田中大樹-BLOG-

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寒くなり私はどうなる?

2007年11月07日 04時52分09秒 | 雑記
まず服がない
悲しいことに去年購入したものはほとんど
父親が私の脱ぎっぱなしにしておいたものを
ドンドン私がいない間に部屋に入って洗ってしまい
普通洗いでは不可のものも考えないで洗ってしまう始末
何度もカゴに入れたものだけで洗っても良いと言ったり
自分で洗うのでほっておいてほしいと忠告。

そんな忠告も無視するのが父親である
A型特有の性格が出ているのか?
本人がどうであれ、父親自身が細かいだけであるのか?
私の部屋が散らかっているのがどうも気に入らないらしい
私が生活する環境であるから、どんな状態でも構わないではないか!
とずっと言ってきたが私も28歳
父親は未だ同じ事を繰り返す

案の定
私の服はほとんどと言っていいほど
縮んでしまい、丈が短くなり着れないものになってしまった
しかも去年買って1度しか着ていないのにだ
一番ひどい時で買ったものを家で試着したものを
洗って駄目にされるパターン
これは泣きたくなるおもいである

よく聞く話がGパンを親が知らないで洗ってしまう結末
苦労して、自然に色落ちさせてものを一気に塗り替えられてしまう事
私の家では、そんな事はガキの頃からしょっちゅうである

自分で洗うからほっておいてほしい
むしろ洗わないでほしいを
父親は洗ってしまうのだ

度々、遠くに旅行など家を空けると勝手に部屋に入っては
片付けられているケースも少なくない
部屋に入って悪い気はしないが
どこに何をしまっているかが検討も付かないで状態で
探し回っては結局散らかった状態に戻る

どうも積み重ねるのが好きなようで
色んなものが片隅に寄せられることも傾向の一つだ

長い話になったのも
それによって私は全然助かってもいないし
むしろ迷惑しているのである

他人が聞くと贅沢で感謝しないとね
と思う方もいらっしゃるかもしれないが

・自分の事は自分でします
・部屋に勝手に入らないでほしい
実家にいて仕方がないのかもしれないが
こうした事が家ではほんとよくあるのである

母親は仕事で忙しく
父親も2年前に脳梗塞で倒れて以来
家にいる時間も多く、家事をする傾向にある
家族はそれで助かっている事も多いわけだが
わざわざしんどい事をして
マイナスな事までしなくても良いのにと言うのが私の本音である
何かと実家にいることは私的にも助けてもらったり
私も昔アルバイト等で飲食が多かった事で
家で夕飯などを作る事も少なくない
まぁ~家族助けあっている状態であるので文句は言えない泣

よく一人暮らしは?
と言われるが親父がこのようになってから母親から
親父がリハビリ等、よくなってきてから落ち着いてからに
してほしいと言われたまま現在に至る
現実正直なところ、それは奇麗事であってお金がないのが
本音です。

そうして本題である
私は一年ないしは1日限りの服を使い捨てのように
なってしまい
毎年、服がないのである
夏はTシャツ等素材が、勝手に洗われてしまっても
変形するようなことは少なく、そういう場合は助かることもあるが
この冬、少しは着込まないとならないものがないのである

購入する事を考えるがそうやすやすと買ってばかりも
いられないわけで。
寒さをしのぐ方法を模索しているのだ
寒い
服がほしい泣
と言ったところで服は降ってくるはずもない!
と言ったところで福が降ってくる事を願う!