むぅ
先日、研究室の先生と話したときに自分の人生プランがぱっと開けた感じがしました。よし、おれの将来像はこれだ、と。
ところが先輩の話を聞いていると先生の話はどうもうますぎるものらしく、あんまり真に受けてはいけないとのこと。そして、博士に行きたいなら他に行ったほうがいいとのこと。
言われてみて、納得してしまいました。同時に、あせる。プランが一気に崩壊してしまったんですね。
大学院は、移るべきか、残るべきか。残っても、研究室を変えるべきか否か。どうも、最近のパターンは周囲の言動にいちいち影響を受けすぎちゃってる感があります。ここらで、一つ腰をすえてもう一度自分の人生について真剣に考えてみよう。今はいくつかある人生の重要な岐路の一つに立っている気がするんですね。
現在考えている理想の将来像は、「イマジナティブでアクティブな研究者(とりあえず40時点)」。そのために、博士課程で米留学をしようというところまでは自分の中で決定事項。理由は、向こうの姿勢、カルチャーに惹かれるからです。研究内容はおそらく固体物理。もしかしたらプラズマにずれるかも。
と、現在考えてるのはこれだけ。来年どうするかは、いろいろな人に相談してみよう。