納豆大好き【その7】進化した食べもの

2023-07-22 06:46:57 | グルメ
ウィキペディアより

あいかわらず、毎日納豆を食べ続けて、数十年です。


世界的な穀倉地帯である、ウクライナの食糧の輸出が、滞留せざるを得ない状況です。

現地の方々は、ほんとうに大変なのだろうし、私たちの食糧事情にも、少なくない影響があると聞いています。

食糧不足になると、品質の低下が、発生するのだそうです。
まだ何もはじまって無い(深く掘り下げないと、ニュースにはなってない)今の段階でそのようなことを、想定できるのがすごいです。

私は、自分の守備範囲で、安全な生活を守るしかありません。


納豆、醤油、味噌、などの発酵した大豆は、進化した食べもので、大丈夫みたいです。

暑いので、ついつい避けがちですが、塩分不足になるし、エアコンのクーラーで意外と体が冷えているので、味噌汁も美味しいです。

これらの、進化した食べものを、うまく活用して、暑すぎる夏を、乗り越えたいですね!





ありがとうございます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆大好き【その6】くま

2022-12-06 09:03:24 | グルメ


北海道のくまちゃん納豆が100個届きました。

毎日食べるものなので、たくさん購入した方が、安くてお得なのです。


じっさい100個ともなると、なかなかの絵力です。

90個は冷凍庫に入れて、5個は冷蔵庫、5個はプレゼントしました。

かわいいパッケージなので、プレゼント。。ちょっとした手土産に持っていくのに最適です。

冷凍庫に入れられた90個のくまちゃん納豆は、庫内を埋め尽くし、開くたびにパートナーと笑ってしまいます。


肝心のお味ですが。

シンプルに美味しかったです。

ガツンとくるようなところがあまりない、自然な優しいお味です。

マヨネーズや、胡麻油とは、今はあまり合わせたくない感じです。

そのうち飽きて、やっぱりジャンクと合わせたくなっちゃいそうですが。。。笑


こんな良いものが手に入る世の中に生まれてありがたいです。



ありがとうございます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆大好き【その5】トッピング

2022-11-28 08:23:16 | グルメ

(wikipediaから画像をお借りしています)

納豆大好きシリーズです。

今回はトッピングについて、持論を展開させていただきます。


2点。

マヨネーズぶちゅぶちゅorごま油1滴です。


醤油ちょい足しとか、ネギとか、うずらの卵の黄身だけとか、海苔とか、いろいろあると思います。

30年間の納豆毎日食人生で、一通りやった気がします。

残ったのは、この2点です。

もっと言うなら、マヨネーズの1点1点張りです。


ごま油は今、個人的にホットなだけなのです。

インターネットのレシピ集をもとに、素材に合わせた料理。
特に調味料の調合を参考にさせていただくことが多いのですが、ごま油の出番がとても多くなり、私の中で密かなブームになっています。

一人暮らしの時などは、いつ買ったか覚えてないようなごま油がず〜っと冷蔵庫に残っていたような気がしますが、今は高回転で、入れ替わっています。


ということで、30年間日常的にずーっとお世話になっている、納豆に合うトッピングはマヨネーズで決まりです。

もっと言うと、付属のタレとカラシだけで、十分です(笑)



ありがとうございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆大好き【その4】リスク

2022-10-01 08:00:10 | グルメ


「納豆」は糸をひく食材です。

そのような性質は、数ある食材の中ではかなり異質なのではないかと理解しています。

他の食材では「めかぶ」とか「オクラ」とか、すぐに思い当たるのはそれくらいのものです。

「納豆」は「めかぶ」や「オクラ」とくらべても糸のひき方が、頭ひとつ抜けている印象があります。

私にとってはそこが納豆のすばらしい、比類なき食材におしあげている要素の一つなのですが、これがくせものであるとも言えるとかもしれません。


その「クセつよ」糸のひき方により、「口まわり糸はりつき問題」あるいは「手や衣類に糸はりつき問題」という平和な日常生活を営むなかで、えげつないリスクをともないます。

納豆のにおいは、人によって不快と感じる方が少なからずいるようです。

口まわりや手や衣類から、人によってはいやなにおいを常にまきちらしてしまう、重大やらかしが発生していることになります。


それは食卓で同じテーブルを囲む周囲の人たち、あるいは同じ空間にいる人たちにも、納豆そのものからダイレクトににおいを伝えてしまいます。

でも、さすがにそれは致し方ない事です。

あきらめています。

不快に感じておられる方、ほんとうに申し訳ありません。

開きなおるしかないです。


納豆愛好家はそのようなリスクを、覚悟をもって食していかなければならないのかもしれません。


ありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆大好き【その3】ひきわりとなる

2022-08-10 09:06:40 | グルメ
このうえなく納豆が大好きです。物心ついたときから納豆をこよなく愛し、愛しつづけています。
そのような事をつらつらと書きつづっていく納豆大好きシリーズです。
今回で『その3』ということになります。

今回は粒問題についてです。
納豆の、粒の種類は大きく2種類あると思います。

普通の粒とひきわりです。

あくまでもスーパーで陳列された納豆を見て買い物している、一般の消費者としての見解です。

+++++++++++++++

文部科学省の「日本食品標準成分表」によると、納豆の種類は次の4種類に分けられます。
 
糸引き納豆
蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させたもので、大粒や小粒などさまざまな大きさの粒の納豆があります。また、品種の異なる大豆を使ったものもあり、豆のふっくらとした食感を楽しめます。
 
ひきわり納豆
大豆を砕いて皮を取り除いた後、納豆菌をつけて発酵させたもの。砕くことによって大豆の表面積が広がるため、栄養価やうまみ成分が多くなります。皮がないため軟らかい食感で食べやすいのが特徴。
 
五斗(ごと)納豆
糸引き納豆に麹菌と塩などを加えて発酵熟成させたもの。
 
寺納豆
麹菌で発酵させたもの。見た目は黒っぽく、糸を引かない

ハルメクWEB(https://halmek.co.jp/qa/1172)より転載

+++++++++++++++

こういうガチな分類でなくて、一般の消費者としてひきわりとそうじゃないヤツくらいの認識です。


今までは、普通の粒を何十年も愛好してました。

スーパーにあるのも9割くらいは普通の粒で、ひきわりは残り1割といったところだし、食感もしっかりしてていいよねくらいの感覚です。

たまに気分転換でひきわりをチョイスすることもありましたが、基本は普通の粒を何も考えずに買い物かごへ入れていました。


ただ、ここ1年くらいでひきわりにのりかえました。

表面積が大きいので、旨味や納豆菌の割合が多いことが理由です。

個人的に味に関しては一長一短あると思いますが、栄養の面でひきわりにしています。


うどんで例えると、讃岐うどんのコシのあるのが好きだけれども、伊勢うどんのふわふわとした食感もこれはこれでアリという個人的な感想に近い感覚です。


そんなわけで、生まれてくる赤ちゃんの離乳食はひきわり納豆にしようかなーと考えています。



ありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする