禁断の味

フジロックにご一緒するメンバーとの顔合わせ。

1次会はふつうにゴハンを食べました。
その後、ロックバーに行く。
お正月に行ったときはめちゃ空いてたのですが、
今回は満ち満ちしてました。

途中、誰かのリクエストなのか？
西城秀樹「Y・M・C・A」がかかる。
ぜったい知らなさそうな世代を含め
その場の人たちが一斉にYMCAの振りをやっている！
予想だにしないピースフルな瞬間でした。

お次はハードロックバー。。。
怯えている様子だったようで、
帰りたいときにはいつでも言ってくださいと
言われる私…ははは（汗）。
もっとぜんぜん健全なカンジなのですが、
「ブレード・ランナー」の最初のほう、
雑然とした街のシーンを思い出しました。

店を出ると、夜もとっぷりと深い。
ぜったい身体によくないこと保証つきな
深夜ラーメン。
禁断の味は…おいしかった。
が、急にお腹の扉が閉まって若干残したのが心残り。

かなり非日常なことイロイロ。
たまにやると楽しいのだ♪
逆に言えばたまにだからよい。
だから日常がとても大切。
昔から、ハレとケって言うじゃない？
とかなんとか並べて、
深夜のラーメンを正当化してみました☆