このところ、仕事が疲れたぁってな話に偏りがちなので
もう20数年前に体験した嘘のようなお話。
私は東北地方の三流大学卒であるが、私の友人も含め何度か心霊体験をしています。
仲間で大学の学食でたむろしていた時に、突然、友人二人が同時に
「あれ?・・え?」
と声をあげました。
理由は壁のところに不健康そうな男子学生がたっているなぁと思って見ていたら、ふっと突然消えたと言うのである。
って話。
次は、学生の頃は皆さんも少なからず経験があるかもしれませんが、幽霊がでるという名所でのこと。
そこは暴走族に乱暴をされ、それを苦に首吊り自殺をした少女が現れるというトンネル。
トンネルの入り口には南無阿弥陀仏という石碑が立っています。
そこに車数台で行ったときに、車内の友人三人に女性の悲鳴が聞こえた。
次は、夜遅くの雪の降り積もる寒い冬に友人宅での話。
バイトを終えて数名のバイト仲間で友人宅を訪問。
田舎の造りでトイレも外に設置してある等、昔の名残を残すような旧家。
なんの流れでそうなったのか階段話になりました。そんな中でこういう話をしていると寄ってくるんだよ。
以前は外で雪の積もる窓の外から雪を踏み歩く音が聞こえたなんて話しているところに、部屋の天井から、ミシ、
ミシっと何かが歩いているような音が聞こえてきた。
その時点でヤバイってことになり怪談話を中止にしたこと。
最後は私の住んでいたアパートでの話。
夏の始まりの頃。
私は布団の中で左を向いた形で横になりなかなか寝付けない状態でした。
目をつぶり寝ようとしていたのですが、急に耳鳴りのような音が。
私の背中のあたりで誰かがぶつぶつ念仏のような、なんていうのかな。何かをささやいている声が聞こえてきました。
そして、強烈に背中を何かが手だったのかな?擦り始めました。
驚いた私は
反射的に振り向こうとしたのですが、呼吸もでき、目も開くのですが体が動かない、指を動かそうとするのですが何かの力に縛られているように
数ミリ程度しか、動かせない。
何者かがぶつぶつ言いながら、尚も背中を擦られ続けています。
そして、体を動かそうとしている私の耳元で「無駄無駄無駄無駄」とささやきました。
その言葉を聞いた瞬間、
あ、そうか、無駄なんだ。と思った私は体を動かそうとすることをやめ、
力を抜き、眠ろうと思ったんですね。
しばらくそのような状態が続きましたが、突然、体を縛られるような感覚が無くなり、ふっと体が軽くなりました。
その瞬間、ばっと、後ろを振り向き向きましたがもう誰も居なかった。
背中にはヒリヒリした感覚だけが残ってました。
その時は初めての経験で幽霊ってホントにいたんだという感動?
っていうか、魂ってホントにあるんだなという安心感?
ほら、皆さんも1度は俺って死んだらどうなるんだろ。とか考えたことありませんでしたか?
ちょっとホッとした気持ちが先行してあまり恐怖感は感じなかったんですよ。
しかし、ジワジワ後からきましたね。
それから1年半、同じアパートで暮らしましたがしばらくは帰るのが怖かったです。
結局、それっきりでしたが。
っていうのが私が体験した心霊現象?
です。
誓って言いますが、ホントに体験した話なんです。
もう20数年前に体験した嘘のようなお話。
私は東北地方の三流大学卒であるが、私の友人も含め何度か心霊体験をしています。
仲間で大学の学食でたむろしていた時に、突然、友人二人が同時に
「あれ?・・え?」
と声をあげました。
理由は壁のところに不健康そうな男子学生がたっているなぁと思って見ていたら、ふっと突然消えたと言うのである。
って話。
次は、学生の頃は皆さんも少なからず経験があるかもしれませんが、幽霊がでるという名所でのこと。
そこは暴走族に乱暴をされ、それを苦に首吊り自殺をした少女が現れるというトンネル。
トンネルの入り口には南無阿弥陀仏という石碑が立っています。
そこに車数台で行ったときに、車内の友人三人に女性の悲鳴が聞こえた。
次は、夜遅くの雪の降り積もる寒い冬に友人宅での話。
バイトを終えて数名のバイト仲間で友人宅を訪問。
田舎の造りでトイレも外に設置してある等、昔の名残を残すような旧家。
なんの流れでそうなったのか階段話になりました。そんな中でこういう話をしていると寄ってくるんだよ。
以前は外で雪の積もる窓の外から雪を踏み歩く音が聞こえたなんて話しているところに、部屋の天井から、ミシ、
ミシっと何かが歩いているような音が聞こえてきた。
その時点でヤバイってことになり怪談話を中止にしたこと。
最後は私の住んでいたアパートでの話。
夏の始まりの頃。
私は布団の中で左を向いた形で横になりなかなか寝付けない状態でした。
目をつぶり寝ようとしていたのですが、急に耳鳴りのような音が。
私の背中のあたりで誰かがぶつぶつ念仏のような、なんていうのかな。何かをささやいている声が聞こえてきました。
そして、強烈に背中を何かが手だったのかな?擦り始めました。
驚いた私は
反射的に振り向こうとしたのですが、呼吸もでき、目も開くのですが体が動かない、指を動かそうとするのですが何かの力に縛られているように
数ミリ程度しか、動かせない。
何者かがぶつぶつ言いながら、尚も背中を擦られ続けています。
そして、体を動かそうとしている私の耳元で「無駄無駄無駄無駄」とささやきました。
その言葉を聞いた瞬間、
あ、そうか、無駄なんだ。と思った私は体を動かそうとすることをやめ、
力を抜き、眠ろうと思ったんですね。
しばらくそのような状態が続きましたが、突然、体を縛られるような感覚が無くなり、ふっと体が軽くなりました。
その瞬間、ばっと、後ろを振り向き向きましたがもう誰も居なかった。
背中にはヒリヒリした感覚だけが残ってました。
その時は初めての経験で幽霊ってホントにいたんだという感動?
っていうか、魂ってホントにあるんだなという安心感?
ほら、皆さんも1度は俺って死んだらどうなるんだろ。とか考えたことありませんでしたか?
ちょっとホッとした気持ちが先行してあまり恐怖感は感じなかったんですよ。
しかし、ジワジワ後からきましたね。
それから1年半、同じアパートで暮らしましたがしばらくは帰るのが怖かったです。
結局、それっきりでしたが。
っていうのが私が体験した心霊現象?
です。
誓って言いますが、ホントに体験した話なんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます