
食べ物の話しかしていないのは、そういう結果(=思い出したくない)だったからです。尾崎の調子が良いのは何よりで、3安打してまたも打点を稼いでいました。心配していた工藤も3安打。陽と鵜久森はガマンして使い続けていこうというコンセプトの元(尾崎も含む)出場していますが、まだまだプロの球にはついていけない部分も多いですね。まあまだ若いんだしガンバレヨ!と言えるんですけど(結構鵜久森で途切れちゃう)。紺田の劣化が甚だしいのは何故でしょう。1年目あんなにヒット打ったのになあ。
ピッチャーは無駄に一軍経験ありな人々のリレーでした。正田→押本→建山→(思い出したくもない人)→吉崎。建山以外2年連続で実績残した人が皆無という、そも育成に何らかの問題があるのではないかと思うこの頃。
…久しぶりに勝てると思ったのに。のに。のに…(エコー)。思い出したくもない人を仮に「追浜の放火魔」とでも表記しましょうか。押本や建山が好リリーフを見せてくれた後、9回裏2点リードでヤツがブルペンからのそのそ移動してきた時、本人を目の前にして思わず言ってしまいました。「いやー、負けるー!」。一塁側(鎌ヶ谷ファン)のお客さん(子供含む)も全然盛り上がりません。何せ鎌ヶ谷での実績が実績なだけに、既にかなり冷たい視線です。ええ、案の定でしたよ。孝哉さんに同点タイムリーを打たれた瞬間、もうこのままサヨナラ負けでいいわと思いましたもの。続く垣内がセカンドゴロを打った時、本気で垣内を憎みました。
吉崎がとばっちりを食った感じで、ヘロンヘロンでした。実際敗戦投手は彼ですが、実質は追浜の放火魔と言っていいでしょう。普段おとなしく観戦してる人もこの時ばかりはブチ切れている方が多く見受けられました。ホントいい加減にしてほしいのよあなた。
話は試合とは違いますが、ベンチとブルペンの往復をする佐々木くんへ。もっとしゃんと背筋伸ばして歩いてください。龍一くんは防具一式つけたまま走って移動していましたよ。君が猫背なのは理解していますが、めちゃくちゃかったるそうにうつむいて歩くのはよしてください。以上。