富山の市街地の変化と小生の2005年総括

2005-12-31 11:55:04 | 日記
忘年会シーズンということで、近頃は飲み会を楽しんでいました。なによりなかいと食った3000円の天丼@天米は絶品であり、こんなのを昼間っから食べれるとはまったく幸せであると思ったものでした。えびだらけのかきあげ、カニの天ぷらがすごい!

さて、富山の市街地を歩いてみると、やはり変化しています。
・知らない病院が増えている
・関東では当たり前であるが富山には以前には無かった「やるき」「半兵衛」等の居酒屋が極端に増えている
・総曲輪で西武が撤退したり、再開発が始まっている

特に病院と居酒屋に関しては、しばらく残念な気持ちになりました。二極化が進んでいるといわれる中で、金をかける矛先は絶対的に必要な医療とささやかな楽しみの飲み会、それだけになりつつあるのか、と。

でも、それはあまりにも悲観的な考え方でした。富山も都会も同じです。今という現実を捉え、そこで発生するビジネスチャンスにかけて常に変化しているのです。

時代の流れをキャッチし、常に新しさ、必要となるものを取り入れていくということは一人一人のレベルでも当然当てはまることであり、小生もそうしなければならない。

今年で大きな出来事はnvdでのインターンシップでしたが、その辺から自分の中で将来に対するビジョンが形成され、それに必要となるスキルや感性を戦略的に得ようとしてきたと思います。それは以前には無かった姿勢であり、評価できると思います。

来年で23になります。まだ若いですが、同年代の仲間の多くは社会人となり、社会に付加価値を与えていく立場になります。自分は学生ですがその投資に見合うだけのアウトプットを世に送るには来年はさらに戦略的に行動しなければならない。新しい生活をチャレンジングに積み重ねて生きたい、そう思うところでございます。

来年も宜しくお願いします。

お受験

2005-08-25 15:38:59 | 日記
大雨のなか、お受験の合格発表であります。

1443
1443












!!!!!!!!!!!!!

絶望のはてに

2005-08-16 17:09:04 | 日記
本日は入試があるため、田園都市線ではじっこのほうの『すずかけ台』というところにいってまいりましたが、なんだか様子がおかしいのであります。

『試験会場は大岡山ですよ』


ファック!!!!


試験開始まで約1時間でした。自分のことを氏ねと思ったのは久しぶりであります。

残り30分でもいいから受験して、奇跡のトーイックスコアを提出すればまだ望みもあるかと思い、とりあえず駅まで猛ダッシュしました。すると地震のせいで遅れが生じていたのであります。

絶望とともにようやく来た鈍行に乗り込み、なんとか大岡山駅に到着したのはほぼジャスト2時でありましたが、ここでもなんだか様子がおかしい。キャンパスが和気藹々としているのであります。何でも、地震のせいで30分の遅延になったとか。



ネ申!


助かりました。しかし最初の問題を読み間違えて、ほぼ全て間違えてしまったのであります。ドンマイおれ

2000円が

2005-08-11 23:15:47 | 日記
アマゾンのクーポン、ipodを購入したときにもらったやつの有効期限が切れてた。みじけーよ!!

2000円損した↓


今日は久しぶりに来客があり、ランチをご馳走しました。昨日ショップ99でゴーヤを売っていたのでゴーヤチャンプルとイタリアンなサラダをつくったのであります。ゴーヤチャンプルはもう2回目なので、得意料理であります。

小生のゴーヤチャンプルにはごま油とチーズが入るのですが、これがまた旨い(自分で言うのもなんですが。)。


そんなわけで今日はいいんですが、これからしばらくは孤独な日々であります。それというのも16日というイカれた設定にした試験が控えているため小生だけが田舎に帰省できずに残っているからであります。

さみしいので誰か一緒にあそびましょう。

26にもある試験勉強をしなきゃいけないんだけどね。夏季スクーリングのおかげで日吉メディアがあいているのが救いであります。

パートナーの必要性を強烈に感じた

2005-08-07 01:43:35 | 日記
今日は、自分にとってのパートナー、自分以外の話せる『人の存在』の必要性を強烈に感じた日でありました。

今日はコーチングサロンと銘打った集まりに参加させていただきました。その名のとおりコーチングについて実戦形式で学ぼうというものであり、実際にそこからプロのコーチを輩出したという実績もあるそうです。講師のかたはよくしゃべる方で、おもろい人だとおもいました。

さて、コーチを受ける目的は現在抱える自分の問題を解決するための方法を明確化し、未来の自分の行動を変化させることであると認識しております。

これまでの経験から、今自分がやらなければいけないことを形式知にしてマイルストーンを立てるところに落とし込むというところは出来るようになったつもりでいましたが、やはり現実的には自分に対する甘えからなかなかすべてを実行に移すということは難しいことであります。セルフマネジメントをがちがちに出来るほど自分は強くない。

