ウィキペディアより
テキパキと、すみやかに、ものごとを上手くまわすことは、とてもだいじです。
じっくりと、長い時間をかけて、身につけて、正しく役立てることも、またとてもだいじです。
基本的に後者ですすめることが、大前提で、適時便宜的に、前者を活用することでより、うまくものごとを営むことができる、印象です。
矢面に立つ、リーダーはせっかちというか、テキパキと、スピーディーに、複数案件を、同時進行で解決しなければならないことが多いと思います。
ほんとうはじっくりひとつひとつ丁寧に、正しくものごとを進めたいけど、結果としては、テキパキと、スピーディーに、多少荒削りでも、たくさんのものごとを解決することで、より多くの人を、笑顔にできるかも知れません。
なんというか肌感覚の話です。
令和時代のコレからは、後者なんじゃないかと、思います。
じっくりひとつひとつ、丁寧に、正しくものごとを、進めることが、人々のストレスや、環境問題、めぐりめぐった因果で、良い結果に結びつきやすい時代なのかなと、想像します。
どちらか一方ということではなく、両方が大事で、テキパキと、丁寧に作業することが、本来であり、白か、黒かの問題ではないのでしょう。
ほんとうの実力つけるには、かかり気味で、浮き足だっているより、じっくりと腰をすえて、自分の実際のレベルと向き合うのがいいのかな、という感想です。
ありがとうございます。