小説を読もう！

連休前に以前に注文した小説が手元に届きました。

ヒグマの小説が3冊です。
ファントム・ピークス、
シャトゥーンヒグマの森、
火の獣

期待通りの面白さでした。

ノンフィクションものもリアルで読み応えがありますが、

これ等の小説も読み始めると引き込まれるような緊迫感を味わうことができ、共通して伝わってくる人の味を覚え狂気に走ってしまったヒグマの恐ろしさ。

読み始めたら止まらなくなってしまいました。

どうしても走り読みになってしまいますので、残りの連休はじっくりと
読み返してみようと思います。

そして、サッカー小僧を持つ親として何度読んでも、なみだなみだ。


親バカサッカー奮闘記

もともとネットサーフィンをしていて
偶然見つけたのですが

これも北海道が舞台。
ノンフィクションサッカー小説となっています。

親子鷹の努力と栄光、
そして挫折・・。

（っていうか、多くのサッカー少年は挫折を味わっている人間の方が圧倒的に多いですよね。サッカー少年に限らずですが。(^_^;)))
そもそも私達親子は栄光すら味わったことも殆ど無いなぁ。努力はすこぶるしましたが、息子の小学生時代のゴールは10点もいってないしなぁ。ましてやジュニアユース時代は3点ぐらいか）

いくつかのターニングポイントがある物語の中に、その時々で考えさせられるものがありました。

もっと早く読んでおきたかったなぁ。

小学生のサッカー少年のお父さん、お母さん。子供が小学生のうちに是非、
読んでみてください。
とても進路を選択する上で勉強にもなります。

何度読んでも面白い。

※あ、決して、それぞれの筆者のてさきではありません。(^_^;)))