昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

止まらぬ民主の崩壊とも言える現象70

2013-07-13 02:41:13 | 政治・世相
今日は民主の崩壊とは多少、趣が違うのだが・・・・・
泥船民主から多数の議員が逃げ出した。最大は生活の党であり、みどりの風も新党を立ち上げたし、既存の正当に鞍替えした奴らも多い。
鞍替えは自民、維新、みんなの各党に及んでいる。

さて、この離党組に厳しい議席獲得予想が出ている。最悪で2勝33敗だという、ほとんど全滅に近い。
合計10人立候補の「生活の党」は新潟の森裕子も含め選挙区は当選ゼロ、比例で1議席得る見込みがあるが、それは山岡賢次が有力らしい、あまり見たくない顔だ。それも比例で一議席得ればの話で、比例ゼロもあり得るらしい。
しかし先の衆議院選で52人落選で当選がわずか6人、今回が1人なら非改選が2名であるから、わずか10人前後の弱小政党に成り下がる。
小沢も本当に終わった。

みどりの風、新党大地、みんなの党、維新に鞍替えした奴らもほとんど全滅だ。みんなから出馬の元神奈川県知事 松沢氏は民主離党組とは言い難いが当選が見込まれている。
無所属の岩手 平野氏と東京分裂選挙の大河原氏は望みあり!らしい。

総じて、民主の風に乗って当選しておきながら風向きが変わったら離党とはあまりにも節操がない。
民主政権の日本を貶めた三年半を国民は忘れていない。党を替えたってお前たちの責任から逃れられないのだぞ。



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