進路とか

息子は小学校から高校三年になる現在までサッカーをしています。
やはり、一番大変だったのは小学校の時でしたが同時に楽しかったのは同じく小学校の時でしたね。
息子の場合、2つのチームを掛け持ちでやっていましたから練習や遠征、試合の引率とか、合宿の時は泊まり込んだりもしました。
子供の気持ちは置いといて大変さを楽しみにすり替える自己コントロールもありましたが、指導員や審判の資格をとったり楽しかったです。

まあ、それは進路とかは中学生になってからでいいやっていう気楽さもあったからでしょうね。

しかし、中学生になるとそうも言ってられなくなりました。
この辺りから学業成績が気になり始めます。
もっともサッカーの資質がある子供はそれを突き詰めれば良かったと思いますが息子の場合はそういうのは無理だなと気がついていましたから。(^_^;)))

焦ったのは息子の学業成績がまずいな、このままだと進学する高校が無いわってな状態になっていたこと。
かといって、ジュニアユースではベンチ要員。
サッカーも勉強も✖。
しかも息子は勉強もサッカーも嫌いな状態。
学生の性分は文武両道だと思うのですがどちらもダメダメな状態に。
ちょっと危機感が半端なかったですね。((T_T))

そして現在。
別にサッカーでなくてもいいんだわ。っていうチームメイトと楽しく高校生活を楽しんでいます。
そしていよいよ大学受験生。
入学当初は出場機会にも恵まれた環境の中でガチでサッカーをして伸びてほしいと期待をしていましたが、

そういったサッカー命というかんじでもなく。

インターハイ予選終了後、
さっさと引退して受験勉強に専念してほしいと思っている私がいます。
これが現実。