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塾はなんだかんだ利用価値あり

2017-04-05 22:50:24 | 日記
息子が中学生になり、
定期テストの結果で危機感を感じた私が考えたのは学習塾に息子を通わせる事でした。

まずは近隣にある学習塾に行き説明を聞くところから
始めたのですが、まず驚いたのは月謝の高さ。

息子の勉強に対する姿勢を考えると、どう考えても比較的月謝を抑えられる集団指導は遊んでしまって実にならないのはめにみえていたので、
個別指導というものしか選択肢がなかったからです。

物事は考え方なのですが、
集団指導に合わない息子をお金をケチって入れたとしても
それこそお金を溝に捨てるようなもの。それであれば高くても確実に結果に繋がる可能性のある個別指導にかけたわけです。
結果、数学、英語と塾で受講した科目は息子の得点源にすることができました。

また、塾からの受験に対する情報網も参考になりました。
そもそもどの高校がどれぐらいのレベルなのか?
そして息子の実力はどの程度の位置にいるものなのか?
知ることができました。
情報を得ることにより受験する候補を絞り混む事ができましたし、
息子の実力については中学校の担任の先生よりも把握してくれていましたね。
息子の場合、定期テストのデキはボロボロで、1年間のまとめテストだけは何故かできる不思議な生徒だったので、
大勢のクラスメイトをみている担任の先生は把握しきれていなかったのかもしれません。なので中学での面談の際に薦められた高校も
え?ここですか?ってレベルの高校でしたし、こちらが
第一志望にしている高校を伝えるとかなり厳しいという
評価でした。
塾の評価としては合格できるという評価でしたが。
しかし結局は第一志望にしている高校には行かず、サッカーで誘われて今の高校に進学したんですけど、今の高校も合格できるかは中学校の担任の先生は微妙な評価でしたからねぇ。(^_^;)))

余談になりますが、11月下旬に今の高校に進学することを決めてから、あきらかな手を抜いたなかで受けた高校入試での点数は第一志望にしていた高校の合格ラインは越えていたんですよね。

話はそれてしまいましたが、
今あげたようなメリットが
塾ではあるということなんです。
個別指導を受けているからこそ塾の先生は、的確な評価をしてくれます。

結構、感謝しているので塾のメリットについて経験談をかかせていただきました。



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