今回の参議院選挙は安倍政権にとって最初のハードルです。国民が審判するだけ賢いかどうかが問われます。
いろいろといい加減な法律を作っているけれどそれが実際に実行されて付けは国民にきます。自覚と自己責任は私達にあります。彼らは自己勝手に主張して無責任ですから。 . . . Read more
改憲を「国民に宣言」 安倍首相、参院選争点で
安倍晋三首相は24日午前、NHKの報道番組に出演し、憲法改正について「(改憲
手続きを定めた国民投票法が施行される)3年後に目指していくことを国民に宣言する
必要がある」と述べ、参院選の争点として訴えていく考えを重ねて強調した。
元はと言えば占領下のなかA級戦犯で3年あまり服役した祖父岸氏は戦後の体制を作りました。3年余りで何を考えてどういう教育を受けたのか・・そして1960年の安保改正、1970年は叔父の佐藤栄作氏は安保条約を延長します。しかし1970年以降は政権が変わり、破棄すると宣言すれば一年後には安保条約は破棄できるのです。
岸氏は「満州国」軍需関係の閣僚でもありました。731部隊の石井氏と岸氏の戦後に受け継がれたものをもう一度良く考えて国民は本当の民主主義の可能性を確かめねばなりません。憲法は米国の心ある人々にも高く評価されているのです。
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日本青年会議所は教育用のプログラムを作りました。文部省の推薦はやめたようですが、日本人の心とは靖国なのか、明治維新は大きな変革ですが、日本史にとってこのような絶対的な天皇制は過去にあったのかどうか、私達の心は農耕民族としての長い歴史があります。西洋的な自我を取り入れながら新しい時代の日本人のありようは多様ななかにもこれとは違ったものではないでしょうか? . . . Read more