昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

朴槿恵(パククネ)大統領が1日に行った「3・1独立運動」式典の演説

2014-03-02 04:42:51 | 特亜三国
日本非難を続けている朴槿恵大統領が1日の「3・1独立運動」式典でどういう声明を出すか注目していたが、相変わらずであった。
日本で進む河野談話検証に拒否感を示し、論調は従来と変わらない。
しかし、韓国国内でもこの日本との対話を拒む姿勢に疑問が呈されているようだ。四月にオバマ大統領が来るのだが、オイオイ・・・・・・それでいいのですか? 経済だって大変なのに・・・・


【ソウル=豊浦潤一】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が1日に行った「3・1独立運動」式典の演説は、いわゆる従軍慰安婦問題を重視する指導者として、元慰安婦の証言内容を検証するとしている安倍政権への警戒感を明確に示す内容となった。

 朴大統領は、「過ちを認めることができない指導者」との表現で安倍首相に批判の矢を向け、「過去の歴史を否定すればするほどみじめになり、窮地に追い込まれる」と語った。

 安倍首相との日韓首脳会談が一度も開かれない中、朴大統領は2月中旬に訪韓したケリー米国務長官からオバマ米大統領の4月下旬の訪韓までの対日関係改善を求められていた。

 それでも朴大統領としては、安倍政権が元慰安婦に対して前向きな措置を取り、村山、河野談話の継承を明言すると約束しない限り、首脳会談の開催は困難との立場を示した形だ。日韓関係の悪化の原因を作ったのは日本側であり、米国の「けんか両成敗」による仲裁を拒否したとも言える。
(2014年3月1日15時03分 読売新聞)


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