ありがとうルーム

人生は楽しむもの!音楽・グルメ・旅・三行詩など好きなことを気ままに書いてます。

ハロン湾&ハノイ

2015年05月22日 | 海外パワースポット日記

1124 ハロン湾&ハノイ

ありがとうざいます。

アンコ-ルワットのシェムリアップ空港から
1時間半でベトナムのハノイ空港に着きます。
 
ハノイのホテルで宿泊して、朝7時30分に出発し
ベトナム発の世界遺産に登録された
海の桂林と呼ばれる「ハロン湾」に行きました。

ハノイからハロン湾まで車で約4時間です。

乗り場から客船に載って出発です。




写真のような岩場を眺めながら




出発して30分くらいたってシーフードランチの食事なりましたが
食事が始まると漁師の人がカニやシャコなど売りにきて
「このカニが美味しいよ~」の一言に誘惑され
買って舟で料理して貰いました。



ハロン湾にはラブラブのニワトリの岩や


ゴリラの形をしたような岩もあります。
 

クルーズの途中に1993年に発見された
テイエンクン鍾乳洞に行きました。






ライトアップされ中は綺麗になって40分くらい中を歩きました。


この島に漁師が嵐で避難した時に
サルが穴を出入りしてることから
発見されたようで、ごザル。(笑)
 
ハロン湾はアンコールワットのおまけみたいなつもりで
見にきましたが、今回きて良かったです。

次の日はベトナムの首都ハノイの市内観光です。

大乗仏教のお寺「鎮国寺」です。






 
達磨大師が中央に祀られていて
沢山の人が参拝にきました。



孔子を中心に祀ってる文廟です。




孟子や顔子なども儒教関係の人も祀られています。

学問の神様として受験をする学生が参拝にきます。

玉山祠には学問の神、医の神、武の神が祀られて
13世紀に元の侵略を防いだチャン・フン・ダオも祭られています。
 
また池には大きなカメが住んでいて
写真は2メートルくらいのカメです。


昔カメが王様に戦いに勝つために、剣を渡したという
伝説がありカメは神様として崇拝されてます。

人力車にも乗りました
ベトナムは昔フランスの植民地で
フランス人の観光客も多いです。

女性には「マダム」と呼びましが
運転手が妻のことを「マダム」と呼んだので
「ストロングマダム」と言ったら笑ってました。

オペラハウスです。


夕方には水上人形劇鑑賞を見ました。
ベトナムの、いろんな風習や伝説の話を
音楽と人形劇にして楽しく50分あっというでした。

最後の夕食は「アシマ」というお店で


きのこ鍋の料理を食べました。


きのこのつけるタレが、きのこに合って
今回旅行ので一番美味しかったです。

ベトナムは10年前は道には自転車走ってたのが
今はバイクが沢山走っていて経済発展してます。

ハノイにはあまり信号がなく、バイクと車が途切れることないくらい
沢山きますが道を渡る時には、急いで走ると危険で
ゆっくり歩いてアピールしながら渡ると、バイクはスピードを
落として渡らせてくれます。

日本とは大違いです。

ベトナムはバイクは「ホンダ」、車は「トヨタ」に憧れがあり
多くの日本企業がきて沢山の製品が使われています。

日本政府も安部首相がきて日本もベトナムにいろいろ援助してますが
援助で作ったハノイ空港からの「ニャッタン橋道路」は
夜景がこんなに綺麗な道路です。


新幹線や地下鉄などこれからも、いろいろ日本との関係は深まってくる
ベトナムは親日的な国に感じました。

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