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「渡り鳥が来る前に」 環境省と北海道が鳥インフル対策会議
10/24 13:04更新
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記事本文 環境省釧路自然環境事務所と北海道は24日、渡り鳥の飛来が増える冬を前に、鳥インフルエンザ対策を検討する連絡会議を釧路町で開いた。北海道では今年、東部の野付半島とサロマ湖で見つかったハクチョウの死骸(しがい)から強毒性のH5N1型ウイルスが検出されており、警戒を強めるのが目的。
自治体担当者ら約50人が出席。同省の「対応技術マニュアル」に基づき、3段階の警戒レベルに応じた野鳥のウイルス保有状況調査や、死骸発見後の収容や消毒、簡易キットを使った検査などの手順を確認した。
同省の報告書は、2羽の死骸が渡りの経由地で見つかったことから、ウイルス感染経路について「ガンカモ類など渡り鳥を通じて国外から持ち込まれ、道外で感染して移動してきた可能性がある」と指摘している。
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自治体担当者ら約50人が出席。同省の「対応技術マニュアル」に基づき、3段階の警戒レベルに応じた野鳥のウイルス保有状況調査や、死骸発見後の収容や消毒、簡易キットを使った検査などの手順を確認した。
同省の報告書は、2羽の死骸が渡りの経由地で見つかったことから、ウイルス感染経路について「ガンカモ類など渡り鳥を通じて国外から持ち込まれ、道外で感染して移動してきた可能性がある」と指摘している。