外国人参政権に反対8

外国人参政権反対の立場から半月に亘って書いてきた。
しつこいと思った方も多いでしょうが、それほど問題ある事案としてお許しください。
さて、今日でこの話題はひとまず終わらせていただきます。

民主党でもこの問題は「国民の反発」が相当ある事はよく分かっているのです。事例を示しましょう。

昨年１２月の上旬に終わった臨時国会、実はここにこの法案の提出が一時検討されました。山岡国対委員長がそう明言したのです。
予算も決まらず、首相は金銭疑惑の追及を逃れる為に党首討論も拒否していたあの最中にです。信じられますか、それほど緊急の事態ですか、この法案が・・・・・民主の異常さがよく分かるではありませんか。
山岡議員の事務所に抗議電話が殺到した。山岡さんは身の危険を感じてＳＰ警護を要請して、多分現在に至っています。

しかし尚、民主はこの法案を１８日からの国会に「政府提案」で提出するつもりです。

閣僚の中でも公然と民団に謝意を示し、見返りに参政権と言っている奴もいます。

閣僚の中で現在期待できるのは、連立の亀井大臣です。全国各地の県議会でも続々と反対決議案が採択されています。

さて最後です。
皆さん、議員にとって最も怖くて、又尊重しなければならないのは地元有権者の声です。
支持者はこれには反対です、これに賛成するなら次回から支持いたしません。
この声が大切です。一声あげてください、日本の危機です。