とと「タオルの下には、Wiiが隠してあるらしいのです」
とと「ちょい、寄って」
下えも「・・・・・」
えも「重いわっ」
上ぽー「うーんうーん」
左ぽー「どうしても向こう側に行けない」
右えも「・・・線、跨いだらいいんじゃないですか？」
左ぽー「それは新しい発想だ。それなら向こう側にたどり着けそう」
右えも「頑張ってね・・・zzz」
ぽー「痛っ」
―ひとつの難関を越えても、それで終わりとは限らない。
byアルカホリック・アピパ
ぽー「どんなに必死にあがいても、たどり着けない場所がある」
ぽー「すぐそこの光の先には、きっとステキな世界が待ってるはずなんだ」
ぽー「だけど、見えない力で押さえつけられる。よく分からないが、難関だ。」
ぽー「でもきっと、この難関をくぐりぬけてみせる！！」
―― くぐるより、跨いだ方がはやいと思う。
専用フード、食べないわけじゃないが・・・
やっぱり、好きになれない。
ぽーは悩んでいた。なぜ自分は栄養のある専用フードが苦手なのか・・・。
そして疑問に思った。なぜ水２かめは専用フードが好物なのか・・・。
そして若造亀なりに、自らの答えを導きだしたようだった。
・・・て、ダメ！！
奥ぽー「はろー、えも姉」
左えも「あら、はろー」
ぽー「思いついたんだけどね、ととさんがえも姉の上に乗ろうとしたらね・・・」
えも「なるほど、後ろ足踏ん張って甲羅を傾けてツルンと！」
ぽー「がんばってね」
上とと「登頂～」
えも「ああっ！なんか想定以上にでかい！」
右ぽー「レプっておいしいの？」
左えも「まあまあです」
えも「えび好き？」
ぽー「あれって食べ物なの？」
えも「赤いレプにはえびが入ってて・・・」
ぽー「ふむふむ」（ちらっ）
奥とと（そわそわ）
とと「お、おしゃべり禁止！」
ぽー「あ、混ざりたいわけじゃないのね」
左上とと「今日は何だか、最強の気分！」
とと「リクガメも怖くない！」
右ぽー「バスキング、気持ちいい・・・」
とと「このとおりー！」
２かめ「ぎゃ～」
ぽー「ととさん遊びましょー」
とと「こ、こっち来るなー！」
～記念撮影～
京都で購入したカメグッズと共に、えも姉激写。
皆様にも、よいご縁がありますように。
えも「かめは、それぞれお気に入りの場所があって、そこでくつろぎます」
えも「私はたぶん、タオルの上」
えも「ぽーは、CDの裏」
えも「・・・ととさんはそこでいいのか？」
～関係ない話～
山梨名産、信玄餅。
大好きです。大好物。
でもお土産物だから、あんまり食べれないんだよな～。
と、思ってたら新宿駅で普通に売ってました。
画像はその品。
凄く嬉しいんだけど、ありがたみが下がりました（笑）
手前えも「落ち着いたね～」
奥ぽー「逃げてごめんなさい」
ぽー「どうもあの迫力にビビっちゃって・・・」
えも「あ～わかるわかる」
ぽー「えも姉はすごいねえ」
えも「じきに慣れるよ。ととさんも騒がしいだけで・・・」
とと「呼んだ～！？」
２かめ「うおお！！」
ちなみにぽーの鼻頭にくっついてるのは、さっき食べてたごはん。
ぽー「・・・なんかあっちは楽しそうだ」
左ぽー「こっちで食べるね。むしゃむしゃ」
中央えも「いらっしゃい」
右とと「むむっ」
とと「ぽーもいっしょに遊ぶ！？」
ぽー「いや邪魔してすいませんハイ、向こうで食べます！」
えも「え～～！！」