玄関のくもりガラスに茶色い影が映っていたので玄関を開けると、やっぱりだいちゃん。
そしたら!
スミオが鉄砲玉のごとく飛び出して、「ガーーーーー!」と怒り心頭でだいちゃんを追いかけ、
畑の中でバトル勃発。
「ギャーーーー!(←これは私)」
家の中に居る夫に助けを求めた。
「落ち着け、落ち着け!」
でも、もしも大ちゃんに病気があって、取っ組み合いでもして病気が移ったら・・・と思うと気が気でないのだ。
その後、スミオだけ縁の下に移動。
これまた出てこない。
はーめんどくさー。
と寝っ転がって言う夫。
縁の下に入る途中アニに遭遇したらしいけど、アニがちょっと「う~」と唸っただけで済んだらしい。
風呂場の窓で旧知の仲だもんね。
でも!
こんな時に限ってアニがウロウロしはじまり縁の下に入っちゃって、
夫に「お前あっち行け!」と言われても居座るアニ。
それを見て別な猫に見えたのか、「う~」と警戒しはじまったスミオ。
はーめんどくさー・・・
って出しちゃったのは私でしたね。
いつも私にべったりのスミオでも、外では違う存在に見えるらしく寄りつこうとしない。
やっとアニが出てきた。
アニちゃん、あっちいっててよ。
スミオも落ち着いたのか縁の下から出たと思ったら、
なぜかアニの寝床の物置の隅に隠れてしまった・・・(涙)。
何を言っても籠城して出てこず、シャーシャー威嚇される始末。
どうしたらいいかなと、ない頭かっぽじって考えた結果、
キャリーを横につけ、棒でつついたり水スプレーを使ったりして誘導したら、
おかげさまで無傷
やっとキャリーに入ってくれた。力が抜けちゃったよ。
スミオは家猫になってからは落ち着いて穏やかな子になったけど、
もともときかん坊の素質があるから、大ちゃんで目を覚ましちゃったかな。
こんな騒動は石松くらいだったので、スミオが出るはずがないと勝手に思ってしまっていた。
これから気をつけよう。
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