今日は親族の、法事で、お寺さんに行ってました。
仏教の事は、あまりよく分かりませんが、浄土真宗のお経を、大勢で読み上げました。
ふだん身内どうしで、お坊さんを呼ばないときは、家の仏壇の前で、リードボーカルとして、お経をあげるような親戚の人が、サポートコーラスとして、参加し、お坊さんが、お寺の祭壇のメインボーカルとして、お経を上げる編成でした。
なので、なんとなく今まで聞いてきた、お経読み上げとは、一段、上手の質感だったような気がします。
さらに、このお坊さんが、サポートに回り、もっと格上のお坊さんが、本家のお寺で、メインボーカルを務めれば、えげつない、上質なお経になるのだろうなと、思いました。
お経など、若いころは、意味不明な、長いだけの、たいくつなイベントでした。
今でも、意味不明には違いありませんが、なんとなく、環境や、意味合いの理解も、相まって、味わいを感じることが、できるようになりました。
色々、ご縁をいただいて、経験させていただけることに、感謝致します。
ウィキペディアより
ありがとうございます。