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幸せのちゅちゅ

【今の自分に目を向ける】ダムに小さな穴を開けるイメージを持つ

最近、怒りを感じる瞬間が減ってきているのですが

怒りと並びネガティブ感情のツートップとも言える嫉妬(ジェラシー)を感じる頻度も下がってきました。

前も書いたけれど

幸せはみんなのものって考えるようになったら

自分の周りで褒められて喜んでいる人を見ても

気にならなくなったというよりは

「よかったね」って

結構自然に言葉をかけれる自分にビックリもしました。




今日は

ジェラシーについて最近感じた気づきを書きますね。

というか

結構頻繁にジェラシーを感じていた時にも

自分がジェラシーを感じなかったものがあったという話です。





自分は結構

会う人会う人に

笑顔を褒められるんだよね。



仕事とかで何ら自分でも成果出せなかったなあって場合でも

「君は笑顔が素敵だったから、・・・・」

「あなたの笑顔を見たら、・・・・」

みたいな言葉で

評価を有耶無耶に切り上げられた場面がたくさんあった。

そういう場合には

「笑顔はどうでもいいから、他に良かった点とか伸ばせそうな面を示して教えて下さい。」

みたいに思っていた。



笑顔褒められたから

特別にうれしいって思った記憶もないけれど

いつの間にか

笑顔について褒められるのが当たり前になっていたんだよね。



色々な人から

笑顔いいねみたいに

何回も何回も言われている日常が

当たり前になる


すると

嫌な気分にはなりませんよね。

笑顔に対していい気分が積み重なっていったんですね。



言葉を変えると

笑顔に関しては、自己肯定感ができていた。


たくさんほめていただいた

多くの人々のおかげで

自己肯定感が出来上がったという言い方が正しいと思う。




するとね

自分から見て

笑顔が素敵だって感じる人と出会う場合もありますよね。



そんな場合には

「なんて素敵な笑顔なの!」

と感激したり

「満面の微笑みとはこういうことか!」

と納得したりしていた。



嫉妬が起きない

本当にただただ

素敵だなあって思っているだけ。


だからその感激を素直に相手にも伝えてきた。



そして

自分が褒められない場合もあります。


自分の近くにいる人が笑顔を褒められる

でも

自分の笑顔は褒められない


こんな場合にも

全然ジェラシーが湧いてこなかった。


思い出したくらいだから

気にしてすらなかったんだね。



もう一回言うけど

そのときって

なんで自分はこんなに嫉妬するの💢ってくらいに

ほとほとイヤになっていた時代。


いや違うぞ

つい最近まで

物心ついてから

ずっとこんな感じだった。


でも

笑顔に関しては嫉妬しなかった自分がいたと

今気づいたんだよね。



だからね

これは

自分発見の手がかりになると思ったのです。



だってね

自分は嫉妬深いとか

いつもジェラシーを感じていて嫌だ

って思っている自分がいたとします

自分イマイチ感を感じちゃいますよね。




でも

笑顔に関しては嫉妬していないぞって

みたいなものに気づくと



「自分は嫉妬深い」

というネガティブイメージに

小さな穴があくと思ったのです。



そうすると

どんなに大きなダムみたいなものだって

一箇所でも

穴が開いてしまったら

やがては

崩れ去ってしまいますよね



なので

特にネガティブ系のレッテルを

貼るんじゃなくて


例えば

スマイルに関しては嫉妬しないぞ

みたいな

ダムの穴を見つけると



もしも

嫉妬しちゃったとしても


私は嫉妬深い


という言い方じゃなくて



今嫉妬しちゃっている


って見つめられると大分楽になるように思いました。




時間が守れない

決めたものを実行できない


みたいにレッテルを貼り付けるように表現するのではなくて


その都度その都度

自分の状態を言うようにしていこうと思いました。


生きているんだから

色々な気分になりますからね。

今自分は◯◯って言う視点で自分を見ていきます。

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コメント一覧

aribaba2017
まかろん様、先ほどに続けましておはようございます🌈

コメントいつもありがとうございます。とても感激されたとのお言葉を見て、凄く凄く嬉しく思いました。ありがとうございます。

>探してみようと思いました。

さっきのコメントの御返事にも書かせていただきましたが、ぜひぜひ見てみましょう。

きっとメチャクチャたくさん素敵な自分の姿に気づくと思いますよ。

私の言葉ではありませんが、一つだけ注意点があって、ぜひぜひ
ハードルを低く設定してくださいね。

「これしかできていない」「これっぽっち」という見方ではなくて、できている方向に目を向けて、1ミリであってもOKとするのが大切ですと言われています。(ご存知かもしれませんね。その場合には失礼をお許しください)

本当に不思議なもので、自分に対しては厳しくなりがちなので、自分の良さや自分の輝きは、どんどんと褒めていきたいなと思います。

人から褒められたりしている部分もそうですし、人には言われないけれど自分ではここが素敵だと思っている部分なんか、声を大にして褒めていけるようにしたいなと思います。

オリンピックにちなんで、自分褒め褒め大会なんていいかもしれませんね。

今回も素敵なコメントをありがとうございました。
macaronteaparty
今日は。
今回の記事は、そうなんだ〜!と感激しました。

自分はこんな(ダメな)人間だ、ではないのですね。
場合によっては、そうでない自分だって、しっかり居る。


見つけるのは大変そうだけど、
aribabaさんのこの気づきを読んで、

自分も、そうかもっっ!!

と思えました。ダメで臆病で意固地な自分ばっかりじゃない。

そう反応しておかしくないのに、そう反応していない状況だって
自分にもあるのかもしれない。


探してみようと思いました。
すごく、勇気が出ました。ありがとうございます🌸


笑顔が素敵なんですね。
それってすごいことですよー。

aribabaさん、昔はこうだった、とか刺々しかった過去の自分
(というのは言い過ぎでしょうか)を書かれてますけど、

きっとそんな時でも、人生を大らかに受け入れてきたaribabaさんが
居たのではないかな、って思います。

だって、そうでなきゃ、褒められるほどの笑顔なんてできないと
思うんです。


そして、いっぱい褒められると嫉妬は出ないのですか。

やっぱり褒められること、自尊心って大切なのですね。
出来るだけ、人を褒めていこうと思いました。


時間がなくて引用された記事は読めていないのですが
すごく興味を感じます。

「幸せはみんなのもの」なんですね。

私はいつも嫉妬に関しては
別に誰が幸せでも、自分の幸せが減るわけではないんだから、
幸せな人は多いほうがいいじゃん、って思ってましたが
(でも、最近は世間一般の考えも分かるようになってきました)

違うルートでの考えを是非この記事で読んでみたいです。


とにかく、「◯◯な自分」は絶対ではない!!

>一箇所でも
>穴が開いてしまったら
>やがては
>崩れ去ってしまいますよね

という指摘に、ものすごく感激しました。

私も、今自分は◯◯、と考えてみようと思います。


なんか、いつも感激のあまりコメントが大げさに聞こえるような
書きぶりになって、お恥ずかしいのですが、

またの記事を楽しみにしております。
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