本日自分が抱える問題を人に話してみたところ、予想以上に晴れやかな気分になれたことに驚きました。コミュニケーションの面白さ、人と人のつながりの大切さ、なんて一般論は数多く聞きますが、それを実感できるという機会はそれを100回や200回聞かされることなんか問題にならないくらい自分にとっての糧になります。

今日は他にも「コーチングを受けたときの不快感」等いろんなきづきがあり有意義でありました。今後も宜しくお願いします。



さて、小生は以上の理由により小生をコーチしてくれる方を複数人募集しております。もれなく小生からのコーチングがつきます。効果としては、自分の問題について解決のきっかけやヒントをつかめること、小生とともにコーチングスキルを磨けることなどが期待できます。
コーチングとかにちょっと興味がある方はご連絡いただければと思います!!!!(一応確認しておきますと、小生はコーチングド素人であります)

この気持ちはもしかして・・あれだ

2005-07-23 14:48:59 | 日記
二日酔い





久しぶりだよ

昨日ワタミ焼酎ボトルあけてバスに乗ってageHaいって変な法政の3浪生としゃべってそのあとはっちゃけたら気づいたら店員に起こされて無理やり帰らされてねておきたら2時すぎだ

気持ち悪い。楽しかったような、気がする。

悔しさ

2005-03-03 20:29:57 | 日記
明日でこのたびのインターンも終了、お金ゲットです。本日はネクタイを忘れてしまい怒られましたが、「全っ然だめだね」と人格否定までされたのには驚きました。

今日のタイトルは悔しさ。自分に対する悔しさです。今回各節目ごとに自分なりにやりきったつもりでしたが至らない部分が多々あり、なんだか悔しい気分です。ここまで悔しいと思ったのは久しぶりでないでしょうか。

悔しいのは自分なりにアクションを起こした結果であり、良いことです。そういう意味ではいい気分なんですね(変ですが)。

今日の日記は、備忘録です。自分に対して、忘れんなってことですね。

プロセス主義

2005-02-10 01:16:23 | 日記
小生は現在ワークスアプリケーションズのインターンに参加しております。本日で三日目を終えました。なかなか面白い思考題材を提供していただけますので、楽しんで取り組むことができています。自分の将来像を考慮しても、本気で取り組めばそれに役立つような能力がつくと信じ、物性の勉強や他でのインターンの時間を犠牲にして現在はこちらを中心に取り組むようにしております。

本日のセッションでは「人材を成長させることができる人事評価制度はプロセス主義である」とのお話がありました。プロセス主義の反意語は結果主義です。結果主義では「失敗しない結果」を求められてしまうため、人が成長する過程であるプロセスがないがしろにされてしまい、結果その人のアイデンティティがスポイルされてしまうということでした。考え、行動したプロセスを重視、評価することが、人材育成の観点から言えばベストであるそうです。ところで小生には「結果主義」はアメリカ的、「プロセス主義」は日本的であり、結果主義のほうが良いのだーという盲目的なイメージがありました。

自分の中での「結果主義」が良いと考えていた理由は、アメリカには失敗を許容する文化があり、その上に成り立っているものだからです。一方自分の中での「プロセス主義」が悪いと考えていた理由は、日本にはその文化が無いことと努力を不条理なほどに美徳と捉える文化が生み出すため、頑張れば良しというような非合理的な評価となりうると思っていたからです。

本日の話で出てきた「結果主義」「プロセス主義」は自分の概念とは異なっていて、内容的には、納得できました。そんな理想的なプロセス主義を行う企業が増えればいいなと思います。
能力給であるといっても、いろいろありそうです。

武富士のティッシュ

2005-02-05 00:48:16 | 日記
よくいくラーメン屋に、武富士のティッシュが置いてあるので毎回がっぽり持って帰るのが習慣となっております。箱のティッシュを買わないので、ラーメン屋に限らずティッシュはもらうようにしております。

そこのラーメン屋で働く友人に、「そのティッシュはどういうふうにもらっているのか」とたずねてみたところ、武富士にいけば只でくれるのだということ。ラーメン屋はティッシュがほしい、武富士はティッシュを配りたい、ということです。

自分的には、武富士側がお金を払っておいてもらっているのではないかと考えていました。ティッシュ配りのコストを考えると、相当武富士側にメリットがあるような気がします。

前になんかの番組の企画で、ティッシュ広告の影響はどの程度かというようなことを調べていました。結果は、「なかなか良いコストパフォーマンスである」だったと思います。(数字忘れました。ごめんなさい。)

