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昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

首脳会談後の安倍首相の焼き肉ランチを韓国メディアが伝える

2015-11-06 03:36:29 | 特亜三国
先の日韓首脳会談、会談後の昼食会はなかった。
前日の中国首相との会談後は晩餐会まで開いたのに較べ、対応の違いが際立った。
私は正直、非礼だと思う。安倍さんは、なんと大使館職員と市内の焼肉店で昼食を摂ったのだそうだ。
しかし、別の情報によれば「昼食会をやるから慰安婦問題の進展を・・・・・」との話しがあったそうだ。
下記画像のコメントが素晴らしい。
※ただ、私は今回の訪韓で「安倍さんへのテロ」を心配していた。韓国は何でもありの国だ、旧くは伊藤博文翁が狙撃され、近くはアメリカ大使が襲われたし、自国の大統領さえ暗殺された歴史がある。しかも伊藤博文翁暗殺の狙撃犯は英雄と讃えられている。
結果は杞憂であったが、一般の飲食店で昼食なんて「危険極まりない」とも思っている。



ソース Record China
2015年11月4日、韓国・ソウル新聞は、2日午前に朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談を終えた安倍晋三首相がソウル市内の飲食店で昼食を取ったことを報じ、店やメニュー内容まで詳しく伝えた。

記事によると、首相は首脳会談が行われた大統領府からも程近い鍾路区の韓国料理店「景福宮」で駐韓日本大使や随行員ら8人と昼食を取った。
一行の注文は、1人前6万5000ウォン(約7000円)の霜降りリブロースセット9人前と、3万ウォン(約3200円)の味付けカルビ5人前。これにビール3本を頼み、9人で75万ウォン(約8万円)の会計だったという。
首相は食事後、店員らに日本語で「おいしかった」「次に韓国に来たら必ずまた立ち寄る」と言葉を掛け、随行した大使館関係者が通訳した。

今回、韓国側が世論を考慮してか首脳会談後の昼食会を行わないとしたことについて日本側は反発し、昼食会をめぐる調整はぎりぎりまで続いていたとされる。
結局、首相へのもてなしはないまま終わったが、この報道に韓国ネットからの反響は大きく、韓国側の「冷遇」に否定的なコメントが数多く寄せられている。

「時にはホームレスにも食事を分けてあげるのが、韓国人としての心。日本の首脳と会談をするのに、ご飯の一膳ですらもてなしのできない度量の小ささを、世界が笑っている」
「首脳会談なんだから、一般の店に行かせるのはおかしい。こうやって考えもせずに外交をしてるから、得られるものがないんだ」

「これが創造経済なのか?首脳会談に来た人に食事代を出させるというのが…」
「器が小さい上に、幼稚過ぎる。今後の日韓首脳会談では、食事を出したか出さないかが重要議題になりそうだ。政府は国民の顔色を言い訳にしてるだけだ」

「外交での会談は自分のプライドのためではなく、国民の利益のためにするものだ」
「安倍首相に食事を出さずに帰してやったと笑っているなんて、情けないことこの上ない」

「安倍首相だって、お客様に違いないのでは?」
「朴大統領は外交の何たるかを分かってない」

「国のレベルがこれでは…」
「『謝罪は受けられなかったけど、食事はおごらなかったから、引き分けかな?』なんて思ってるんだろう」
「安倍首相は好きじゃないけど、これじゃ首脳会談をした意味がない」(翻訳・編集/和氣)
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