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国立感染病研究所は捏造工作機関。あまりに嘘が目立ちます
1.ノロウイルスの捏造
2.2005年のインフルエンザ大量死(超過死亡)の捏造
3.鳥インフルエンザの捏造
4.肺炎の人為的感染工作(国民への地下への細菌戦工作)
これでは事実上の731部隊。感染研の存在は許されるのでしょうか?
野鳥が鳥インフルエンザを運ぶのかどうかについて、(株)農林出版社発行
の週刊農林第1939号(2005年12月25日)「特集・世界を震撼させる鳥インフル
エンザの予防と対策」に執筆いたしました。同社の許可を得て当会ホームページ
に転載いたしましたのでご紹介します。
* * * * * * * * * * * * * *
野鳥は運ぶか?鳥インフルエンザ
(財)日本野鳥の会 主任研究員 金井裕
またまたアジアを中心としたユーラシア大陸各地で、強毒の鳥インフルエン
ザが猛威をふるっている。タイでは数百羽のスキハシコウというコウノトリの
仲間が、そして今年は5月に中国の青海湖でインドガンが、数千羽死亡し、野
鳥にとっても大きな脅威となりつつある。
世間一般では、洋の東西を問わずこの凶悪ウイルスを渡り鳥が運んでいるの
ではないかと、疑われている。ヨーロッパへの侵入でも、中国国内の発生でも
ニュース報道や政府発表ではまず渡り鳥が上げられて来た。しかし、野鳥の生
態を考えると渡り鳥が運んだのではおかしいことがたくさんある。
インドガンは渡り鳥だが、この鳥を含めて青海湖のメインの渡りルートは鳥
インフルエンザの発生していないインド方面から来た鳥である。西シベリアか
らヨーロッパへの西進は、まだ渡りが始まる前の夏の間だし、西シベリアから
の主要な渡り先であるパキスタンやインドでは発生していない。中国では、内
モンゴル自治区の首都フフホト、西域の交易路の主要都市、ウルムチ、ホータ
ン、トルファンとなぜか大都市の近くで発生が多かったり、渡り鳥が既に南へ
去った後の11月の内モンゴル北東部で発生したりと、妙なことがたくさんある
のだ。
野鳥、特に水鳥と称されるガン類やカモ類は、鳥インフルエンザのウイルス
は普通に持っている。しかし、これは今問題になっている強毒の高病原性鳥イ
ンフルエンザウイルスではない。強毒のウイルスは、家きんの間で感染を繰り
返すうちに突然変異で生じた、半ば人為的に作られたウイルスであり、野鳥は
長く保持しないであろうということが、2004年の日本国内の発生でわかってい
る。
この時は、全国で死体が拾われるなどで1万羽以上の野鳥でウイルスの検出
調査が行われたが、京都の養鶏場で感染して死んだニワトリを食べたと考えら
れるハシブトガラスからしかウイルスがみつからず、カラス間の感染も起こら
なかった。この時は隣接する韓国で大規模に発生していたことも考えると、そ
うそう野鳥が感染してウイルスが広まることはないことが示される。
とはいえ、元々鳥の病気であるため、野鳥が運び手となる可能性はまったく
ないとは言えないので、農水省も野鳥対策が必要であるとした。養鶏場で野鳥
対策をしっかりしてもらうことは野鳥にも益がある。養鶏場で強毒鳥インフル
エンザが発生した場合に、ニワトリから野鳥にウイルスがうつされる恐れが減
るからだ。
(株)農林出版社発行 週刊農林第1939号(2005年12月25日)
農林出版社ホームページ:http://nourin.vis.ne.jp/
* * * * * * * * * * * * * *
★鳥インフルエンザ情報は、こちらの当会ホームページからどうぞ!
http://www.wbsj.org/nature/hogo/kyozon/influenza.html
http://j.peopledaily.com.cn/2004/01/19/jp20040119_35984.html
東京湾岸でハト大量死 都が死因調査
11月6日19時39分配信 産経新聞
東京都江東区青海の「中央防波堤内側埋立地」で、約50羽のハトが大量死していたことが6日、分かった。ハトに目立った外傷はなく、中毒症状もないという。ハト1羽に足環がついていたことから、飼育していたハトが捨てられた可能性が高いとみられる。都家畜保健衛生所が死骸(しがい)を回収し、鳥インフルエンザの可能性の有無を含めて死因の特定を急いでいる。
都によると、5日午前3時ごろ、埋め立て地で風車の電気抵抗測定を行っていた風力発電業者から、「風車の脇で大量のハトの死骸が見つかった」と都に連絡があった。ハトの種類は「ドバト」で、死骸は1カ所にまとまっていたという。
5日夕、通報を受けた東京湾岸署の捜査員が現場に急行。同署がいったんハトを持ち帰ったが、都が6日、同署から死骸を回収し、保健衛生所で詳しい検査を開始した。結果は7日午前中にも判明する。胃の残留物の状態などから、きちんとエサを食べていたらしい。
現場は、都が植林を進めている「海の森」の南側の草むら。
国立感染病研究所は捏造工作機関。あまりに嘘が目立ちます
1.ノロウイルスの捏造
2.2005年のインフルエンザ大量死(超過死亡)の捏造
3.鳥インフルエンザの捏造
4.肺炎の人為的感染工作(国民への地下への細菌戦工作)
これでは事実上の731部隊。感染研の存在は許されるのでしょうか?