コンタクト屋も、あんな誰も受け取らないビラ配りはやめて、ティッシュにすればよいのに。そしたら、なんぼでももらってやるよ。

古きを温め

2005-01-18 03:20:58 | 日記
本日は、なかなかよいことを思いつきましたので、気分がよいです。

理由あって、ブログの使い方について考えていました。思いついたのは「過去の自分に対する考察」というものです。

世の中には、「成功体験」などがあふれており、目にすることも多いと思います。しかし、それらは痛快な読み物として面白い反面汎用性がかけるものであることは否定できません。一方、汎用性を重視しようとするとこれまた世にあふれた「自己啓発」系の本などをみればすむことですが、読んで人生を変える程の影響を受けるものはごく少数であると思います。

つまり、自分が参考にできるようなニッチなケースがもしあればいいなあと思ったわけです。もしそういう「ケース」がウェブ上に沢山あれば、多くの人々が他人の失敗や成功体験を生かす事によって社会全体としての効率化が進み、世の中がうまく回るような気がします。

思いついたのは、テーマが「自分の過去に対する考察」というものです。今の自分と昔の自分を今の視点から対比させることで、自分の成長について改めて考えてみたり、もし自分が昔に戻れるなら、こうしたい、といったことを自分と似た道を歩む人に伝えることができるわけです。

・記述の形式は別にどうでもいいですが、その月、日の過去の自分と対比させるのがなんとなく書きやすいかなと考えています。

・当時の自分と同年代の人たちのブログにTBすることで、沢山の人に見てもらいます。当然ニッチな内容なので、数が大切だったりします。

・うまくカテゴリ分けすることで、あえて時系列を無視した構成を補正します。

・内容が重複しますが、確認しますと、自分が書くメリットは
「過去の自分を文章化し省みることによって新たな成長のヒントを得る」
「後輩に、自分の体験を伝えることでいい意味で影響を与えることができる」
かな、と考えています。

憧れの人は、自分にも、何人かいます。そういった人たちは、今回の視点では「点」なんですね。それらの人の現状、業績などの「結果」という「点」に憧れるというのがあると思います。
「こんな苦労をしたから成功した」等の過程についての憧れも、当然あると思いますが、目に見える形で残っているのは少ないです。先ほど述べた成功体験の本などがそれにあたると思います。そういうのが人間の数だけあればいいとおもうわけです。

「点」だけでなく、その人の「軌跡」のデータベースとして、ブログが活用できるのではないかなと考えたわけです。今回の案では、現在多くあるような「現在の視点で現在を見る」というものとはまた一味違った「現在の視点で過去を振り返る」という感じで軌跡を表現できるのがいいところです。

テスト明けぐらいに試しにつくってみようと思います。まぁ、うまく行くか、うまく続くかはやってみないとわからないですよね。当然自分だけやっててもオナニー的自己満で終わってしまいますので。

最近はブログ更新が滞りがちです。ほぼ毎日ブログを更新しているMr.カズは、スバラシイなと思います。

面接に行ってきました

2005-01-11 22:34:21 | 日記
本日は、春からはじめたいと思っているインターンの面接に行ってきました。社員の方にもみられていることを考えるとなんとも気恥ずかしいですが、このことについて記述したいと思います。

とりあえず、本日の面接で自分のよかったところ、悪かったところについて記述してみます。

■よかったところ
・課題について合格点をいただけた。
課題とは、「ITビギナーのブログ利用を目的としたワークショップ開催」を計画するに当たって、どのように考え、行動すればよいかについてのレポートでした。参加者同士でリンクを張ったり、コメントや飲み会をもって仲良くなってもらい、その後もブログを通じて交流を持ってもらうことをモチベーションの一つにしようとするのが、自分なりに考えたところであります。その他、それぞれの行動にいたるまでの思考方法について自分なりに筋道をたてて記述しました。

・やる気が出た
社長とのお話を通じて、来年度のモチベーションが上がりました。

■わるかったところ
・自分の話が要領を得なかった
「結論を先に述べることによって簡潔に話そう」と普段から思っているのですが、若干の緊張とあいまって要領の得ない話し振りになってしまったところが反省点です。要点もずれがちです。

・アドバイスをいただいたときのリアクションが微妙だった
自分の生活についていくつかアドバイスを頂き、「うーん、確かに」と思えたことは新しい気づきを得ることができたという意味では大変よかったのですが、そこで黙ってしまい、さらに微妙な表情をしてしまったようで、落ち込んでしまったようにみられてしまった気がします。

