このうえなく納豆が大好きです。物心ついたときから納豆をこよなく愛し、愛しつづけています。
そのような事をつらつらと書きつづっていく納豆大好きシリーズです。
今回で『その3』ということになります。
今回は粒問題についてです。
納豆の、粒の種類は大きく2種類あると思います。
普通の粒とひきわりです。
あくまでもスーパーで陳列された納豆を見て買い物している、一般の消費者としての見解です。
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文部科学省の「日本食品標準成分表」によると、納豆の種類は次の4種類に分けられます。
糸引き納豆
蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させたもので、大粒や小粒などさまざまな大きさの粒の納豆があります。また、品種の異なる大豆を使ったものもあり、豆のふっくらとした食感を楽しめます。
ひきわり納豆
大豆を砕いて皮を取り除いた後、納豆菌をつけて発酵させたもの。砕くことによって大豆の表面積が広がるため、栄養価やうまみ成分が多くなります。皮がないため軟らかい食感で食べやすいのが特徴。
五斗(ごと)納豆
糸引き納豆に麹菌と塩などを加えて発酵熟成させたもの。
寺納豆
麹菌で発酵させたもの。見た目は黒っぽく、糸を引かない
ハルメクWEB(https://halmek.co.jp/qa/1172)より転載
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こういうガチな分類でなくて、一般の消費者としてひきわりとそうじゃないヤツくらいの認識です。
今までは、普通の粒を何十年も愛好してました。
スーパーにあるのも9割くらいは普通の粒で、ひきわりは残り1割といったところだし、食感もしっかりしてていいよねくらいの感覚です。
たまに気分転換でひきわりをチョイスすることもありましたが、基本は普通の粒を何も考えずに買い物かごへ入れていました。
ただ、ここ1年くらいでひきわりにのりかえました。
表面積が大きいので、旨味や納豆菌の割合が多いことが理由です。
個人的に味に関しては一長一短あると思いますが、栄養の面でひきわりにしています。
うどんで例えると、讃岐うどんのコシのあるのが好きだけれども、伊勢うどんのふわふわとした食感もこれはこれでアリという個人的な感想に近い感覚です。
そんなわけで、生まれてくる赤ちゃんの離乳食はひきわり納豆にしようかなーと考えています。
ありがとうございます。