野鳥が鳥インフルエンザを運ぶのかどうかについて、(株)農林出版社発行
の週刊農林第1939号(2005年12月25日)「特集・世界を震撼させる鳥インフル
エンザの予防と対策」に執筆いたしました。同社の許可を得て当会ホームページ
に転載いたしましたのでご紹介します。
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野鳥は運ぶか?鳥インフルエンザ
(財)日本野鳥の会 主任研究員 金井裕
またまたアジアを中心としたユーラシア大陸各地で、強毒の鳥インフルエン
ザが猛威をふるっている。タイでは数百羽のスキハシコウというコウノトリの
仲間が、そして今年は5月に中国の青海湖でインドガンが、数千羽死亡し、野
鳥にとっても大きな脅威となりつつある。
世間一般では、洋の東西を問わずこの凶悪ウイルスを渡り鳥が運んでいるの
ではないかと、疑われている。ヨーロッパへの侵入でも、中国国内の発生でも
ニュース報道や政府発表ではまず渡り鳥が上げられて来た。しかし、野鳥の生
態を考えると渡り鳥が運んだのではおかしいことがたくさんある。
インドガンは渡り鳥だが、この鳥を含めて青海湖のメインの渡りルートは鳥
インフルエンザの発生していないインド方面から来た鳥である。西シベリアか
らヨーロッパへの西進は、まだ渡りが始まる前の夏の間だし、西シベリアから
の主要な渡り先であるパキスタンやインドでは発生していない。中国では、内
モンゴル自治区の首都フフホト、西域の交易路の主要都市、ウルムチ、ホータ
ン、トルファンとなぜか大都市の近くで発生が多かったり、渡り鳥が既に南へ
去った後の11月の内モンゴル北東部で発生したりと、妙なことがたくさんある
のだ。
野鳥、特に水鳥と称されるガン類やカモ類は、鳥インフルエンザのウイルス
は普通に持っている。しかし、これは今問題になっている強毒の高病原性鳥イ
ンフルエンザウイルスではない。強毒のウイルスは、家きんの間で感染を繰り
返すうちに突然変異で生じた、半ば人為的に作られたウイルスであり、野鳥は
長く保持しないであろうということが、2004年の日本国内の発生でわかってい
る。
この時は、全国で死体が拾われるなどで1万羽以上の野鳥でウイルスの検出
調査が行われたが、京都の養鶏場で感染して死んだニワトリを食べたと考えら
れるハシブトガラスからしかウイルスがみつからず、カラス間の感染も起こら
なかった。この時は隣接する韓国で大規模に発生していたことも考えると、そ
うそう野鳥が感染してウイルスが広まることはないことが示される。
とはいえ、元々鳥の病気であるため、野鳥が運び手となる可能性はまったく
ないとは言えないので、農水省も野鳥対策が必要であるとした。養鶏場で野鳥
対策をしっかりしてもらうことは野鳥にも益がある。養鶏場で強毒鳥インフル
エンザが発生した場合に、ニワトリから野鳥にウイルスがうつされる恐れが減
るからだ。
(株)農林出版社発行 週刊農林第1939号(2005年12月25日)
農林出版社ホームページ:http://nourin.vis.ne.jp/
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★鳥インフルエンザ情報は、こちらの当会ホームページからどうぞ!
http://www.wbsj.org/nature/hogo/kyozon/influenza.html
http://j.peopledaily.com.cn/2004/01/19/jp20040119_35984.html
東京湾岸でハト大量死 都が死因調査
11月6日19時39分配信 産経新聞
東京都江東区青海の「中央防波堤内側埋立地」で、約50羽のハトが大量死していたことが6日、分かった。ハトに目立った外傷はなく、中毒症状もないという。ハト1羽に足環がついていたことから、飼育していたハトが捨てられた可能性が高いとみられる。都家畜保健衛生所が死骸(しがい)を回収し、鳥インフルエンザの可能性の有無を含めて死因の特定を急いでいる。
都によると、5日午前3時ごろ、埋め立て地で風車の電気抵抗測定を行っていた風力発電業者から、「風車の脇で大量のハトの死骸が見つかった」と都に連絡があった。ハトの種類は「ドバト」で、死骸は1カ所にまとまっていたという。
5日夕、通報を受けた東京湾岸署の捜査員が現場に急行。同署がいったんハトを持ち帰ったが、都が6日、同署から死骸を回収し、保健衛生所で詳しい検査を開始した。結果は7日午前中にも判明する。胃の残留物の状態などから、きちんとエサを食べていたらしい。
現場は、都が植林を進めている「海の森」の南側の草むら。