今日、お隣Ｔさんも言っていたが、
「きれいで恰幅がいい猫だから、飼い猫なのかなぁ」
「でも、最近はここら辺にずっといますよね」
「そうよねぇ・・・困っちゃうわねぇ」
この話の主役は、もちろん、だいちゃん。
ゴロー＆マル
しかも、だいちゃんすごいのだ。
ふと見たら、
相変わらずまんじゅうのような顔(笑)
いつの間にミーちゃんと仲良くなっていた。
Ｔさん曰く「ミーちゃん目当てなの～(笑)」って言っていたけれど、
Ｔさんは分け隔てなく猫にごはんをあげるので、だいちゃんはホッとできる場所になっているのだろう。
それと、だいちゃん。
ミーちゃんは避妊してるから『お友達ってことで・・・』になっちゃうけど大丈夫？
ミーちゃんも久しぶりのボーイフレンドだね。
仲良くしてほしい２匹だ。
夕方近くに来るワンレンちゃん（名前はまだ仮）。
この子もホワちゃん同様かなりの猫嫌いで、まわりの猫にビクビクしている。
ホワちゃんは攻撃性がないので、なんとなく大丈夫そうだけど、
でも、同じビビりのホワちゃんは、なんとなく面白くない様子。
今日はアニに意地悪されちゃって、食べている途中で「ギャー」と奇声をあげて消えちゃって、
でも食べ足りないようで、１時間後に来て塀の向こうからこちらをチラチラのぞいていたワンレンちゃん・・・。
怖かったようで、ミーちゃんが近づいてきただけで塀に登ってしまうので、塀の上でごはんを食べさせた。
この子は何かさみしい影を背負っている。
ふんころがしにしか見えないピーナッツ＆マル
アニと取っ組み合いして以来、私に怒られっぱなしのだいちゃんだが、
まだ若く世の中の仕組みをわかっていないので、怒られてもうちの屋根まで登っては、
うちの子に「う～う～」と怒られ、私にもガラスをドンドンされ、ビックリして逃げる始末・・・。
高い場所に登って監視中。
アニもいいかげん心を許しなさいよ。
だいちゃんの私を見るこの目・・・（涙）。
Ｔさんは私と違って大声をあげない方なので、
この分だと、Ｔさんに心を許しごはんをもらうことになるかもしれない（もらっているみたいだけど）。
それでも足りなくて、鬼の家にごはんを盗みに来る大食いのだいちゃんなのだった。
こども相手にケンカしたってしかたがないよ。もう少し柔軟性を持とうよー。
アニもアニ。頭が固い！
目の上のキズはどうした？
いちいち仲裁に入る私に夫は、
「放っておけばそのうち落ち着くんじゃないの？」と言う。
そんなもんかな？でも、怪我はしてほしくない。
猫ばかりじゃなく、人間はいつの時代も領土争いをしていがみ合いをしている。
だったら、猫同志仲良く暮らすのは難しいのかな。
そうは思いたくないな。
だって、多頭飼いでも上手に暮らせる猫は多いんだから。
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いつもありがとうございます。
の方が似あうよね。
←ハートがちっちゃすぎ。
