アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

大中小+α

2014-05-22 21:12:40 | 日記・日常のこと

 

 

 

 

アーモンドの実が大きくなってきました。

 

 

 

収穫は8月くらいです。

 

 

 

落ちていた実。

大きくて良い実だけれど、落ちてしまったので中身は育ちません。

 

 

 

 

木の勢いが凄すぎるので、今年の冬は強剪定をしようと思います。

農地じゃない民家の庭に、無計画に植えちゃいましたからね・・・。

 

 

 

そんなアーモンドの木に来る鳥さんを、ふじっこが観察しています。

 

 

そこへ ミリーがやってきました。

 

 

スミオも来ましたよ。

 

 

 

大中小の3匹の猫が揃いました。

とても微笑ましいです。

 

 

ピーナッツ

 

 

そこへ、来なくていいのにブタさんがやってきて、

あ、間違った、ただのデブ猫がやってきてスミオが去ってしまいました。

(・・・ブタとかデブとか言うたびに、自分が傷つくのはなぜ?笑)

どうもこの2匹、あまり相性がよくありません。

 

 

 

朝ごはんをあげても昼も待つ・・・(涙)

 

 

こちらでも、たまたま隣同志になったアホ2匹がにらみ合っています。

「なによオバサン!」「なによデブ!」って言っているのでしょうか。

どちらも言ってはいけない言葉です。

この後ピーが襲いかかり、マルが「ギャ~!」と言って逃げて行きました。

 

 

 

 

でもね、夜には一緒に寝ていたりするんです。 

だったらはじめっから仲良くしろよ~!

それよか、ピッちゃん。

あなた、ブタというかデブというか(デブだけど・・・)、巨大ダンゴ虫だよ、困ったね・・・。

  

 

 

あっという間に草がボーボー(涙)

 

 

アレがコレをいじめて・・・コレがアレとソレにいじめられて・・・ソレがアレとコレが苦手で・・・

あー!なんだかよくわからない!!!

ミーちゃんもだいちゃんに追いかけられて、いろいろ苦労しちゃっています。

 

 

 

 

 

 

とにかく中も外も仲良くしましょうね~って私が優しい人みたいに言うはずもなく、

今日、アニとだいちゃんが久しぶりに取っ組み合いのけんかをした時は、

ヒシャクをもって「こっら~~~!!!」と追いかけました。

 

みなさん、これ以上私を鬼にしないでくださいね~

 

 

 

 

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ここ最近のこと

2014-05-20 23:22:51 | 日記・日常のこと

 

 

 

 

昨年お隣Tさんからいただいたお花。

種をこぼし大株になった。

 

 

 

 

調べたばかりなのに・・・名前は何だっけかな?

繊細なレースのような素敵なお花だけど、とても丈夫。

 

 

 

こちらは、

 

 

ジューンベリーの実。

 

 

ここに越した時には既に庭にあった斑入りのガクアジサイ。

 

 

 

斑入りって弱いのか、同じ株から緑一色の葉っぱがどんどん生えて斑入りが負けてしまっていた。

面倒くさがりの私が斑入りを伸ばしてここまで育てた。

やればできるんだー(笑)。

 

 

 

 

月桂樹とドクダミ。

ドクダミはここ数日ですごい伸びよう。

今日はたくさん採ったので、これからお風呂に入れる予定。

 

 

 

まだ仲の悪いミリーとマル。

 

 

ミリーはマルがいることに気づかなかったようで、

 

 

 

この後、気づいて逃げた。

なんでマルはいじめるんだろうかなぁ。

それと・・・カーテンいいかげん洗うか。

 

 

 

 

越してきた時に植えたお茶とローズヒップ。

自分でお茶を作ろうと思ったのに、12年以上経っても剪定ばかりで収穫しなかったりして・・・アハハ・・・。

 

 

 

斑入りのドクダミ。

 

 

 

シロー(ツッキーの子供)を捕まえてくださったFさんから、昨年いただいた鷺草。

植えかえた方がいいとのことなので植えかえると、植木鉢2つになった。

咲くのが楽しみ。

 

 

 

スベニール・ド・ドクトール・ジャメイン。

 

 

ピエール・ド・ロンサール。

 

 

