昨年の12月、蝶ヶ岳に登った際、横尾
から見た前穂高。

圧倒的な迫力、そして気高いほどの美しさ。積雪期は無理だが、また前穂に行きたい、と強く思った。
穂高に登ると山が一層好きになる。いやいや穂高にとりつかれる。そう感じるのは、自分だけだろうか。
奥穂高も良いけど、前穂高はもっと魅惑的だ。
晴天下の上高地。
今シーズン、こんなにも青い空は見ていなかった気がする。とにもかくにも心が弾む。

観光客の賑わいが消える登山道。
ひんやりとした森の中、着実なペースで岳沢に向かう。

木々の間から明神方面が見える。

風穴を過ぎた辺りで、奥穂が見える。
上高地からでは奥まっているので、判りづらいがこの辺りからは堂々たる姿から一目でわかる。

森を抜けると視界が開け、振り返れば上高地方面が見える。

対岸の彼方には西穂高から奥穂高への稜線が。

そしてその先は奥穂高へと続く。
今日は最高の登山日和だな。

また、樹林に入り、中々な登りとなる。今日は晴れていてもさらっとした空気だが、夏の盛りはイヤだろうな。

そしていよいよ沢の向こうに岳沢小屋が見え、その上を見上げれば、奥穂高が聳える。

上高地から約2時間で小屋に到着。

テントを張り終え、暗くなるまで稜線を見上げていた。
何とも贅沢な山の時間。

明日の天気は曇りの予報。
なんとか無事に登山が出来ますように。
(続く)
から見た前穂高。

圧倒的な迫力、そして気高いほどの美しさ。積雪期は無理だが、また前穂に行きたい、と強く思った。
穂高に登ると山が一層好きになる。いやいや穂高にとりつかれる。そう感じるのは、自分だけだろうか。
奥穂高も良いけど、前穂高はもっと魅惑的だ。
晴天下の上高地。
今シーズン、こんなにも青い空は見ていなかった気がする。とにもかくにも心が弾む。

観光客の賑わいが消える登山道。
ひんやりとした森の中、着実なペースで岳沢に向かう。

木々の間から明神方面が見える。

風穴を過ぎた辺りで、奥穂が見える。
上高地からでは奥まっているので、判りづらいがこの辺りからは堂々たる姿から一目でわかる。

森を抜けると視界が開け、振り返れば上高地方面が見える。

対岸の彼方には西穂高から奥穂高への稜線が。

そしてその先は奥穂高へと続く。
今日は最高の登山日和だな。

また、樹林に入り、中々な登りとなる。今日は晴れていてもさらっとした空気だが、夏の盛りはイヤだろうな。

そしていよいよ沢の向こうに岳沢小屋が見え、その上を見上げれば、奥穂高が聳える。

上高地から約2時間で小屋に到着。

テントを張り終え、暗くなるまで稜線を見上げていた。
何とも贅沢な山の時間。

明日の天気は曇りの予報。
なんとか無事に登山が出来ますように。
(続く)