考えてみると、これまでも似たようなことがいくつかあったような気がします。何か自分の至らない部分についてなどにアドバイスをいただいたときのリアクションが微妙なことは、なんとなく気づいています。そこで、「アドバイスありがとうございます。よし、やってやるぞ」という表情をうまく表現するには(別に無理して作るわけではない)どうすればよいか。

ここでもまたフィードバックの話が出てきそうです。「なるほど、確かに」のときは、ちゃんとそう思ったことを表現し、自分ならどうすればよいかということを素直に表現することが大切であると思います。このような表現は、変なプライドがあるせいでどうしても気恥ずかしく感じてしまうのですね。



「竜馬が行く」は、昨日をもって全八巻を読み終えました。大仕事を成し遂げた男はいかにして生きたか、一つのケーススタディとして大変面白い作品だったと思います。

竜馬は、若いころから「自分の軍艦を持ちたい」と思い続けています。他の人は、法螺であると馬鹿にします。当時の竜馬からはずいぶんかけ離れた夢ですが、船に乗っては船の操縦をさせてもらったり、様々なところから海外事情を知り、自分の構想を暖めていったりするわけです。人生の方向性は、確実に夢に向かっているわけです。

む、自分もこうありたいものだと思ったのですが、実際そうなってないことを本日ご指摘頂きました。アドバイスを参考に、精進します。

新年のご挨拶

2005-01-02 19:51:36 | 日記
新年、明けましておめでとうございます。

年末、年始は実家にてゆっくり読書をしながら過ごしました。
読んでいた本は司馬遼太郎「竜馬がゆく」です。地元の古本屋で相場より若干安く全巻売っていたので購入してしまいました。

司馬遼太郎は、客観的な描写にそれぞれのキャラクターの個性がうまく表現されているところが面白いと思います。

竜馬のような器の大きい英雄にはなれませんが、自分なりのアプローチでいい仕事をしたいですね。

レジで克つ

2004-12-28 08:06:08 | 日記
池袋にはジュンク堂という大きな本屋がある。

昨日ジュンク堂で本を買おうとしたところ、2人並んでいた手前2つのレジをのぞいてほかは1人ずつではあるが、すべて埋まっていた。そこで、2人のレジを過ぎてその1つ向こうのレジに並ぼうとした。

すると、さらにもう1つ向こうのレジで客が金を払い終えたところを確認したのでそちらの方が早くあくかと思いそちらに並んだ。はじめ並ぼうとしたほうは別の客が並んだ。

結果としては、はじめ並ぼうとしたほうが早くあいてしまった。えてして小生にはこういう裏目に出てしまうことがよくある。しかし、今回は不運で済ませまいと思い、原因を考えてみた。

今回遅い方を選んでしまった理由は、前の客が金を払い終えたところを確認したからで、もう一方の方はまだ金を払っていないだろうと考えたからである。ところが、本屋では清算を終えた後カバーをつけて袋に入れるという工程が残っている。もう清算は終えていたのだ。

どうすれば次回から今回のようなミスを無くすことが出来るだろうか考えてみた。

レジを選ぶ際に注目すべきは、
・並んでいる客数
・客が購入する商品の数
・清算中の客の工程

今回は、一方の工程について間違った推測を行ってしまったことが原因であった。次回は、全体の様子をしっかり確認したい。






池袋に行くのは久しぶりであったので、都内でもかなりお気に入りの「ばんかららーめん」にいった。「とろみばんかららーめん」なるメニューが増えていたので食してみた。うーん。普通のやつの方がうまいな。とろみが安っぽい。

まだ弱い

2004-12-27 10:11:14 | 日記
昨日参加したイベントは、なかなか有意義でした。

◆いきなり飛ばしている系の人がいて、怒涛のように質問が飛び出します。司会の方が「ここでのルールは他人を批判せず、褒めること」仰ると、「なぜ批判はいけないのか、批判から生まれる価値ある気づきもあるのでは」という具合です。むぅ、確かにそうだなと思わされる質問が、数多く飛び出し、見習うところが多いなと感じました。
また、彼は「自己紹介」の時間で最初にやらせてくれということで1番に行いました。理由を尋ねたところ、自ら動かないと事態は好転しないから、とのこと。自分はまだ未熟であるなと感じさせられました。

◆イベントのアフターは、サイゼリアで食事でした。そこで自分が何かと質問していたところ、ある別の参加者の方から、「質問ばかりで自身の考えがないためこちらとしては答えにくい」とのご指摘を受けました。むぅ、確かにそうだということに気づきました。
なかなかそこまでいってくれる人はいません。小生は非常に貴重な人に会えたものだと思いました。小生の現在のテーマの一つである「世間へのフィードバック」がまだ全然徹底できていないなということに気づくことができました。