昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

止まらぬ民主の崩壊とも言える現象71

2013-07-14 04:34:27 | 政治・世相
骨肉相食むとか近親憎悪 という言葉もある。かっての仲間が敵になれば憎悪は一段と増す。
今回は特に民主離党の”生活の党”と”民主党”の選挙区選挙が当にそれに当たる。

生活は選挙区に4人の候補を立てているが、かろうじて戦えるのは新潟の森裕子、広島の佐藤幸治の二名、共に現職で小沢の側近だという。青森の平山幸司(現職)、千葉の太田和美は選外だ。
民主も生活、とりわけ小沢に対する怨念は深いであろう。この二地区に党の重鎮を応援に駆り出し鎬を削っている。
これらがお互いを喰い合い、第三極に議席が与えられる事を祈るばかりだ。
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