最近はうちにいるよりもお隣さんが好きなアニ。

 

 

 

毎日だいちゃんと威嚇しているけど、取っ組み合いはしていないようなのでホッとしている。

 

 

 

たくさんあったバラも相当枯らしちゃった。

今あるバラも育ちが悪い。

 

 

 

 

そんな中、このソンブレイユは丈夫なバラだ。

なーんて言ったけど、ちょっと病害があるし2つしか咲かなかった。

これからはもう少し手入れをしないとな。

植物も動物もひとくくりじゃなくて、この株もひとつの命なんだから・・・。

と言っといて、草取りしながら矛盾なこと言ってるなーって思う。

しかたがないことなんだけどね。

 

 

 

今頃だけど、

 

 

ブラッシングをはじめたら、

 

 

とってもとっても気持ちがいいらしく、

 

 

 

 

ブラシを見せると目の輝きが違う(笑)。

寂しい思いをさせているアニには、毎日このくらいのことはしないといけないね。

 

 

 

 

 

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自然の恵み

2014-05-18 23:41:05 | 料理

 

 

 

さわやかな気候が続いている。

 

 

 

昨日も湿度が少なくカラッと晴れわたり、空はまさにスカイブルー。緑も映える。

 

 

この木なんの木?モミジの木。

 

 

でっかいなー。息吹を感じるなー。

 

 

栗林に生えている蕗。

 

 

下処理をして、

 

筍と一緒に炊いた。

めずらしく美味しくできたのでまた採ってきた。

 

 

ネットで調べると葉っぱも美味しいとのことなので、

 

 

佃煮にした。

 

 

母作の無農薬キャベツ。

 

大変よくできました

 

3個くれたので、1日で1個食べちゃった(笑)。

 

ピーナッツ

 

 

野菜のかおりを嗅ぎつけて猫らがガシガシ噛みだしたので、ちょっとだけおすそわけ。

特にピーナッツとふじっこがよく食べる。

 

 

 

 

夫:「あ、ナスだ」

私:「何言ってんの、ジャガイモでしょ」

夫:「あ、そうだった」

しかし、一人暮らしの70代の女性が作る量ではないよな。

 

 

漢太郎

 

 

 

いなか暮らしはいろいろと大変だけど、母も、母の友人も畑仕事は楽しい~と言ってやっているようだ。

大きくなるとワクワクするし収穫は嬉しいもんね。

その昔、母は『野菜は丁寧に手間をかけた分育ってくれるから』と教えてもらったことがあるとか。

農家の方たちの育て方もとても丁寧らしい。

植物は、人間の子より素直でよろしーなー。

 

 

 

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バラと猫

2014-05-16 22:03:18 | 母通信

 

 

 

昨日のブログに父の悪口を書いたせいか、

明け方見た夢は、

電車の時刻に間に合わず、父に「車で送って~」と言ったら、

父に「俺はイヤだ」と拒否され、泣きながら駅に走って向かった、そんな夢・・・。

本気でジタバタしていたので目が覚めた。

こりゃ、お父さんに復讐されたな(笑)。

 

そんなくだらないことはさておき、

母が妹の子供の世話に行っているので漢太郎にごはんをあげに行っている。

妹は働いているので、保育所関係で色々と難しいことが多いのかな?

安倍政権は、集団的自衛権とか原発とか余計なことは考えないで、

平和の国のお手本になり、自然エネルギーを開発したり、

犬猫のことはもちろん、福祉とか子育てとか、住みやすい環境を推進すればいいと思うよ。

 

 

 

ブルームーンだっけ?

 

手入れが行き届いているので実家のバラは優秀だ。

 

 

 

 

しこりが心配な漢太郎。

でも、今日も確認したけど、しこりは大きくなっていなかった。

ホッと胸をなでおろす。

 

 

 

 

 

蕾だらけのバラは、バタースコッチ(つるバラ)。強健で扱いやすい。

改めて強いバラだなと思ったのは、

以前母に剪定の仕方を教えたのにいつものように忘れていて、花芽をバチバチ切ってツンツルテンになっていたので、

「こりゃ花が咲かないよ。咲いたら奇跡だね。」と言ったら、奇跡が起きていた。

普通だったら花が咲かないか少なくなるんだけど、手入れもいいし株に勢いがあるので自力で花芽をつけたのだと思う。

毎年、バラを鑑賞しに母の友達が遊びに来るので、今年も満開のバラで迎えられそうでよかったね。

 

