国との摩擦デモであまり報道されなくなった(意図的?)10月4日号に取り上げた「証拠書き換え事件」デッチアゲ検事はさぞかし息を潜めて少しゆっくり眠れると思うが、先日ネットで見ていたらこんな記事が出ていたのでご紹介します。
やはりそんな可能性はあるでしょうね!人間の考える事ですから・・以下原文のままを掲載します。
出世する検事はストーリー作りが上手で合致した調書作れる人
2010年10月5日(火)11時0分配信 NEWSポストセブン
不都合な調書を破棄し、事実とは異なる供述を誘導し、果ては証拠を改ざんして、無実の者を有罪に仕立て上げようとした――。なぜそんな検察の調書に被疑者はサインをしてしまうのか。去る9月に実刑が確定して失職、間もなく収監される鈴木宗男・前代議士、そして検察の裏金問題を告発した直後に逮捕され服役した三井環・元大阪高検公安部長が語り合った。
――どうして被疑者や証人は検察の作文調書にサインしてしまうのか。
三井:それは、中に入ったことがない人には説明が難しいのですが、毎日、検事と10時間ぐらい向き合っていると、その検事を信用してしまうのが一つ。また、たとえ嘘でも検事から「他の容疑者はこういっているぞ」といわれれば、記憶があやふやになって、「そうだったかもしれない」と思ってサインすることも多い。
鈴木:新聞が読めないから情報が何も無い。話し相手が検事だけだから、だんだん優しく見えてくる(笑い)。それに、立場の弱い容疑者や証人は、家族や会社のことを取り調べの際に持ち出されれば、早く解放されたいという思いでサインしてしまう。ただ、私は自分が話していない調書はすべて蹴っ飛ばした。そのために437日も勾留された。
――サインしなかった調書には何が書かれていたのか。
鈴木:簡単にいえば、「私は悪いことをしました。行政に圧力をかけました」という話です。検事たちは司法試験に合格したエリート集団。そうしたシナリオを書くノウハウを訓練されているんですね。
三井:検事の採用に作文試験はありませんが(苦笑)、調書の作成は徹底的に叩き込まれます。私が高松地検の次席検事だった頃は、部下の作った調書は被疑者がサインする前に持ってこさせて、有罪に持ち込むストーリーに合うように私が添削しました。3分の1くらいをゴッソリと削除したこともあります。現場検事たちはそうやって“調書作り”の腕を磨いていく。
特捜案件の場合、ストーリーを作る統括役が特捜部長。それに従って検事たちが脅したりすかしたりして虚偽の調書を作っていくわけです。被疑者や参考人を調べる検事は応援を含めて10人、20人以上になる。バラバラに調べていたら(勾留期間の)20日間のうちに事件はまとめられない。
――「部長、筋が違います」という検事も出てくるのではないか。
三井:いないでしょうね。稀にいたとしても、その検事は捜査から外される。つまり、ストーリーを作る者と、それに合致した調書を作る者が出世していく構造なのです。
司会・構成■佐藤篤司(ジャーナリスト)
※週刊ポスト2010年10月15日号
私は新聞の記事を確認する時はインターネットを使いますが、ネットで知り得た情報は基本的に掲載しない主義ですが印刷物になっているので載せてもらいましたがあくまでも雑誌の上での議論ですので真実は分かりませんし事実と異なるかもしれません。が、皆さんはどうでしょうか?
(検事総長は何もコメントしませんね~中国のもめごとが大事なほど国民は忘れてくれる事に期待する??カナ・・)
日本のマスコミの皆さんもしっかりして下さいネ(日本のーーーーは弱気をくじき強きを助ける風なトコロガアルミタイナウワサ)(意外と上とつるんで恩を売ったりして・・)
そう言えば話は変わりますがこれもハッピーストーリーだけではなかったようですね。・・・
でも全員無事に助かって良かったですね。以下新聞からの写真です。
これは無理もないですよね。生きるか死ぬかが水や食料(かなり少なかったそうで、水なんかは、坑内の油混じりの水も飲んだそうです、それで腹痛や体調を崩した人が多数出たそうです)で決まるのだから助け出されなかったら餓死していてもおかしくないのですから・・助かったら「坑内のある出来事」を地上に出たら絶対に誰にも口外しないと全員が約束し誓ったそうですが、でも、約束をムリに守らなくてもだれも責める人はいませんから、早くリハビリを終えて社会復帰をして下さい。(愛人さんと仲良くしてネ)(皆さんサングラスに気が付きましたか?あれはイチローもかってはマラソンのQちゃんも使用しているサングラスなんですよカッコイイけど商魂たくまし~)
ついでにもう一つバランス感覚絶妙なお話。
チリのバチェレ大統領もチャッカリアピールしています。エリザベス女王が来訪の際、すっかり有名な「落盤した坑内の岩石」をプレゼント。これに対しエリザベスも粋な計らい、ちゃんと人数分を用意しビールを返礼したとか(助かってよかったですネ・疲れたでしょ、マアとりあえず1杯飲んで落ち着きなさい)・・(空想癖がヒドスギ?・・)
(ワインでなくビールって言う所が英国流な粋でしょうね~・・ワカラナイケド)(これぞリーダーの鑑)
(今週も富士山の写っていない富士山の写真ですコメントがないとどこの景色か分からないのがツライ今日この頃・・)
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