 

 

 

 

ひとつだけ咲いていたバタースコッチ。

これを見ると、『チェルシーはママの味~♪』のバタースコッチの味を思い出す。

(追記:上記、間違っていました。

ミルキーはママの味♪ですね・・・。チェルシーのフレーズは、『あなたにもチェルシーあげたい』ですよね~~~。

お詫びして訂正いたします。相変わらずスットンキョウですみません)

 

 

 

 

 

今日は短時間で帰っちゃったけど、明日はもう少しいるから。

漢太郎、またね。

 

 

 

 ★

 

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父の車

2014-05-15 20:57:57 | 日記・日常のこと

 

 

 

 

うちには2台の車があった。

1台はローンを組んで買った車(私専用)と、

もう1台は大震災の前年の夏に亡くなった私の父が乗っていた車(夫の通勤用)。

その父の車を4月上旬に手放した。

 

本当は、父が亡くなった時すぐに処分しようと思ったのだが、

父の教え子で自動車屋さんを経営している方が「もう少し乗ったら?」と言うので、

それもそうだよなぁ、亡くなってすぐに手放すのもあれだし、

2台あると平日でも何かあれば実家に行けるから便利だよなぁ・・・と思い、私の名義にしたのだった。

それは正解だった。

大震災が起こった時刻の1時間ちょっと前、うまい具合に私は実家に行っていたので、

母は一人よりもまだマシだったと思うのだ。

でも、昨年は私の体調が悪く実家に行かなかったので、2台あっても割に合わないし(本当は必要だけど)、

ハイオクだし税金も高いし、夫の職場関係でいろいろとあり・・・と、

削るところは削ろうと、手放すことにしたのだった。

 

 

 

  

 

 

 

譲渡する前日の夫が休みだった日、どこにも行かない私を見かねて、

珍しく「ドライブに行かない?」と言うので(10年に1回くらいしか言わないのでよく言った)、

「じゃあ、祖父母のお墓参りに行く」と返答し、2人で父の車で行ってきた。

ドライブが墓場。なんて地味な。

夫も調子のいいことを言っておいて、相変わらずどこにも行く当てがないのだ。

 

 

 

霊園にて しかしお父さんもこんな高い車よく買うよな~

 

お墓参りが終わると雨が本降りに。

 

 

どしゃ降り。

 

 

 

そして次の日、父の車を納車した。

 

記念撮影~

 

 

譲渡したのは、その父の教え子の方。

父がはじめて赴任した中学校で担任した生徒なのだ。

私は幼い頃「○○兄ちゃん」と呼んでいたほど付き合いが長い。

かれこれ50年近くになるだろうか。

 

 

納車する前に車をピカピカに。車内からはこんなにゴミが・・・

 

 

成人になると同級生大勢でよく実家に遊びに来て、母の手料理で父と酒を酌み交わしていた。

子供ながらにその光景はとても楽しそうで心が弾んだものだ。

今でもその方はお彼岸やお盆などは必ずお参りに来てしてくださり、母の車検でもお世話になっている。

ありがたいと思う。

 

 

 

 

こちらは勝手にプロの方にもらってもらえたから安心したけど、

もう10年以上の車なので赤字にならないだろうか。

「大丈夫」と笑って言ってくれたけれど、大丈夫かな、今度聞いてみよう。

 

 

納車の時は、私も運転して2台で

 

  

 

父が亡くなって今夏で4年になるが、なぜが寂しさが増している。 

意見が合わずよくケンカをし、ビンタも飛んでくるわ追いかけられるわ・・・(苦笑)、

頬っぺたジンジンさせて泣きながら隣の山に家出したこともあった(山に家出って笑、平和~)。

「くたばれ!くそじじぃ!」と思ったことも多々あったけど、本当にくたばってしまった。

 

今回父の車を手放したのは辛いことだが、

これまで、父の車があるのに父がいないという事実に苛まれてきた。

だからこれでよかったのだと思う。

 

さよなら、お父さん。またね。

 

 

 

 

 

 

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